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アルファロメオ4C 試乗レビュー - 4C
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ぶいP
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アルファロメオ / 4C
4C_LHD(Alfa TCT_1.8) (2014年) -
- レビュー日:2015年9月26日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
・刺激的なエンジンサウンド
・驚くほど良好な乗り心地 - 不満な点
-
なし!....................と書きたい所だったが、
トラックやレーシングカーの様な
常時映してくれるリアモニターが何としても欲しくなる絶望的な後方視界 - 総評
-
これとの2台持ちが出来る富裕層以外はとても維持が困難な
価格・実用性(店への乗り入れ等を含む)である。
しかし、それが出来る幸せな人は是非乗ってもらいたいと思える程のクルマだった。
不満点に後方視界を挙げたが、それはランボルギーニなども同じであり
実質的には不満は一切ない。
今まで多くのクルマに乗ったが、その中でも最高ランク!
もし私が買っていたら、宝くじでも当たったのだと思ってくださいw
- 走行性能
- 無評価
-
ジュリエッタQVと基本的に同じパワートレーン(多少変えてあるらしいが)であるが、
その車重はエアコン装備の日本仕様でもわずか1.1t。
それでいて240PSのターボエンジンは強烈な加速を示してくれた。
ダイナミックモード、レースモードには切り替えずノーマルモードでの走行だったが
それでも十二分に速い。
MRらしく後ろからはエンジンの快音が響き渡り、オーディオなんか必要ないと思えてしまう程
ずっと聞いていたい魅力的なサウンドだった。
踏み込むとタービンの音もはっきりと聞こえ、過給してるんだという事もハッキリ実感できる。
操作系に関してはスパルタンモデルらしく、余計なスイッチ類が一切なく運転に集中出来るレイアウト。 アルファロメオ唯一のTFTメーターは美しく見やすい。
ペダル配置は一般的なクルマのそれと異なり、さながらレーシングカーの様に上からぶら下がっておりブレーキを踏む際は踵は一切使わず足の裏全体で真正面に蹴る格好になる。
また、モノコックはカーボン製とこれまたレーシングカーの様。
695ビポストもそうだが、まさにナンバー付レーシングカーと言って良いクルマだった。
- 乗り心地
- 無評価
-
ナンバー付レーシングカーと書いたが、
乗り心地に関してはビックリする程良く、快適だった。
ワイド&ローなボディの恩恵だろうか、道路の継ぎ目でも激しく体が上下に揺すられる事もない。
しかし、試乗車はスポーツパッケージ付のフロント205/40R18、リア235/35R19の扁平タイヤを
履いている事を考えたら、この乗り心地の良さは驚異的である。
- 積載性
- 無評価
-
トランクルームは当然ながら広くはない。
しかし、1人(その気になればフル乗車2人)分の1泊分の荷物程度は積める深さの収納がエンジン手前に確保されており、S660の様な荷室皆無という事はない。 - 燃費
- 無評価
-
試乗につき、未測定
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