シトロエン C5 セダン

ユーザー評価: 4.17

シトロエン

C5 セダン

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クルマレビュー - C5 セダン

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    シトロエン C5 セダン
    • 糸電話

    • シトロエン / C5 セダン
      セダクション リミテッド スタイル_RHD(AT_1.6) (2012年)
      • レビュー日:2023年11月5日
      • 乗車人数:5人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 4

    • デザイン3
    • 走行性能3
    • 乗り心地5
    • 積載性3
    • 燃費3
    • 価格5
    満足している点
    ハイドロ車の乗り心地から抜け出せない。
    滅多にすれ違わない、巷の評価が低い良いクルマ。
    不満な点
    ドリンクホルダーくらいは、あって欲しい。
    設置しようにも、以外な程しっくりくる場所がない。
    総評
    燃費は、街乗りで10km/Lくらいかな。高速巡航で16km/Lくらい。イマドキの低燃費車ではないが、これが許容できればいいクルマです。あとは、足回りが逝かなければ…。エンジン関連は、この1.6Lエンジンなら他にも多車種に載っているので部品調達は容易なので問題なし。リアシートを利用される方は、「後ろは足元狭いかも」と補足しておきます。
  • マイカー
    シトロエン C5 セダン
    • Deville乗ってますた

    • シトロエン / C5 セダン
      セダクション リミテッド スタイル_RHD(AT_1.6) (2012年)
      • レビュー日:2023年8月29日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン3
    • 走行性能3
    • 乗り心地3
    • 積載性5
    • 燃費3
    • 価格5
    満足している点
    後部座席を倒すことができて、トランクと貫通するためメチャメチャ荷物が載せれる。
    買った当時全部コミコミスタッドレスタイヤとそれ用のホイールまで含めて55万だったはず。破格のお値段には満足。
    不満な点
    オーディオがわけ分からない構成になってるので社外品に変えようと思ってもどう交換していいのかよくわからない。過走行だから当然だがいろいろガタが来ている。
    総評
    価格を考えればいいと思う。ガタもいろいろ来てるがそれも愛せるぐらいには可愛く感じる。次の車検は悩むところだが。
    乗り心地はよくわからない。ハイドロは死にかけているようにも感じるが、とりあえず走るからマルかなと。
    街の中古屋で買ったものを図々しくもディーラーで整備してもらっているが意外とかかる費用は安い。流石にスフィア全交換をすると24万ぐらいするみたいだが、いまのところ車高が下がりきって走れないとはなっていないので交換はしないつもり。
    もうすでに新車はないが、中古で見かけたら買うのをオススメしてもいいかなと思える車ですな。
  • マイカー
    シトロエン C5 セダン
    • ヤッちんだるま

    • シトロエン / C5 セダン
      エクスクルーシブ_RHD(AT_1.6) (2010年)
      • レビュー日:2023年8月21日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 4

    • デザイン4
    • 走行性能3
    • 乗り心地4
    • 積載性3
    • 燃費3
    • 価格3
    満足している点
    2.0Lセダクション用のスフウェアに交換したら、3.0Lエクスクルーシブよりも乗り心地が良い!
    不満な点
    レザーシートが固い!
    夏場は予想通り暑い!
    総評
    ナビとオーディオが別々であるところがフランス車っぽい。走行距離が16万キロと多いため、今後が不安ではあるが、やはり乗り心地は良い!
    エクザンティアより良いような気がします。
  • マイカー
    • はすきぃ1977

    • シトロエン / C5 セダン
      3.0 エクスクルーシブ_RHD(AT_3.0) (2010年)
      • レビュー日:2023年7月8日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 1

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性5
    • 燃費
    • 価格
    満足している点

    ⚫︎1.7t超の重さからくる、長距離移動の安楽
    ⚫︎静かだけど踏み込んだ時に意外にイイ音をするV6エンジン
    ⚫︎明るく動きのあるディレクショナルヘッドライト
    ⚫︎正確なクリアランスソナー
    ⚫︎意外にキレるハンドル
    ⚫︎真ん中が動かないセンターフィックスステアリング
    こうやってみるとオーナーのひいき目を除いても基本性能に不満がないなー
    ハイドロはC6だけじゃないぞー!
    不満な点

    ⚫︎部品の入手困難さ(これ、本当困る マジ勘弁)
    私もフロントスフィアがやむなく社外品です
    LDSタンクが生産終了って、ひどいじゃん(タイヤ交換、更に緊張が増す)
    ハイドロの配管も生産終了って、漏れたらもう乗れないんですけど?
    生息数が少ない(ほぼ、すれ違わない)のは、こういったことの積み重なりで淘汰されていることかと(クラシックカーの分野に入るにはちょっと早くない?)
    ⚫︎オプションのバックモニターがないと駐車に心許ないこと
    総評
    唯一無二の乗り心地であるハイドロシトロエンですが、部品の入手が簡単でなくなったので、更にマニア向けのクルマになってしまいました(シトロエンはたくさん走っているのにね)
    なので一般的にオススメできませんが、長距離を乗り心地を良く静かに速く走る、こんないいクルマを他に知りません
    特にV6モデルは走りに余裕があるので、750kmは無給油であっという間に走り切れちゃいます(経験則)

    代わりのクルマがなくて困るなー(本音)
  • レンタカー
    • 凌志

    • シトロエン / C5 セダン
      3.0 エクスクルーシブ_RHD(AT_3.0) (2008年)
      • レビュー日:2023年4月23日
      • 乗車人数:3人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 4

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性5
    • 燃費3
    • 価格
    満足している点
    走り出して、日常走行において、ここがダメというネガが特に見当たらないところ。
    低回転域で、今どきのダウンサイジング系にはない味のあるサウンドを奏でるV6エンジン。
    駆動力をかしこくマネージメントする6速ATトランスミッション。
    身体を柔らかく包み込むような前後のシート。特に首から肩にかけてのサポートがソフトで心地良い。

    路面の凹凸をあえて拾いたくなる、の意味が漸く分かったサスペンション。どんな大入力もさっと何事もないようにいなす。
    スタイリングについて、デビュー当初は初代日産ティアナのようなガラスエリアだと思っていたが、ぐるりと回ってみるとリアのオーバーハングが他車よりも短いのが分かる。

    何かに似ているなと思って、遡って考えてみたらエグザンティアだった。リアガラスも独特の形状をしているが、視界には何もネガになるものはなかった。内外装ともシックな装いで、大人の美意識に堪えるものがある。
    細かいところでは、デジタルと針を巧みにデザインしたスピードメーターのデザインが秀逸。特にデジタルのフォントが見やすかった。
    室内ドアオープナーの間接照明や、リアサンシェードなども備わり、それなりの高級車として誂えていることが分かる。
    高速域では、サスペンションモードをSPORTにしたらいい按配だった。
    不満な点
    右ハンドル化故か、足の収まり(オフセット)に若干ズレがあるように感じた。慣れの問題だろうか。
    また、リアシートも広大というわけではなく、同じく足の収まりがあまり良くない。また座面も小さい。
    ロードノイズを比較的よく拾う。よくシトロエンの乗り心地を「魔法のじゅうたん」に例えられることがあるが、私に言わせれば少々誇張ありで、高速で無音の静かさを実現している訳ではない。
    欧州車の常で、エアコンが、近年の日本の暑さに対して効きが弱い気がする。
    「2000年代後半の車あるある」の、各種スイッチ類のゴムコーティングの劣化。べとつき。

    ドアのチリのズレ。見ようによっては半ドアのようにも思える。レクサスやアウディのような高い品質感を期待して乗ると、何だこりゃとなる。私は雨漏りさえしなければ気にしないが。。また、さすがに10年も経てばなるものかもしれないけれど、ギコギコ軋み音のするドアの開閉音。私は、フランス貴族の旧い洋館のようなものとこれまた良い風に捉えたが。閉まり音もフォルクスワーゲンより安っぽい。
    本当に細かな事だが、時計がナビ画面にしかない。すごく小さくて見ずらい。
    また、文明の利器ことバックモニターがなく、どこまで下がれば良いかなかなか分からなかった。
    総評
    平成21年式、66,000㎞走行のシトロエンC5をレンタルし、約170㎞走行する機会に恵まれた。
    整備が良く行き届いており、10年落ちの外車にしては十分すぎるほどの信頼性を備えていた。
    タイヤは扁平率45の18インチ、ミシュラン・プライマシー4という上等なタイヤを履いていた。
    この車でいちばん印象的だったのは、高速安定性の高さと快適性を見事に両立していることだった。手を添えているだけで車がピターっと走行していく。ゆきの行程で家族が心地良く寝落ちしているのは、ゴルフでは無いことだった。もっと走りたい、と心から思った。
    日本車よりもはっきりと濃いめの乗り味はやはり欧州車というべきもので、イタリア・フランス・ドイツの大衆車を乗り比べるとまだまだはっきりした違いがある。これは高速ドライブに連れ出さなければ分からない違いでもある。
    車づくりの優先順位のつけ方、考え方の多様性というべきもので、同時にシトロエンの志向性に深く頷かされることとなった。
    この車はハイドロニューマチックの最終進化系、ハイドラクティブⅢプラスという窒素・油圧サスペンションを備えたモデルだったが、参考までに当時のカタログを引っ張り出したが何も解説文は無かった。こんなに賞賛されているのに何故何も書かないのだろう?と思ったが、「トータルの味わいで勝負」という事なのだと得心がいった。今後の車選びに大いに参考となる試乗だった。

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