DC5後期型タイプRで、足回りのリフレッシュを兼ねて、
1、フロントのコンプライアンスブッシュにランエボのジョイントボールを埋め込み加工
(純正足で狙っているだろうゴムの動きによるトーコントロール機能をつぶした)
2、車高を下げたことによるタイロッドバンザイ対策としてタイロッド逆刺し加工
をしました。
アライメントに関しては、ショップの提案でトーイン3度にしました。
戻ってきた車に乗った感想は、ステアリングの復元力(ハンドルを切った際に、ステアリングセンター位置に戻ろうとする力)が非常に小さく、自分で戻さなければならない。
FF車はトーゼロ、もしくはトーアウトのイメージがあるので、3度もトーインにするのがはたして正しいのか?が疑問となっています。(キャンバーはノーマルタイロッドでの限界ってことで、2度ちょっとになっています。
・復元力が小さいのと、トーインは関係ありますか?
(dc5は復元力小さいとの噂もあるので。。トーコントロールリンクストラットのせい?)
・日光サーキットのようなミニサーキットの場合、トーはどの程度がいいのでしょうか?
(dc5のストラットはトー変化はないとすると、トーゼロがいいのか?ショップはそのことを知らないのか、フロントが沈み込んだ際にトーゼロになると言っている。僕もdc5の足の詳細が分かっていないので、今回のコンプライアンスブッシュ変更の影響でトーも変わるようになってしまったのかと思って言い返せなかった。)
トーの変更だけで治るのであれば、治したいと思っているので、アドバイスお願いします。
- 車・自動車SNSみんカラ
- 車種別
- ホンダ
- インテグラ
- Q&A・質問
- Q&A・質問詳細
DC5 アライメントに関して - インテグラ
DC5 アライメントに関して
-
最近タイプR(前期)に乗り始めましたが、確かに戻ってこないです、ハンドルが。
アライメントについて詳しくあれこれ言えるほど乗っていませんが、ハンドルの戻りが悪いのは最初から感じていました。
タイヤにはトーイン、キャスター、キャンバーの3つの角度が直進安定性を確保するために付けられていると聞きますから、トーインは直進安定性を確保するために使われる方法の1つでしかなかったはず、多分。
僕もいろいろ調べてみたのですが、DC5インテグラの操舵復元性が悪いのは、キャスター角が立ちすぎているからという話を見ましたよ。
「トレイシースポーツ」さんの足回りパーツ、「ハイキャスターピロボール」の宣伝ページにちょっと気になる情報がありましたので引用します。
これは純正のサスアームに付属のブッシュを使わずにピロ足にしてしまうパーツなんですが、サスアームに打ち込まれたピロボールが偏心していて、純正よりもキャスター角を稼いで直進安定性を向上させる目的があるのだとか。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tracy-sp/products-dc5-pilo.html
>ノーマルでは判り難くく、あいまいだったステア量も、実に明確に判断でき、舵角が安定します。
>また、キャスター角増加の恩恵で、セルフ・ステア特性が飛躍的に向上し、コーナリング時の引っかかり感やステアのコジり感が無くなり、
>失速感が消え、クリッピングがスムーズに狙えるとレーシング・ドライバー各位から高評価を頂いております。
>また、交差点を曲がった後にハンドルが残るような不快な感覚も消え、スムーズなハンドル復元力も獲られます。
というわけで、DC5インテグラの前輪ストラットサスペンションでは、操舵復元力をトーインで調整するより、キャスター角で調整したほうがいいのかもしれません。
マイページでカーライフを便利に楽しく!!
あなたにオススメの中古車
-
ホンダ インテグラ 2.0 タイプS(埼玉県)
155.0万円(税込)
-
スズキ アルトラパン 660 L(静岡県)
102.2万円(税込)
-
日産 キューブ 1.5 15X Vセレクション(愛知県)
123.6万円(税込)
-
BMW 3シリーズ 320d xドライブ Mスポーツ ディーゼルターボ 4 ...(神奈川県)
404.1万円(税込)
注目タグ
ニュース
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!