マツダ デミオ

本体価格
【新車】135万円222.5万円
【中古】0万円257.6万円
【買取】115.6万円

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ユーザ評価
4.05
(クルマレビュー数:1533件)
燃費
レギュラー 14.63km/L
(燃費記録数:42006人)
カタログ燃費 30km/L
(10・15モード)
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クルマレビュー

レンタカー

デミオのディーゼルに乗ってみました

イイね!
  • マツダ / デミオ
    XD(AT_1.5) (2014年)
  • おすすめ度:
    乗車人数:4人
  • レビュー日:
    使用目的:レジャー
走行性能
今回は、一般道のみなので、フルに性能を試せたわけではありません。燃費がどれくらい行くのかを試すのが主な目的です。
エンジンはディーゼルらしくトルクフルです。燃費良く走るには、発進時になるべくアクセルを踏み込まないように気を使う必要がありますが、ついついアクセルを深く踏みたくなってしまいます。今回は街中を走るだけでしたが、交通の流れに乗る時もアクセルに反応して必要な加速がすぐに呼び出せるのは、好印象でした。車重が比較的軽い(ガソリン車と比べて100 kg重いが)のもあるかもしれませんが、ディーゼルらしいトルクフルなエンジンは、コンパクトカーを走らせるには、十分以上の性能で、良いと思います。
ハンドリングについては、街中で走る分には、問題は感じませんでした。ただ、パワステのハンドルの戻りの力がかなり強いのが気になりました。これは先代の日産ノートで感じたのに似てます。

レンタカーのグレードには、パドルシフトは付いていないので、シフトレバーを使って、マニュアルシフトを試しましたが、引いてシフトアップの逆パタンで、どうしても間違えてしまうので、今回はシフトは車に任せることにしました。(Golfでシフトレバーでギアチェンジしていた感覚が体に染み付いてしまっているようです)
ただマニュアルモードで発進しても、直ぐに2速にシフトアップできるので、スムーズです。(Golfは1速から2速は車に任せないと回転が上がりすぎてました。停車したらドライブモードに戻して、発進して2速に入ったらマニュアルモードにするという操作をしてました)。
ということで、慣れればずっとマニュアルモードのままにしておいても良さそうです。
乗り心地
車体の剛性感はありますが、足回りが硬くて、乗り心地はあまり良くないと感じました。エンジンが重くなったのでサスのバネ定数や減衰を上げたのか、タイヤが硬いのか、とにかく硬い乗り心地です。最近、日本のコンパクトカーに乗っていないので、こんな感じが多いのかもしれませんが、Poloなんかはもっと上質な乗り心地だったと思います(最近、Poloにも乗っていないので、記憶が薄れているかもしれないです)。
夏休みに乗った4代目プリウスの方が乗り心地は良かったです。ただ、4代目プリウスは高速道路で速度を上げると段差を超えた時の車体の上下動の収まりが悪いところがありました。今回試すことはできませんでしたが、デミオは高速道路での安定感は良いのかもしれません)
タイヤはブリヂストンのNEXTRYというタイヤでした。このタイヤは初めて知りました。

シートは短距離だったので問題はなかったです。適切なシートポジションは問題なく取れました。ハンドルもチルトとテレスコピックでちゃんと調整ができるのは良いです。

エンジンの音は、アイドリング時はディーゼルだとわかる音がしますが、走り出してしまえば、それほど気にならないものです。(マイチェン後に導入されたナチュラルサウンドスムーサーの効果が気になるところです)
燃費
一般道のみの走行で、朝夕の渋滞や、郊外の流れの良い幹線道路を走った結果です。エアコンは送風のみです。
58.8 km走り、車載の燃費計では23.6 km/Lでした。3.54 L給油して、満タン法では、16.6 km/Lでした。給油量も少なく、前回の給油の状態や走行距離との関係で誤差が大きいです。
一般道を走っている限りは、4速までしか使わないことがほとんどでした。かなりワイドなギア比の設定のようです。高速の巡行でもディーゼルのトルクを生かして低回転で走行することで、燃費にも良さそうです(ギア比を調べると、100 km/hでは1734rpm@6速です。Golf Vよりも低い回転数です)。
ただ常用域のステップ数は少ないので、2000 rpmぐらいまで回転が上がってからシフトアップすることになります。
積載性
トランクはコンパクトカーなりの広さです。バンパーの位置が高いからか、荷物を積むのに、荷物を持ち上げる高さが高いです。(トランクの深さはある)
満足している点
小排気量ながらちゃんとディーゼルらしさを持つエンジン。
スタイルはマツダデザインで良いと思います。ディーゼルはフロントグリルに赤いラインが入るのも目立ちます。(テールランプのデザインはあまり好きではないですが)
ステレオの音が意外にちゃんとしてました。
不満な点
乗り心地には不満が残ります。足回りが硬いため、乗り心地はあまり良くないです。
インテリアでは、メーターのフードが真ん中のスピードメーターにしかありません。スピードメーターの左右の距離や燃費の表示は、日光が横から差すとメーターのカバーが光って中の表示が見えません(メーターの写真を撮るのに手をひさしにしてます)。
ここをケチって、いくらのコストダウンのなるのでしょう。デザイン優先でこうなっているとしたらダメなデザインですね。

i-stop
アイドリングストップしない条件がよくわからなかったです。
また、アイドリングストップ中にハンドルが動いてしまうとエンジンがかかってしまい、動き出すまでアイドリングストップしなくなります。この方がインテリジェントなのか?という気がします。燃費重視なら、もっと積極的にエンジンを止める方が良いのではと思います。
あと、始動時のブルンがちょっと大きく感じました。

リアブレーキがドラムでしたね。ドラムで十分という判断なんでしょうか?
総評
身内に不幸があって、夏休みに引き続き福岡へ行ってました。家族の移動のため、レンタカーを借りました。
前回はプリウスだったので、今回は、マツダのディーゼルを試そうということで、デミオのディーゼルを借りることに。以前、アテンザのディーゼルに乗って以来のマツダ車です。
今回の車は、走行距離37000km弱のもので、おそらくマイチェン前のものです(年式調べるのを忘れてました)

乗って見て感心したところと、惜しいなと思うところが多々ありました。

クリーンディーゼルを尿素(ベンツ方式)や触媒に頼らず(触媒を使っていないわけではないが)、低圧縮比という他の追随を許さない技術で実現し、それでいてディーゼルらしを失わないのはすごいと思います。

マツダはこの唯一無二のエンジンを使って、もっと上質なコンパクトカーを作るべきですね。足回りや、車体、インテリアにもっとコストをかけた車種をそれ相当の値段で売っても良いのではと思います。
(そういえばマツダにはデミオベースのベリーサという車がありましたが、見かけ倒しなところがあり残念な感じでしたので。いとこが乗ってました)

ディーゼルは国産のコンパクトカーとしては価格が高い方ですが、国内でもヨーロッパでもデミオは安いから売れているというのがまだあるかもしれません。
マツダデザインと言ってCMでデザインを訴求してますけど、もっと本質的なところにコストをかけて、Poloなどと並んで、上質だから選ばれる車もあっても良いのではないかと思います。もちろんデミオがそうなっても良いのですが。デザインは良いけど、今の乗り心地だと上質で選ばれるというところまでは行っていない気がします。

今後の、マツダに期待したいです。
関連情報URL:http://minkara.carview.co.jp/userid/484646/blog/38704901/

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