グレード・スペック - オデッセイ

ホンダ オデッセイ 2023年12月～

ホンダは、2021年末で一旦生産終了となっていた上級ミニバン「オデッセイ」を一部改良して、あらためて2023年12月7日に発表、翌12月8日に発売した。 今回の一部改良では、デザインや快適性、機能性の向上を図ったほか、最上級モデルとして「e:HEV アブソルート・EX ブラックエディション」をラインナップに追加した。ボディサイズは全長4860mm×全幅1820mm×全高695mm、ホイールベー ...

ホンダは、2021年末で一旦生産終了となっていた上級ミニバン「オデッセイ」を一部改良して、あらためて2023年12月7日に発表、翌12月8日に発売した。

今回の一部改良では、デザインや快適性、機能性の向上を図ったほか、最上級モデルとして「e:HEV アブソルート・EX ブラックエディション」をラインナップに追加した。ボディサイズは全長4860mm×全幅1820mm×全高695mm、ホイールベースは2900mmで、従来モデルに対して全長が5mmだけ拡大された以外は同サイズだ。

エクステリアでは、新デザインのフロントグリルを採用。グリルの開口部を拡大することでワイド感を強調するとともに、水平基調の5本メッキバーに突起状のデザインを組み合わせることで、高級感を演出した。また、「H」のエンブレムをより前方に配置して、フロント部の突き出し感を高めている。さらに、新たに追加された「e:HEV アブソルート・EX ブラックエディション」には、ブラッククロームメッキのフロントグリルやブラックスモークレンズのリアコンビランプ、マットベルリナブラックの18インチアルミホイール、ブラックのルーフ／ピラーライニングなど、内外装の随所にブラック加飾を取り入れた。

インテリアには、2列目に4ウェイパワーシートを採用するととに、シートヒーターや折りたたみ式のセンターテーブル、ミニテーブル付きのアームレスト、足元のUSBチャージャー（Type-C）を全グレードに標準装備。3列目シートは、従来モデル同様に床下格納シートを採用した。また減速セレクターを新たに設定したほか、スムーズなシフト操作ができるエレクトリックギアセレクターもオデッセイとして初めて採用している。さらに「e:HEV アブソルート・EX」と「e:HEV アブソルート・EX ブラックエディション」には本革シートやワイヤレス充電器、ハンズフリーアクセスパワーテールゲートなどを標準で装備した。

安全面では、先進の安全運転支援システムである「ホンダ センシング」に、近距離衝突軽減ブレーキやオートハイビーム、急アクセル抑制機能を新たに追加。また、フロントカメラの広角化により衝突軽減ブレーキの検知対象を拡大し、新たに交差車両や右折時の対向車、横断自転車、二輪車、夜間の歩行者を検知できるという。

さらにオデッセイとして初めて、新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「ホンダ コネクト」を採用。コネクテッドサービス「ホンダ トータルケアプログラム」が利用できるほか、スマートフォンを使ったリモートでのエアコン操作や、車内Wi-Fiの使用も可能となっている。

パワーユニットは従来モデルと同じく、最高出力107kＷ（145PS）、最大トルク175Ｎｍを発生する2.0リッター直4ガソリンエンジンに、最高出力135kＷ（184PS）、最大トルク315Ｎｍの電動モーターを組み合わせたハイブリッドだ。なお今回の一部改良に伴い、ハイブリッドモデルのみの設定とした。

ボディカラーは、プラチナホワイト・パール、プレミアムヴィーナスブラック・パール、フォーマルブラックの3色を設定。「e：HEVアブソルート・EX」のみ前記3色にメテオロイドグレー・メタリックを加えた4色をラインナップしている。

ホンダ オデッセイ 2020年11月～

ホンダは、ミニバン「オデッセイ」を2020年11月5日にマイナーチェンジ、翌11月6日に発売した。 今回のマイナーチェンジではエクステリアを刷新するとともに、インテリアの質感向上、安全・快適装備の充実化などの改良が行われている。 エクステリアはフードに厚みを持たせ、押し出し感のある大型フロントグリルや薄型ヘッドライトの採用することで力強さを印象づけるものとした。リヤコンビライトもソリッドで立 ...

ホンダは、ミニバン「オデッセイ」を2020年11月5日にマイナーチェンジ、翌11月6日に発売した。

今回のマイナーチェンジではエクステリアを刷新するとともに、インテリアの質感向上、安全・快適装備の充実化などの改良が行われている。

エクステリアはフードに厚みを持たせ、押し出し感のある大型フロントグリルや薄型ヘッドライトの採用することで力強さを印象づけるものとした。リヤコンビライトもソリッドで立体的なデザインとし、メッキ加飾を施すことでワイドかつシャープなフォルムを際立たせている。前後のウインカーはシーケンシャルターンランプを採用した。

インテリアについてはインストルメントパネルのデザインを変更し、加飾パネルの質感を向上させたほか、ソフトパッドを手の触れやすい位置に配置した。また、メーターパネルを3.5インチから7インチへと拡大。アナログスピードメーターとの組み合わせで多彩な情報をわかりやすく表示する。さらに運転席側にドリンクホルダーを追加、リッド付きインパネアッパーボックスを新たに設置した。

装備ではドアノブに触れることなく、流れる光に手をかざすことでパワースライドドアの開閉が可能な「ジャスチャーコントロール・パワースライドドア」を標準装備。また、パワースライドドアが閉まり切るのを待たずにドアクローズ後の施錠が可能となる予約ロック機能を採用した。テールゲートはリヤバンパー下に足先を出し入れすることで開閉の可能な「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」をEXタイプに装備した。

安全運転支援システム「ホンダセンシング」には後方誤発進抑制機能が新たに追加されている。

ホンダ オデッセイ 2017年11月～

ホンダは、上級ミニバン「オデッセイ」を2017年11月16日にマイナーチェンジ、11月17日より販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは、先進の運転支援システム「ホンダセンシング」を全車に標準装備した。 エクステリアはフロントグリルのデザインを変更し、力強さを印象づけるフロントマスクに仕上げたほか、LEDフォグライトを標準装備。これまで標準仕様とアブソルートはエクステリアを差別化していた ...

ホンダは、上級ミニバン「オデッセイ」を2017年11月16日にマイナーチェンジ、11月17日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、先進の運転支援システム「ホンダセンシング」を全車に標準装備した。

エクステリアはフロントグリルのデザインを変更し、力強さを印象づけるフロントマスクに仕上げたほか、LEDフォグライトを標準装備。これまで標準仕様とアブソルートはエクステリアを差別化していたが、今回のマイナーチェンジを機にデザインが統一されている。

さらにアルミホイールを新デザインとしたほか、ボディカラーに「コバルトブルーパール」、「プラチナホワイトパール」を新たに設定し、全7色のラインアップとした。

インテリアについても2列目プレミアムクレードルシートには大型ヘッドレストを、足元にはスマートフォンやペットボトルなどが収納できる小物入れを採用。ディーラーオプションの純正ナビゲーションは9インチ対応とした。

ホンダ オデッセイ 2016年02月～

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに安全装備を充実化する改良を加え、2015年1月23日に発売した。 今回追加された装備は先進の運転支援システムであるホンダセンシングで、フロントグリル内に設置したミリ波レーダーとフロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラによる高精度な検知機能でクルマの前方の状況を認識し、安心・快適な運転や事故回避を支援するもの。 ホンダセンシングには上記の衝突軽減ブレーキの ...

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに安全装備を充実化する改良を加え、2015年1月23日に発売した。

今回追加された装備は先進の運転支援システムであるホンダセンシングで、フロントグリル内に設置したミリ波レーダーとフロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラによる高精度な検知機能でクルマの前方の状況を認識し、安心・快適な運転や事故回避を支援するもの。

ホンダセンシングには上記の衝突軽減ブレーキのCMBSを始め、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、LKAS(車線維持支援システム)、路外逸脱抑制機能、ACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）などを含めたシステムだ。

ただ、先に発表されたレジェンドでは、同じホンダセンシングの名称で、歩行者事故低減ステアリングとACCの渋滞追従機能も付いているので、同じ名前でも中身には微妙な違いがあり、オデッセイのものはやや簡易型となる。

同年9月18日にはアブソルートに、先進の安全運転支援システム「Honda　SENSING（ホンダ　センシング）」、「マルチビューカメラシステム」、「Hondaスマートパーキングアシストシステム」といった運転サポート機能や「Honda　インターナビ」を標準装備するなどした特別仕様車「アブソルート・アドバンス」と「アブソルート・EX　アドバンス」を設定した。

2016年2月5日にはハイブリッドモデルの追加や「ホンダセンシング」を標準装備した新グレードの設定など、一部改良を行った。

ホンダ オデッセイ 2015年09月～

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに安全装備を充実化する改良を加え、2015年1月23日に発売した。 今回追加された装備は先進の運転支援システムであるホンダセンシングで、フロントグリル内に設置したミリ波レーダーとフロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラによる高精度な検知機能でクルマの前方の状況を認識し、安心・快適な運転や事故回避を支援するもの。 ホンダセンシングには上記の衝突軽減ブレーキの ...

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに安全装備を充実化する改良を加え、2015年1月23日に発売した。

今回追加された装備は先進の運転支援システムであるホンダセンシングで、フロントグリル内に設置したミリ波レーダーとフロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラによる高精度な検知機能でクルマの前方の状況を認識し、安心・快適な運転や事故回避を支援するもの。

ホンダセンシングには上記の衝突軽減ブレーキのCMBSを始め、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、LKAS(車線維持支援システム)、路外逸脱抑制機能、ACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）などを含めたシステムだ。

ただ、先に発表されたレジェンドでは、同じホンダセンシングの名称で、歩行者事故低減ステアリングとACCの渋滞追従機能も付いているので、同じ名前でも中身には微妙な違いがあり、オデッセイのものはやや簡易型となる。

同年9月18日にはアブソルートに、先進の安全運転支援システム「Honda　SENSING（ホンダ　センシング）」、「マルチビューカメラシステム」、「Hondaスマートパーキングアシストシステム」といった運転サポート機能や「Honda　インターナビ」を標準装備するなどした特別仕様車「アブソルート・アドバンス」と「アブソルート・EX　アドバンス」を設定した。

ホンダ オデッセイ 2015年01月～

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに安全装備を充実化する改良を加え、2015年1月23日に発売した。 今回追加された装備は先進の運転支援システムであるホンダセンシングで、フロントグリル内に設置したミリ波レーダーとフロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラによる高精度な検知機能でクルマの前方の状況を認識し、安心・快適な運転や事故回避を支援するもの。 ホンダセンシングには上記の衝突軽減ブレーキの ...

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに安全装備を充実化する改良を加え、2015年1月23日に発売した。

今回追加された装備は先進の運転支援システムであるホンダセンシングで、フロントグリル内に設置したミリ波レーダーとフロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラによる高精度な検知機能でクルマの前方の状況を認識し、安心・快適な運転や事故回避を支援するもの。

ホンダセンシングには上記の衝突軽減ブレーキのCMBSを始め、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、LKAS(車線維持支援システム)、路外逸脱抑制機能、ACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）などを含めたシステムだ。

ただ、先に発表されたレジェンドでは、同じホンダセンシングの名称で、歩行者事故低減ステアリングとACCの渋滞追従機能も付いているので、同じ名前でも中身には微妙な違いがあり、オデッセイのものはやや簡易型となる。

ホンダ オデッセイ 2014年10月～

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに、スタイリッシュなエアロフォルムを取り入れた新グレードを追加し、2014年6月5日に発売した。 新グレードはG・エアロパッケージで、クロームメッキの大開口フロントグリル、エアロダイナミクス・カラードバンパー、エアロダイナミクス・ドアロアガーニッシュ、動きのある新デザインを採用した17インチアルミホイールなどで外観をドレスアップしたほか、インテリアも引き締まった ...

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに、スタイリッシュなエアロフォルムを取り入れた新グレードを追加し、2014年6月5日に発売した。

新グレードはG・エアロパッケージで、クロームメッキの大開口フロントグリル、エアロダイナミクス・カラードバンパー、エアロダイナミクス・ドアロアガーニッシュ、動きのある新デザインを採用した17インチアルミホイールなどで外観をドレスアップしたほか、インテリアも引き締まったブラックのファブリックを採用してシックな雰囲気を演出した。

また既存のグレードのうち、G・EX、アブソルート・EXに、ディーラーオプションのホンダ純正カーナビを手軽に装着できるナビ装着用スペシャルパッケージを標準装備した。

同年10月17日にはオデッセイ誕生20周年を記念して、アブソルートをベースに内外装に人気の装備を追加した特別仕様車「アブソルート・20th アニバーサリー」を発売した。

ホンダ オデッセイ 2014年06月～

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに、スタイリッシュなエアロフォルムを取り入れた新グレードを追加し、2014年6月5日に発売した。 新グレードはG・エアロパッケージで、クロームメッキの大開口フロントグリル、エアロダイナミクス・カラードバンパー、エアロダイナミクス・ドアロアガーニッシュ、動きのある新デザインを採用した17インチアルミホイールなどで外観をドレスアップしたほか、インテリアも引き締まった ...

ホンダは上級ミニバンのオデッセイに、スタイリッシュなエアロフォルムを取り入れた新グレードを追加し、2014年6月5日に発売した。

新グレードはG・エアロパッケージで、クロームメッキの大開口フロントグリル、エアロダイナミクス・カラードバンパー、エアロダイナミクス・ドアロアガーニッシュ、動きのある新デザインを採用した17インチアルミホイールなどで外観をドレスアップしたほか、インテリアも引き締まったブラックのファブリックを採用してシックな雰囲気を演出した。

また既存のグレードのうち、G・EX、アブソルート・EXに、ディーラーオプションのホンダ純正カーナビを手軽に装着できるナビ装着用スペシャルパッケージを標準装備した。

ホンダ オデッセイ 2013年11月～

ホンダは上級ミニバンのオデッセイをフルモデルチェンジし、2013年11月1日に発売する。オデッセイとしては5代目のモデルだが、今回のモデルはエリシオンも統合して両車の特徴を兼ね備えた全く新しいクルマになった。 新型オデッセイはプレミアムミニバンとして乗用車的な価値と、ユーティリティー価値を合わせ持つクルマとして開発が進められた。このため、ステップワゴン譲りの超低床プラットホームを採用しながらも ...

ホンダは上級ミニバンのオデッセイをフルモデルチェンジし、2013年11月1日に発売する。オデッセイとしては5代目のモデルだが、今回のモデルはエリシオンも統合して両車の特徴を兼ね備えた全く新しいクルマになった。

新型オデッセイはプレミアムミニバンとして乗用車的な価値と、ユーティリティー価値を合わせ持つクルマとして開発が進められた。このため、ステップワゴン譲りの超低床プラットホームを採用しながらも、過去の2世代のモデルとは違って高めの全高を採用した。

全高は1545mmだったものが1695mmにまで高められたから、150mmも高くなったことになる。また全幅もアブソルートでは1800mmを超えて1820mmになった。これによって高さでも幅でも一般的なタワーパーキングには入らなくなったが、代りに3列シートにゆとりの大空間が確保された。

ボディも大きく変わった。これまでのオデッセイは左右のリヤドアがヒンジ式(スイング式)だったが、今回のモデルではスライドドアになったからだ。これはエリシオンから受け継いだ部分である。

外観デザインは見るからに堂々としたミニバンになった。このオデッセイがホンダの新しい顔の頭出しになると言われるフロントグリルは、大きすぎるほどではないが上級ミニバンらしい存在感を感じさせるもので、アブソルートではグリルのメッキ部分を拡大してより力強さを感じさせるものとされた。

広々としたインテリア空間は2-2-3の7人乗りのほかに2-3-3の8人乗りも設定された。7人乗りの2列目には独立したキャプテンシートタイプのプレミアムクレードルシート(オットマン、角度調整式両側アームレスト付き)が用意されている。

3列目にも大人がしっかり座れる広さが確保されているが、3列目のシートを床下に収納して2列目を後方に下げると、圧倒的な広さの足元空間が生まれる。

搭載エンジンは直列4気筒2.4リッターで変わらないが、今回のオデッセイに合わせて新開発されたもので、同様に新開発されたCVTと組み合わされている。

標準車用は129kW/225N・mの動力性能を発生し、アブソルート用は直噴仕様とされて140kW/237N・m（2WD）、136kW/235N・m（4WD）を発生する。燃費はアブソルート用のほうがわずかに優れている。アイドリングストップ機構は大半のグレードに標準で、ECONモードは全車に標準となる。

安全装備は低速用の追突軽減ブレーキであるシティブレーキアクティブシステムがグレードによって標準で装備され、一部のグレードには従来からのCMBSを進化させた仕様がオプション設定されている。

ホンダ オデッセイ 2013年

ホンダ オデッセイ 2012年07月～

ホンダはオデッセイに新グレードのMXとMX・エアロパッケージを追加し、2012年7月から発売した。どちらもエコカー減税50％低減に適合するモデルである。 MX、MX・エアロパッケージとも、ホンダインターナビ＋リンクアップフリー(専用通信機器＋通信費無料)＋プログレッシブコマンダー＋ETC車載器(ナビゲーション連動)を標準装備するほか、MXにはスマートキー運転席シートバックポケットを装備する。 ...

ホンダはオデッセイに新グレードのMXとMX・エアロパッケージを追加し、2012年7月から発売した。どちらもエコカー減税50％低減に適合するモデルである。

MX、MX・エアロパッケージとも、ホンダインターナビ＋リンクアップフリー(専用通信機器＋通信費無料)＋プログレッシブコマンダー＋ETC車載器(ナビゲーション連動)を標準装備するほか、MXにはスマートキー運転席シートバックポケットを装備する。

MX・エアロパッケージには18インチアルミホイールのほか、本革巻きステアリングホイール、パドルシフト、本革巻きセレクトレバー、エアロパンパーなど、内外装に専用の仕様が用意されている。

ホンダ オデッセイ 2011年10月～

オデッセイは日本のミニバン市場を切り開いたモデル。初代モデルの大ヒットは、当時厳しい状況におかれていたホンダを一気に浮上させるキッカケにもなった。その後、さまざまなタイプのミニバンが登場してくる中で、全高を抑えたパッケージングによってスポーティで軽快な走りを実現するミニバンとして作られ続けてきた。 2008年10月に登場した最新の4代目モデルも従来のモデルと同様、低床プラットフォームをベースにタ ...

オデッセイは日本のミニバン市場を切り開いたモデル。初代モデルの大ヒットは、当時厳しい状況におかれていたホンダを一気に浮上させるキッカケにもなった。その後、さまざまなタイプのミニバンが登場してくる中で、全高を抑えたパッケージングによってスポーティで軽快な走りを実現するミニバンとして作られ続けてきた。
2008年10月に登場した最新の4代目モデルも従来のモデルと同様、低床プラットフォームをベースにタワーパーキングにも入るような低全高のミニバンとされた。スライドドアのミニバンが増えている中でセダンと同じヒンジ式のドアにこだわっているのも従来通りだ。
外観デザインのほか、インテリアも含めて全体的な質感が大きく向上した。4代目モデルはオデッセイの持つ良さをレベルアップする形で登場しており、搭載エンジンも直列4気筒の2.4リッターのみの設定で、アブソルート用は専用のチューニングが施されたハイパワー版が搭載される。
トランスミッションはFF用がCVTで、4WD用は5速ATとなるが、アブソルートは全車とも5速ATが組み合わされる。
進化したパッケージングや視界の良さ、安全性や環境性能の向上など、さまざまな面でしっかり進歩を遂げたモデルだ。

2009年9月にはエコカー減税に適合する新グレードを設定したほか、各グレードの装備を充実化するなどの改良を行った。2011年10月には、前後のデザインに手を加えたほか、インテリアもメーターの表示機能を向上させ、装備の充実化を図った。中でも横滑り防止装置のVSAや全席に3点式シートベルトを標準装備するなど、安全性の向上に力が入れられた。

ホンダ オデッセイ 2009年09月～

オデッセイは日本のミニバン市場を切り開いたモデル。初代モデルの大ヒットは、当時厳しい状況におかれていたホンダを一気に浮上させるキッカケにもなった。 その後、さまざまなタイプのミニバンが登場してくる中で、全高を抑えたパッケージングによってスポーティで軽快な走りを実現するミニバンとして作られ続けてきたのがオデッセイ。2008年10月に登場した最新の4代目モデルも従来のモデルと同様、低床プラットフォー ...

オデッセイは日本のミニバン市場を切り開いたモデル。初代モデルの大ヒットは、当時厳しい状況におかれていたホンダを一気に浮上させるキッカケにもなった。
その後、さまざまなタイプのミニバンが登場してくる中で、全高を抑えたパッケージングによってスポーティで軽快な走りを実現するミニバンとして作られ続けてきたのがオデッセイ。2008年10月に登場した最新の4代目モデルも従来のモデルと同様、低床プラットフォームをベースにタワーパーキングにも入るような低全高のミニバンとして作られている。
スライドドアのミニバンが増えている中でセダンと同じヒンジ式のドアにこだわっているのも従来通りだ。外観デザインのほか、インテリアデザインもキープコンセプトの印象ながら、全体的な質感は大きく向上している。
4代目モデルはオデッセイの持つ良さをレベルアップする形で登場しており、搭載エンジンも直列4気筒の2.4リッターのみの設定で、アブソルート用は専用のチューニングが施されたハイパワー版が搭載される。
トランスミッションはFF用がCVTで、4WD用は5速ATとなるが、アブソルートは全車とも5速ATが組み合わされる。進化したパッケージングや視界の良さ、安全性や環境性能の向上など、さまざまな面でしっかり進歩を遂げたモデルだ。
2009年9月にはエコカー減税に適合する新グレードを設定したほか、各グレードの装備を充実化するなどの改良を行った。

ホンダ オデッセイ 2008年10月～

オデッセイは大隆盛を極める現在の日本のミニバン市場を切り開いたモデル。 初代モデルの大ヒットは、当時厳しい状況におかれていたホンダを一気に浮上させるキッカケにもなった。その後、さまざまなタイプのミニバンが登場してくる中で、全高を抑えたパッケージングによってスポーティで軽快な走りを実現するミニバンとして作られ続けてきたのがオデッセイ。 2008年10月に登場した最新の4代目モデルも従来のモデルと同 ...

オデッセイは大隆盛を極める現在の日本のミニバン市場を切り開いたモデル。
初代モデルの大ヒットは、当時厳しい状況におかれていたホンダを一気に浮上させるキッカケにもなった。その後、さまざまなタイプのミニバンが登場してくる中で、全高を抑えたパッケージングによってスポーティで軽快な走りを実現するミニバンとして作られ続けてきたのがオデッセイ。
2008年10月に登場した最新の4代目モデルも従来のモデルと同様、低床プラットフォームをベースにタワーパーキングにも入るような低全高のミニバンとして作られている。
スライドドアのミニバンが増えている中でセダンと同じヒンジ式のドアにこだわっているのも従来通りだ。外観デザインのほか、インテリアデザインもキープコンセプトの印象ながら、全体的な質感は大きく向上している。
4代目モデルはオデッセイの持つ良さをレベルアップする形で登場しており、搭載エンジンも直列4気筒の2.4リッターのみの設定で、アブソルート用はチューニングが施されている。進化したパッケージングや視界の良さ、安全性や環境性能の向上など、さまざまな面でしっかり進歩したモデルだ。

ホンダ オデッセイ 2007年02月～

初代オデッセイは多人数乗用車を提案する新しいクルマとしてミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びをするユーザーから支持を得た。 2003年10月に登場した3代目は「速い・美しい・広い」の3要素を高次元で融合する次世代ミニバンの新たなベンチマークとして開発された。 低全高の外観デザインは独自の存在感と走りを予感させるもので、徹底した低床設計により全高を80mm低く設定。立体駐車場 ...

初代オデッセイは多人数乗用車を提案する新しいクルマとしてミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びをするユーザーから支持を得た。
2003年10月に登場した3代目は「速い・美しい・広い」の3要素を高次元で融合する次世代ミニバンの新たなベンチマークとして開発された。
低全高の外観デザインは独自の存在感と走りを予感させるもので、徹底した低床設計により全高を80mm低く設定。立体駐車場にも入庫可能なサイズとしている。
一方で室内高は、従来に比べて5mm上回っており、外見からの想像を超えるゆとりの室内空間を確保した。ダブルフォールダウン機構（2列目）、床下格納式（3列目）などにより、大きなラゲッジスペースも確保した。室内はセンターパネルに操作系を集中配置したのが特徴。
搭載エンジンは全車2.4リッターのDOHC i-VTEC。アブソルートの2WD車は200psを発生する。高速道路での運転負荷を軽減する車速制御機能、追突軽減ブレーキなど、先進技術や装備も用意される。
2006年4月には前後のデザインを変更するとともにドアミラーウインカーやリヤLEDランプを採用し、アブソルートの足回りには18インチアルミなど専用のチューニングを施した。
2007年2月には各グレードの装備を充実化するとともに、逆に装備を簡略化して低価格を実現したSタイプやSエアロパッケージを設定した。
2007年8月にはLに本革巻きステアリングを備えたKパッケージを追加した。

ホンダ オデッセイ 2006年04月～

初代オデッセイは多人数乗用車を提案する新しいクルマとしてミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びを志向するユーザーから支持を獲得した。 2003年10月に登場した3代目はミニバン・イノベーションをコンセプトに『速い、美しい、広い』の3要素を高次元で融合する次世代ミニバンの新たなベンチマークとして開発された。 外観デザインは、低い姿勢で草原を疾走する知的でスピード感のあるブラック ...

初代オデッセイは多人数乗用車を提案する新しいクルマとしてミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びを志向するユーザーから支持を獲得した。
2003年10月に登場した3代目はミニバン・イノベーションをコンセプトに『速い、美しい、広い』の3要素を高次元で融合する次世代ミニバンの新たなベンチマークとして開発された。
外観デザインは、低い姿勢で草原を疾走する知的でスピード感のあるブラックパンサー（黒豹）をモデルにした、独自の存在感と走りを予感させるものだ。徹底した低床設計により、前モデルに比べて全高を80mm低くし、立体駐車場にも入庫可能なサイズとしている。室内高は従来に比べて5mm上回っており、外見からの想像を超えるゆとりの室内空間を確保している。
ダブルフォールダウン機構（2列目）、床下格納式（3列目）などにより、大きなラゲッジスペースも確保した。室内はセンターパネルに操作系を集中配置したのが特徴。
エンジンは全車2.4リッターDOHC i-VTEC。アブソルートの2WD車は200psを発生する。高速道路での運転付加を軽減する車速／車速制御機能、追突軽減ブレーキなど、先進技術や装備も用意される。
2006年4月には前後のデザインを変更するとともに、ドアミラーウインカーやリヤLEDランプを採用し、外観イメージを一新。アブソルートは18インチアルミホイールを採用したほか、足回りに専用のチューニングを施し、しなやかな走りを実現した。

ホンダ オデッセイ 2005年10月～

初代オデッセイは多人数乗用車の革命を提案するクルマとしてミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びを志向するユーザーから大きな支持を獲得した。2003年10月に登場した3代目は「ミニバン・イノベーション」をコンセプトに「速い(低重心化による乗り心地とハンドリング)」、「美しい(低全高ならではの流麗なフォルム)」、「広い(低床化による前モデルを上回る室内高)」を高次元で融合する次世 ...

初代オデッセイは多人数乗用車の革命を提案するクルマとしてミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びを志向するユーザーから大きな支持を獲得した。2003年10月に登場した3代目は「ミニバン・イノベーション」をコンセプトに「速い(低重心化による乗り心地とハンドリング)」、「美しい(低全高ならではの流麗なフォルム)」、「広い(低床化による前モデルを上回る室内高)」を高次元で融合する次世代ミニバンの新たなベンチマークとして開発された。外観のデザインは、低い姿勢で草原を疾走する、知的でスピード感のあるブラックパンサー(黒豹)をモデルにした。独自の存在感をもち、走りを予感させるものだ。徹底した低床設計により、前モデルに比べて全高を80mm低くし、一般的な立体駐車場に入庫可能なサイズとした。それに加えて室内高は5mm上回っており、外見からの想像を超えるゆとりの室内空間を確保している。ダブルフォールダウン機構(2列目シート)、床下格納式(3列目シート)などにより、大きなラゲッジスペースも確保した。室内はセンターパネルに操作系を集中配置したのが特徴。エンジンは全車2.4リッターDOHC i-VTEC。アブソルートの2WD車は200psを発生する。高速道路での運転付加を軽減する車速／車速制御機能、追突軽減ブレーキなど、先進技術や装備も用意されている。2005年10月の改良では装備や仕様を向上させるととにも車種体系を整理した。

ホンダ オデッセイ 2005年02月～

以前乗っていたオデッセイです。 アブソルートのエンジンと足回りは、すばらしかったです。 ちなみに色は追加されてすぐになくなってしまったアークティックブルーＰ（ホンダのＴｙｐｅＲに使用）です。

以前乗っていたオデッセイです。
アブソルートのエンジンと足回りは、すばらしかったです。
ちなみに色は追加されてすぐになくなってしまったアークティックブルーＰ（ホンダのＴｙｐｅＲに使用）です。

ホンダ オデッセイ 2004年12月～

平成6年に登場したオデッセイは、多人数乗用車の革命を提案するクルマだった。 いわゆるミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びを志向するユーザーから大きな支持を獲得している。 15年10月に登場した3代目は「ミニバン・イノベーション」をコンセプトに「速い(低重心化による乗り心地とハンドリング)」、「美しい(低全高ならではの流麗なフォルム)」、「広い(低床化による前モデルを上回る室 ...

平成6年に登場したオデッセイは、多人数乗用車の革命を提案するクルマだった。
いわゆるミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びを志向するユーザーから大きな支持を獲得している。
15年10月に登場した3代目は「ミニバン・イノベーション」をコンセプトに「速い(低重心化による乗り心地とハンドリング)」、「美しい(低全高ならではの流麗なフォルム)」、「広い(低床化による前モデルを上回る室内高)」を高次元で融合する次世代ミニバンの新たなベンチマークとして開発された。
外観のデザインは、低い姿勢で草原を疾走する、知的でスピード感のあるブラックパンサー(黒豹)をモデルにした。独自の存在感をもち、走りを予感させるものだ。
徹底した低床設計により、前モデルに比べて全高を80mm低くし、一般的な立体駐車場に入庫可能なサイズとした。それに加えて室内高は5mm上回っており、外見からの想像を超えるゆとりの室内空間を確保している。
ダブルフォールダウン機構(2列目シート)、床下格納式(3列目シート)などにより、大きなラゲッジスペースも確保した。室内はセンターパネルに操作系を集中配置し、使いやすく質感の高いものとしている。
エンジンは全車2.4リッターDOHC i-VTEC。高速道路での運転付加を軽減する車速／車速制御機能、追突軽減ブレーキなど、先進技術や装備も用意されている。16年12月の改良で装備などがさらに充実している。

ホンダ オデッセイ 2003年11月～

ホンダ オデッセイ 2003年10月～

94年に登場したオデッセイは、多人数乗用車の革命を提案するクルマだった。いわゆるミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びを志向するユーザーから大きな支持を獲得している。 3代目となる新型は「ミニバン・イノベーション」をコンセプトに「速い(低重心化による乗り心地とハンドリング)」、「美しい(低全高ならではの流麗なフォルム)」、「広い(低床化による前モデルを上回る室内高)」を高次元 ...

94年に登場したオデッセイは、多人数乗用車の革命を提案するクルマだった。いわゆるミニバンブームを作り、ライフスタイルを大切にしたクルマ選びを志向するユーザーから大きな支持を獲得している。
3代目となる新型は「ミニバン・イノベーション」をコンセプトに「速い(低重心化による乗り心地とハンドリング)」、「美しい(低全高ならではの流麗なフォルム)」、「広い(低床化による前モデルを上回る室内高)」を高次元で融合する次世代ミニバンの新たなベンチマークとして開発された。
外観のデザインは、低い姿勢で草原を疾走する、知的でスピード感のあるブラックパンサー(黒豹)をモデルにした。独自の存在感をもち、走りを予感させるものだ。
徹底した低床設計により、前モデルに比べて全高を80mm低くし、一般的な立体駐車場に入庫可能なサイズとした。それに加えて室内高は5mm上回っており、外見からの想像を超えるゆとりの室内空間を確保している。
ダブルフォールダウン機構(2列目シート)、床下格納式(3列目シート)などにより、大きなラゲッジスペースも確保した。室内はセンターパネルに操作系を集中配置し、使いやすく質感の高いものとしている。
エンジンは全車2.4・DOHC i-VTEC。高速道路での運転付加を軽減する車速／車速制御機能、操作性が大きく進化したリアカメラ付きHDDナビゲーションシステム、追突軽減ブレーキなど、先進技術や装備も用意されている。

ホンダ オデッセイ 2003年05月～

ホンダ オデッセイ 2003年02月～

ホンダ オデッセイ 2002年10月～

ミニバンブームの火付け役ともなったオデッセイ。2代目にあたる現行型は1999年12月の発売だ。 初代のアイデンティティを継承しつつ、さらなる快適性と使い勝手の向上を目標に開発されている。ボディは4ドア＋テールゲートで、いずれも3列シートの7人乗りベンチシート仕様、6人乗りキャプテンシート仕様がある。 室内天井部へのビルトインタイプエアコンの採用、前後に380mmスライトが可能な2列目シートなどに ...

ミニバンブームの火付け役ともなったオデッセイ。2代目にあたる現行型は1999年12月の発売だ。
初代のアイデンティティを継承しつつ、さらなる快適性と使い勝手の向上を目標に開発されている。ボディは4ドア＋テールゲートで、いずれも3列シートの7人乗りベンチシート仕様、6人乗りキャプテンシート仕様がある。
室内天井部へのビルトインタイプエアコンの採用、前後に380mmスライトが可能な2列目シートなどに加え、インテリアの素材・デザインにもこだわり機能的で上質な室内空間を実現したという。
さらに、3列目シートはスペアタイヤの床下収納でスペースを増したほか、シートピローを取り外すことなく収納を可能としたことなどが特徴だ。
足廻りは4輪ダブルウィッシュボーンを採用。安定感のある走りを実現している。
エンジンは直列4気筒2.3リッターVTECと、V型6気筒3リッターVTECの2種類。トランスミッションはシフトレバーをセンターパネル内に設置したインパネシフトで、スポーティなシフト操作を可能とする「Sマチック」機構付き。2.3リッターが4速、3リッターは5速のいずれもATのみとなる。
駆動方式はFFまたはデュアルポンプ式フルタイム4WDの選択が可能だ。デュアルSRSエアバッグ、ABS、ブレーキアシストなどの安全装備も全車標準装備となる。

ホンダ オデッセイ 2001年11月～

ミニバンブームの火付け役ともなったオデッセイ。2代目にあたる現行型は1999年12月の発売だ。初代のアイデンティティを継承しつつ、さらなる快適性と使い勝手の向上を目標に開発されている。ボディは4ドア＋テールゲートで、いずれも3列シートの7人乗りベンチシート仕様、6人乗りキャプテンシート仕様がある。 室内天井部へのビルトインタイプエアコンの採用、前後に380mmスライトが可能な2列目シートなどに ...

ミニバンブームの火付け役ともなったオデッセイ。2代目にあたる現行型は1999年12月の発売だ。初代のアイデンティティを継承しつつ、さらなる快適性と使い勝手の向上を目標に開発されている。ボディは4ドア＋テールゲートで、いずれも3列シートの7人乗りベンチシート仕様、6人乗りキャプテンシート仕様がある。

室内天井部へのビルトインタイプエアコンの採用、前後に380mmスライトが可能な2列目シートなどに加え、インテリアの素材・デザインにもこだわり機能的で上質な室内空間を実現したという。さらに、3列目シートはスペアタイヤの床下収納でスペースを増したほか、シートピローを取り外すことなく収納を可能としたことなどが特徴だ。

足廻りは4輪ダブルウィッシュボーンを採用。安定感のある走りを実現している。エンジンは直列4気筒2.3リッターVTECと、V型6気筒3リッターVTECの2種類。トランスミッションはシフトレバーをセンターパネル内に設置したインパネシフトで、スポーティなシフト操作を可能とする「Sマチック」機構付き。2.3リッターが4速、3リッターは5速のいずれもATのみとなる。駆動方式はFFまたはデュアルポンプ式フルタイム4WDの選択が可能だ。デュアルSRSエアバッグ、ABS、ブレーキアシストなどの安全装備も全車標準装備となる。

ホンダ オデッセイ 2001年02月～

ホンダ オデッセイ 2000年08月～

ホンダ オデッセイ 1999年12月～

ホンダの新ジャンルを開拓するコンセプト、クリエイティブ・ムーバー（生活創造車）の第１弾として1994年10月に登場したオデッセイ。 40万台以上の販売実績を誇る日本のミニバン代表選手は、ファミリーカーの概念を大きく変える役割を果たしたといえる。99年12月に発表された２代目オデッセイは先代モデルのイメージを大切にしながら進化している。オデッセイのブランドイメージを確立するねらいがうかがえる。ワイ ...

ホンダの新ジャンルを開拓するコンセプト、クリエイティブ・ムーバー（生活創造車）の第１弾として1994年10月に登場したオデッセイ。
40万台以上の販売実績を誇る日本のミニバン代表選手は、ファミリーカーの概念を大きく変える役割を果たしたといえる。99年12月に発表された２代目オデッセイは先代モデルのイメージを大切にしながら進化している。オデッセイのブランドイメージを確立するねらいがうかがえる。ワイドで安定したフォルムはわが国のミニバンの中ではスマートな印象を与えてくれる。外観上の主な変更点は、フロントグリルやヘッドライト・リアランプの形状、16インチにアップされたタイヤなど。また、アヴァンシアでも採用されたインパネシフトが特徴で、全車にマニュアルモードでの操作が可能なＳマチック付となっている。

ホンダ オデッセイ 1999年11月～

ホンダ オデッセイ 1998年11月～

ホンダ オデッセイ 1998年01月～

アコードのプラットホームをベースに全高を低く抑えた特徴的なスタイルを持 つミニバン。現行モデルが初代で94年10月にデビューした後、爆発的なヒッ トモデルとなり、ミニバンという言葉を日本に定着させた。 　ホンダらしくFF方式とすることで、従来からの1BOX系ミニバ ンとは異なる低い床面や低い全高を実現し、ワイドボディによって室内には ウォークスルーが可能な空間を作ったほか、大人が快適に座れる3列 ...

アコードのプラットホームをベースに全高を低く抑えた特徴的なスタイルを持
つミニバン。現行モデルが初代で94年10月にデビューした後、爆発的なヒッ
トモデルとなり、ミニバンという言葉を日本に定着させた。
　ホンダらしくFF方式とすることで、従来からの1BOX系ミニバ
ンとは異なる低い床面や低い全高を実現し、ワイドボディによって室内には
ウォークスルーが可能な空間を作ったほか、大人が快適に座れる3列目シート
は簡単に折り畳むことができるなど、多彩なシートバリエーションを備えてい
る。ちなみに2列目シートはベンチシート仕様が7人乗りとなり、キャプテン
シートは6人乗りとなる。

ホンダ オデッセイ 1997年10月～

ホンダ オデッセイ 1996年09月～

ホンダ オデッセイ 1994年10月～

ホンダ オデッセイ 発売年月不明