グレード・スペック - S5 カブリオレ
アウディ S5 カブリオレ グレード一覧
アウディ S5 カブリオレ 2018年11月~
アウディジャパンは、「アウディS5カブリオレ」の装備を一部変更して、2018年11月13日に発表した。発売は、同年12月中旬を予定している。 今回の装備変更では、「S5クーペ/カブリオレ/スポーツバック」に、新たにバーチャルコックピットを標準化した。またエアスカーフ(ネックヒーター)も標準装備とした。
アウディジャパンは、「アウディS5カブリオレ」の装備を一部変更して、2018年11月13日に発表した。発売は、同年12月中旬を予定している。
今回の装備変更では、「S5クーペ/カブリオレ/スポーツバック」に、新たにバーチャルコックピットを標準化した。またエアスカーフ(ネックヒーター)も標準装備とした。
アウディ S5 カブリオレ 2017年04月~
アウディジャパンは、「アウディS5カブリオレ」を2017年4月4日にフルモデルチェンジして同日に受注を開始した。 「アウディS5カブリオレ」はエレガントなオープンボディとSモデルならではの精かんさが同居したスタイリングが印象的。ワイド化されたシングルフレームグリルは、マットトワイライトグレイのラジエターグリルにマットシルバーのダブルスラットを配した専用デザイン。ヘッドライトはマトリクスLEDが ...
アウディジャパンは、「アウディS5カブリオレ」を2017年4月4日にフルモデルチェンジして同日に受注を開始した。
「アウディS5カブリオレ」はエレガントなオープンボディとSモデルならではの精かんさが同居したスタイリングが印象的。ワイド化されたシングルフレームグリルは、マットトワイライトグレイのラジエターグリルにマットシルバーのダブルスラットを配した専用デザイン。ヘッドライトはマトリクスLEDが標準となり、Sスポーツバンパー、マットチタニウムブラック仕上げのハニカムグリル、その上を通る垂直のブレードを備えたサイドエアインレットを採用。さらに19インチの大径ホイール、シングルフレームグリルと同色のリヤのデュフューザーインサート、左右に2つずつ並べられたクロームのオーバル型テールパイプなどが専用アイテムとして装着される。ボディカラーは8色が設定され、ナバーラブルーとミサノレッド(いずれもメタリック)はSモデル専用の新色だ。
ソフトトップは耐候性、耐熱性にすぐれた高品質、高機能のキャンバス素材となる。カラーはブラック、レッド、グレー、ブラウンの4色から選択が可能で、ボディカラーと合わせて好みのコーディネートを楽しむことができる。センターコンソールのスイッチひとつで開閉することが出来、走行中でも50㎞/h以下であれば開閉操作が可能だ。
インテリアの基本造形はA5カブリオレと共通。クリーンなデザインでまとめられたことで広々とした印象を与え、実際に室内寸法は広くなっている。乗り込むとS5のロゴを表示したMMIのディスプレイに迎えられ、標準装備のスポーツシートはアルカンターラとレザーのコンビタイプで、オプションでファインナッパレザーの仕様を選ぶことも可能。3本スポークの本革巻きマルチファンクションステアリングはリム底部がフラットな形状だ。内装色はブラックが基調。インストルメントパネルに装着されたデコラティブパネルはカーボン仕上げとなり、Sモデルならではのスポーティな仕上がりとなる。
パワーユニットは新開発の3.0リッターV6直噴ターボを搭載する。従来型のスーパーチャージャーに対して15kW(21ps)、60Nmアップの最高出力260kW(354ps)、最大トルク500Nmを発揮し、アウディが“Bサイクル“と呼ぶミラーサイクルの燃焼方式によりすぐれた燃費効率も実現している。トランスミッションは8速ティプトロニック。クワトロシステムはA5と共通ながら、S5はオプションでリヤのスポーツディファレンシャルを選択することが可能。これに加えてシャシーのCPUに搭載されたソフトウェアによって常時左右後輪間の駆動トルクが配分され、コーナーではアンダーステアが抑えられ、あらゆるシーンにおいて安定感のある走りに貢献。任意でトルクスプリットの調整も可能だ。
装備面では、Sモデル専用にチューニングされた「アウディドライブセレクト」を標準装備する。新開発のCDC(連続ダンピングコントロール)ダンパーにより、ソフトな乗り心地から引き締まったハンドリングまで、ドライバーの好みに応じたセッティングが可能だ。電動式のパワステは車速と操舵角に応じてステアリングレシオを調整し、クイックなレスポンスの得られる「ダイナミックステアリング」が標準で備わる。
ブレーキはA5に対して強化されており、前輪には350mmの大径ベンチレーテッドディスクを装着。キャリパーは6ピストンの固定式だ。ESCも改良され、従来に対して速くて正確な反応が得られるようになった。安全装備に関しては、「アウディプレセンスシティ」をはじめ、渋滞時の加減速だけではなくステアリング操作まで行う「トラフィックジャムアシスト」、車線維持をサポートする「アウディアクティブレーンアシスト」、車線変更をサポートする「アウディサイドアシスト」などを標準で装備する。
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アウディ S5 カブリオレ 2014年05月~
アウディのS5シリーズは2008年2月に標準モデルのA5をベースにしたもので、2ドア4シータークーペのA5に、特別の外観デザインとハイパフォーマンスな走りの性能を与えたシリーズだ。当初S5シリーズはクーペモデルのみの設定だったが、A5にコンバーチブルが追加されたのに続いて、2010年9月にはS5コンバーチブルが追加された。ルーフはA5カブリオレと同様、エレガントなデザインと軽量化のため電動開閉式 ...
アウディのS5シリーズは2008年2月に標準モデルのA5をベースにしたもので、2ドア4シータークーペのA5に、特別の外観デザインとハイパフォーマンスな走りの性能を与えたシリーズだ。当初S5シリーズはクーペモデルのみの設定だったが、A5にコンバーチブルが追加されたのに続いて、2010年9月にはS5コンバーチブルが追加された。ルーフはA5カブリオレと同様、エレガントなデザインと軽量化のため電動開閉式のソフトトップが採用された。このソフトトップは短い時間でコンパクトに格納できるため、クローズド時には380リッター、オープン時にも クラス最大となる、320リッターのトランク容量を確保する。搭載エンジンはS5クーペがV型8気筒4.2リッターの自然吸気直噴(FSI)仕様エンジンを搭載したのに対し、S5カブリオレではさらに効率を高めたV型6気筒3.0リッターの直噴ターボ(TFSI)仕様エンジンを搭載した。動力性能は245kW(333ps)/440Nmのパワー&トルクを発生し、7速ティプトロニックと組み合わされる。駆動方式は“S”シリーズの伝統に従って、クワトロ4WDシステムのみの設定だ。2012年1月にはマイナーチェンジが行われ、内外のデザインに手が加えられた。外観はひとつの帯のように見えるLEDポジショニングライトを装備したキセノンプラステクノロジーを設定したのが特徴、インテリアは新色と新素材がアクセントをもたらすとともに、操作コンセプトにおいても数多くのディテールが細かな調整を受けて操作性が大幅に向上した。S5カブリオレには当初からリアスポーツディファレンシャルやアウディドライブセレクトが標準装備され、ダイナミック性能を高めている。2014年5月15日にはサッカー日本代表をサポートしているアウディが、Sモデルから11台の“アウディによる代表チーム”を選抜し、日本代表ユニフォームをイメージしたエストリルブルーの外装色に、インテリアにはナイトブルーのシートにクリムゾンレッドのステッチを施した専用シートを組み合わせた特別仕様車「アウディ×サムライブルー 11リミテッドエディション」の受注受付を開始した。なお各モデル1台のみの限定生産で、受注受付は先着順、納車は2014年7月頃を予定している。
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アウディ S5 カブリオレ 2012年01月~
アウディのS5シリーズは2008年2月に標準モデルのA5をベースにしたもので、2ドア4シータークーペのA5に、特別の外観デザインとハイパフォーマンスな走りの性能を与えたシリーズだ。当初S5シリーズはクーペモデルのみの設定だったが、A5にコンバーチブルが追加されたのに続いて、2010年9月にはS5コンバーチブルが追加された。ルーフはA5カブリオレと同様、エレガントなデザインと軽量化のため電動開閉式 ...
アウディのS5シリーズは2008年2月に標準モデルのA5をベースにしたもので、2ドア4シータークーペのA5に、特別の外観デザインとハイパフォーマンスな走りの性能を与えたシリーズだ。当初S5シリーズはクーペモデルのみの設定だったが、A5にコンバーチブルが追加されたのに続いて、2010年9月にはS5コンバーチブルが追加された。ルーフはA5カブリオレと同様、エレガントなデザインと軽量化のため電動開閉式のソフトトップが採用された。このソフトトップは短い時間でコンパクトに格納できるため、クローズド時には380リッター、オープン時にも クラス最大となる、320リッターのトランク容量を確保する。搭載エンジンはS5クーペがV型8気筒4.2リッターの自然吸気直噴(FSI)仕様エンジンを搭載したのに対し、S5カブリオレではさらに効率を高めたV型6気筒3.0リッターの直噴ターボ(TFSI)仕様エンジンを搭載した。動力性能は245kW(333ps)/440Nmのパワー&トルクを発生し、7速ティプトロニックと組み合わされる。駆動方式は“S”シリーズの伝統に従って、クワトロ4WDシステムのみの設定だ。2012年1月にはマイナーチェンジが行われ、内外のデザインに手が加えられた。外観はひとつの帯のように見えるLEDポジショニングライトを装備したキセノンプラステクノロジーを設定したのが特徴、インテリアは新色と新素材がアクセントをもたらすとともに、操作コンセプトにおいても数多くのディテールが細かな調整を受けて操作性が大幅に向上した。S5カブリオレには当初からリアスポーツディファレンシャルやアウディドライブセレクトが標準装備され、ダイナミック性能を高めている。
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アウディ S5 カブリオレ 2009年12月~
アウディが11年振りに復活させた2ドア4シーターのA5をベースに、よりスポーティ度を高めたモデルとして設定されたのがS5。外観デザインの基本はA5と共通で、アウディの伝統を今に受け継ぐプロポーションを持ち、フロントには最新のアウディ車ならではのシングルフレームグリルを持つ。外観上のA5との違いは、前後バンパーやエアロパーツ、タイヤ&ホイールのサイズなどだ。インテリアも専用のSスポーツシートが用意 ...
アウディが11年振りに復活させた2ドア4シーターのA5をベースに、よりスポーティ度を高めたモデルとして設定されたのがS5。外観デザインの基本はA5と共通で、アウディの伝統を今に受け継ぐプロポーションを持ち、フロントには最新のアウディ車ならではのシングルフレームグリルを持つ。外観上のA5との違いは、前後バンパーやエアロパーツ、タイヤ&ホイールのサイズなどだ。インテリアも専用のSスポーツシートが用意されるなど、スポーツ志向の仕様が設定されている。搭載エンジンはV型8気筒4.2リッターの直噴DOHCエンジンで、260kW(354ps)/440N・m(44.9kg-m)の圧倒的なパワー&トルクを発生する。この動力性能は6速ティプトロニックATを介して4輪に伝えられる。最新世代のクワトロシステムは前後の駆動力配分を40:60として後輪側の配分を高めたものだ。電子制御によってエンジン、AT、ステアリング、サスペンションなどを総合的に制御するアウディ・ドライブ・セレクトはS5に標準装備。ドライバーの意志でモードを選択したり、あるいはオートモードを選択して走行状態に応じた制御に任せることも可能だ。このほか、地上デジタル放送に対応するフルセグチューナーが付いた新世代のマルチメディア・インターフェイスやデンマークの高級オーディオブランドであるバング&オルフセンのオーディオシステムなどが標準で装備されている。2009年12月には最新世代のHDDナビを搭載し、地デジ対応、携帯音楽プレーヤー対応などが可能なMMIを標準装備した。
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