グレード・スペック - S4 アバント (ワゴン)

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2023年04月～

アウディジャパンは、「S4アバント」を価格改定して、2023年2月8日に発表、同年4月1日より実施した。

アウディジャパンは、「S4アバント」を価格改定して、2023年2月8日に発表、同年4月1日より実施した。

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2020年10月～

アウディ ジャパンは、「S4アバント」を2020年10月7日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。 今回の改良では、エクステリアデザインを大幅にリニューアル。ボンネットの先端に往年の「アウディクワトロ」を彷彿とさせるスリットを備え、フロントグリル、ヘッドライト、前後バンパー、エアインレット、サイドシル、リヤコンビランプなどを一新した。ドアパネルの形状も変更されており、すべてのモデルにブリ ...

アウディ ジャパンは、「S4アバント」を2020年10月7日にマイナーチェンジ、同日より販売を開始した。

今回の改良では、エクステリアデザインを大幅にリニューアル。ボンネットの先端に往年の「アウディクワトロ」を彷彿とさせるスリットを備え、フロントグリル、ヘッドライト、前後バンパー、エアインレット、サイドシル、リヤコンビランプなどを一新した。ドアパネルの形状も変更されており、すべてのモデルにブリスターフェンダーを採用。これにより全幅は5㎜拡大されている。足まわりでは19インチアルミホイールを標準装備した。

インテリアはブラックを基調とし、カーボンアトラスデコラティブパネル、専用スポーツシートなどにより、スポーティさを演出。最高出力260kW（354ps）、最大トルク500Nmを発生する3.0リッターV6ターボと8速ティプトロニック（AT）の組み合わせは従来と変わらず。ベースの「A4」よりも車高を低めたSスポーツシャシーやダンピングコントロールSスポーツサスペンション、リヤスポーツディファレンシャルなどを装備する。

2021年10月1日には価格改定を実施した。

2022年4月1日には価格改定を実施した。

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2019年01月～

アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズワゴンの「アウディS4 アバント」の装備と価格を一部変更して、2019年1月16日に発売した。 今回の一部変更では、エクステリアはテールパイプを2本出しのリヤディフューザーと一体型に変更した。また新デザインのフロントバンパーを採用。アルミホイールデザインも一新し、より精悍なスタイリングにした。ボディカラーは全グレードにナバーラブルーを追加した。 イ ...

アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズワゴンの「アウディS4 アバント」の装備と価格を一部変更して、2019年1月16日に発売した。

今回の一部変更では、エクステリアはテールパイプを2本出しのリヤディフューザーと一体型に変更した。また新デザインのフロントバンパーを採用。アルミホイールデザインも一新し、より精悍なスタイリングにした。ボディカラーは全グレードにナバーラブルーを追加した。

インテリアは各オプションパッケージ内容を変更し、バーチャルコクピットやアンビエントライティングなどを設定した。

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2016年10月～

アウディジャパンは、アウディS4アバントをフルモデルチェンジし、2016年10月25日より受注を開始。納車を同年12月下旬以降としている。 「アウディS4アバント」には、新開発の3.0リッターV6のTFSIが搭載されている。このエンジンはミラーサイクルの原理を採り入れた「Bサイクル」と呼ばれる燃焼方式が採用され、ターボチャージャーによる過給システムと可変バルブタイミング機構、さらに高めの圧縮比 ...

アウディジャパンは、アウディS4アバントをフルモデルチェンジし、2016年10月25日より受注を開始。納車を同年12月下旬以降としている。

「アウディS4アバント」には、新開発の3.0リッターV6のTFSIが搭載されている。このエンジンはミラーサイクルの原理を採り入れた「Bサイクル」と呼ばれる燃焼方式が採用され、ターボチャージャーによる過給システムと可変バルブタイミング機構、さらに高めの圧縮比（11.2）により、パワーと燃費効率を高いレベルで両立させているのが特徴だ。最高出力260kW（354ps）、最大トルク500Nmの性能は、従来モデルに比べ15kW(21ps)、60Nmの性能向上を果たしており、経済性でも従来型の12.6km/Lから12.7km/Lに向上。ちなみに0-100km/ｈ加速は4.9秒（欧州仕様車計測値）という俊足ぶりだ。

トランスミッションは新開発の8速ティプトロニック。トルコン式のATはスムーズなシフトクオリティと素早い変速が得られ、低速ギヤはレシオを低めに設定して加速性能を重視、高速ギヤは高めのレシオとすることでクルージング時の燃料消費を抑制。55km/h以上での走行時にアクセルペダルから足を離すと「フリーホイーリングモード」に切り替わり、駆動抵抗を低減するプログラムも採用されている。

クワトロフルタイム四輪駆動システムは、通常走行時のエンジントルクを前40、後60の割合で前後に配分し、状況に応じてその割合を変化させることも可能だ。高速コーナリング中はトルクベクタリングによりアンダーステアを軽減してコントロール性を高め、オプションの「スポーツディファレンシャル」を組み合わせることでリヤ左右間のトルク配分もアクティブに制御されるようになり、より積極的な走りを楽しむことも可能となる。

足まわりはS4アバント専用の前後ウィッシュボーン式サスペンションを採用する。アウディA4アバント2.0TFSIに対して車高が20mm低く設定され、キビキビとした操縦性と高いレベルの快適性を融合させたセッティングとした。電動パワステはオプションで可変ギヤレシオの「ダイナミックステアリング」を選ぶこともできる。ホイールとタイヤは18インチのアルミホイールと245/40サイズが標準となり、オプションで19インチホイールなどの選択も可能だ。

快適性や安全性に関する装備も充実しており、操作システムやインフォテイメントシステムについては、最新のナビゲーション機能を備えたMMIシステムを標準装備。バーチャルコックピットやヘッドアップディスプレイといった先進機能もオプション設定されている。衝突防止システム「アウディプレセンス」は機能をさらに拡張し、前方だけではなく、後方や側方もセンサーやカメラを使って常時監視するタイプにバージョンアップした。渋滞時にアクセル、ブレーキに加えてステアリング操作まで代行する「トラフィックジャムアシスト付きアダプティブクルーズコントロール」も標準装備されている。

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2014年05月～

アウディS4アバントはA4シリーズのフラッグシップとなるスポーツモデル。現行S4アバントは2009年5月にセダンと同時に発売され、2012年4月に大幅なマイナーチェンジを受けた。 外観デザインはヘッドライト、バンパー、エアインレット、ボディカラーなどが変更された。アウディの特徴であるシングルフレームグリルは上部の角が面取りされたほか、グリルカラーをプラチナグレーとして標準車のA4との違いを強調 ...

アウディS4アバントはA4シリーズのフラッグシップとなるスポーツモデル。現行S4アバントは2009年5月にセダンと同時に発売され、2012年4月に大幅なマイナーチェンジを受けた。

外観デザインはヘッドライト、バンパー、エアインレット、ボディカラーなどが変更された。アウディの特徴であるシングルフレームグリルは上部の角が面取りされたほか、グリルカラーをプラチナグレーとして標準車のA4との違いを強調する。

インテリアも細部に渡って改良され、パドルシフト付きの3本スポークスポーツステアリングが採用される。

搭載エンジンはV型6気筒3.0リッターの直噴＋スーパーチャージャー仕様のTFSIエンジンで、245kW(333ps)/440Nmのパワー＆トルクを発生する。7速Sトロニックと組み合わされ、駆動方式はフルタイム4WDのクワトロだ。そのパフォーマンスは0～100km/h までを5.0秒で加速し、最高速度は電子リミッターが作動する250km/hに達する。スポーツサスペンションと18インチホイールが優れたグリップ性能を発揮する。

2014年5月15日にはサッカー日本代表をサポートしているアウディが、Sモデルから11台の“アウディによる代表チーム”を選抜し、日本代表ユニフォームをイメージしたエストリルブルーの外装色に、インテリアにはナイトブルーのシートにクリムゾンレッドのステッチを施した専用シートを組み合わせた特別仕様車「アウディ×サムライブルー 11リミテッドエディション」の受注受付を開始した。なお各モデル1台のみの限定生産で、受注受付は先着順、納車は2014年7月頃を予定している。

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2012年04月～

アウディS4アバントはA4シリーズのフラッグシップとなるスポーツモデル。現行S4アバントは2009年5月にセダンと同時に発売され、2012年4月に大幅なマイナーチェンジを受けた。外観デザインはヘッドライト、バンパー、エアインレット、ボディカラーなどが変更された。アウディの特徴であるシングルフレームグリルは上部の角が面取りされたほか、グリルカラーをプラチナグレーとして標準車のA4との違いを強調する ...

アウディS4アバントはA4シリーズのフラッグシップとなるスポーツモデル。現行S4アバントは2009年5月にセダンと同時に発売され、2012年4月に大幅なマイナーチェンジを受けた。外観デザインはヘッドライト、バンパー、エアインレット、ボディカラーなどが変更された。アウディの特徴であるシングルフレームグリルは上部の角が面取りされたほか、グリルカラーをプラチナグレーとして標準車のA4との違いを強調する。インテリアも細部に渡って改良され、パドルシフト付きの3本スポークスポーツステアリングが採用される。搭載エンジンはV型6気筒3.0リッターの直噴＋スーパーチャージャー仕様のTFSIエンジンで、245kW(333ps)/440Nmのパワー＆トルクを発生する。7速Sトロニックと組み合わされ、駆動方式はフルタイム4WDのクワトロだ。そのパフォーマンスは0～100km/h までを5.0秒で加速し、最高速度は電子リミッターが作動する250km/hに達する。スポーツサスペンションと18インチホイールが優れたグリップ性能を発揮する。

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2009年12月～

2008年3月にデビューした8代目A4をベースにしたスポーツモデルのS4/S4アバントがちょうど1年遅れて2009年3月に登場。外観は専用にデザインされたエアロパーツや専用のSスタイリングなどによって標準のA4/A4アバントと差別化され、スポーツチューンを施したサスペンションによって全高もやや抑えられている。インテリアを見ても、専用のシルクナッパレザーSスポーツシート、カーボン製デコラティブパネ ...

2008年3月にデビューした8代目A4をベースにしたスポーツモデルのS4/S4アバントがちょうど1年遅れて2009年3月に登場。外観は専用にデザインされたエアロパーツや専用のSスタイリングなどによって標準のA4/A4アバントと差別化され、スポーツチューンを施したサスペンションによって全高もやや抑えられている。インテリアを見ても、専用のシルクナッパレザーSスポーツシート、カーボン製デコラティブパネルに加え、バング＆オルフセンのプレミアムサウンドシステムを採用するなど、スポーツ性とプレミアム性を兼ね備えたクルマに仕上げられている。搭載エンジンはV型6気筒3.0リッターの直噴仕様で、これも専用にチューンされたスーパーチャージャーを装着。245kW(333ps)/440N・m(44.9kg-m)のパワー＆トルクは、従来のV型8気筒エンジンに比べ、トルクを30N・mも向上させながら燃費を18％改善している。エンジンの性能アップに合わせてパワートレーンも強化され、アウディとしては初のリヤスポーツディファレンシャルを装着。これは路面状況に合わせて後輪左右にかかる駆動力を最適に配分するもので、車両の回頭性を高めてドライビングプレジャーを向上させると同時に車両の挙動の安定性も高められる。トランスミッションは7速Sトロニックが組み合わされる。サスペンションやエンジン、トランスミッション、ステアリングなどを総合制御するアウディドライブセレクトも標準装備する。2009年12月には最新世代のHDDナビゲーションシステムをを搭載したMMIを標準装備した。

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2009年05月～

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2006年07月～

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2005年02月～

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2003年09月～

アウディ S4 アバント (ワゴン) 2000年09月～