- 車・自動車SNSみんカラ
- 車種別
- マツダ
- ベリーサ
- クルマレビュー
クルマレビュー - ベリーサ
-
マイカー
-
マーチ坊や(元 ベリおじ)
-
マツダ / ベリーサ
L(AT_1.5) (2006年) -
- レビュー日:2021年1月1日
- 乗車人数:3人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 3
- デザイン:3
- 走行性能:2
- 乗り心地:4
- 積載性:3
- 燃費:2
- 価格:3
- 満足している点
-
・内装が豪華で乗り心地がとても良く小回りも効く
・アクセルを踏み込んだ時のエンジン音が素敵
・小物入れなどか割と使いやすく豊富
・純正スピーカーでも音質に不満無し - 不満な点
-
・4速オートマがエンジンと相性悪く燃費があまり良くなく高速だと少し苦しい
・据え切りをしすぎると電動パワステが熱ダレを起こして効かなくなる
・整備性は最悪
・アフターパーツはお世辞にも多いとは言えない
- 総評
- 燃費と熱ダレする電動パワステなどの減点ポイントもあるけどかなり運転しやすくて使い勝手もいい1台で自分に運転する楽しさを教えてくれた1台
-
マイカー
-
マイカー
-
カピベリ
-
マツダ / ベリーサ
C(AT_1.5) (2009年) -
- レビュー日:2020年11月30日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:3
- 積載性:3
- 燃費:2
- 価格:3
- 満足している点
-
エクステリアやインテリアは高級感あふれるデザインで、尚且つ運転のしやすさと小回りの効きが良いのも◎。
キビキビ走ってくれるので運転していて楽しいです♪ - 不満な点
-
ボディが重いので燃費が悪いのと、4速ATしか設定がない…
あと加速時に1速を引っ張る癖がある。 - 総評
- デメリットを上げてもメリットの方が強いし、何よりオンリーワンな車なのでお気に入りです。
-
マイカー
-
家族所有
-
ノイマイヤー
-
マツダ / ベリーサ
C(AT_1.5) (2006年) -
- レビュー日:2020年8月16日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 3
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
-
1.ガッチリした走りの剛性感
2.当時としてクラスを超えた内外装
3.余裕ある居住性 - 不満な点
-
1.劣化著しいベロシティレッドマイカ
2.出足で開きすぎるスロットル
3.バックドアと連動しないトノボード - 総評
-
妻の実家で2008年にカペラワゴン代替で購入されたベリーサを妻の実家から自宅に回送し、数日間使用した。
フォード傘下に入りつつ、Zoom-Zoomをブランドメッセージとして走る楽しさを訴える車を出し続けていたマツダが2004年にデミオとアクセラの間を埋める存在として発売されたBセグメントのステーションワゴン(実質的にハッチバック車)だ。
他の「走りたい」系のアテンザ-アクセラ-2代目デミオと較べると、異質な存在に感じられたのは「走り」よりも一貫して内外装の上質感を求めたキャラクターだからである。他のモデルが共通して採用した5角形グリルもそのまま採用せず、メッキ部品や素地モール(シャドー効果)をうまく活用した姿やアルミホイールの意匠からはスポーティネスを感じさせず、独自のキャラクターを持っていた。
丸いシルバーが随所に散りばめられたインテリアはデミオとは全く異なる大人っぽさ。個人的には自発光式メーターが最もアイキャッチ効果があり、瞬時に状態を把握しやすい水温・燃料・速度・タコの4眼式は情報過多な現代の計器盤に疲れた私にはむしろ心地よかった。
シートは立体的な黒/赤のファブリックシートで、ベリーサとしては廉価仕様ながら、むしろ現行マツダ車(CX-5など)よりもリッチな感触すらある。ドアトリムにソフト触感材やステッチを後席も含めて採用し、インパネは硬質樹脂ながら黒/赤の2トーンの塗り分けが施され、アクセントにピアノブラックのオーナメントがあしらわれていた。ヴィッツ、フィット、或いは少々格上だった初代オーリスと較べても引けを取っていない。
1.5Lガソリンの4速ATのみと言う日本市場に特化したユニット設定だが、デミオベースでこの組み合わせは相当に快活であり重厚感ある走りが楽しめる。ただし、踏み始めの挙動が過剰な非線形スロットルは気になる。
販売されていた当時、口の悪い人からは「プアマンズBMWミニ」と陰口を叩かれたものの、実際のベリーサに乗ってみると、癒し系の内外装とどっしりした乗り味がまさにクラスレスな車であり好印象を持った。
ベリーサは2004年から2016年と言う長きに亘り販売され続けて「非Zoom-Zoom系」のお客さんの受け皿として重要な存在でもありデミオが割り切ったユーティリティの補完も担っていた。
デミオのちょっと上級という立ち位置はCX-3にも共通しているが、デミオに対する内装の差別化度合いやユーティリティ面の差異が小さく感じ、ベリーサとは狙いが異なっている。
ベリーサは当時のマツダラインナップからは異端の存在でありながら、よく考えられており、一般的な嗜好にもマッチする懐の深さがあった。走り一辺倒?だった当時のラインナップの中でしっかりと存在感を示せていた。
マイページでカーライフを便利に楽しく!!
あなたにオススメの中古車
-
マツダ ベリーサ 1.5 C(静岡県)
43.9万円(税込)
-
トヨタ ヴィッツ 1.5 GR スポーツ GR(山形県)
213.3万円(税込)
-
三菱 デリカD:5 2.2 P ディーゼルターボ 4WD(北海道)
387.5万円(税込)
-
トヨタ ヴォクシー 1.8 ハイブリッド ZS 煌II(東京都)
303.5万円(税込)
注目タグ
ニュース
Q&A
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!