うわ～、懐かしい！ - セレステ

うわ～、懐かしい！

ＳＬＩＭ [質問者] 2008/02/08 11:43

私もセレステに乗ってました。年式は確か５２年式（？）だったと思います。タイプは１４００ＸＬで、カラーはカッパーメタリックでした。とても好きな車で大好きな車でした。
３年程乗りましたが某自動車メーカーに就職したことがきっかけで手放すことになり、泣く泣く知人に譲りました。
ただ不思議なことに、譲って知人が乗って帰る時それまで３年間全くトラブル無しで走っていたセレステが、セルを回しても全くエンジンが掛からなくなってしまったのです。
結局知人はその日乗って帰る事が出来ず、メンテの為暫く私の手元におくことになった訳ですが、２日後再び私がエンジンを掛けてみると何事もなかったように以前の通りにスムーズにエンジンは回り出したのです。
今まで何台も車を乗り継いできましたが、こんな経験をしたのはセレステだけでした。
もし今でも中古車があればもう一度乗ってみたいと思っています。

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コメントID：578971 2008/02/08 11:43

こんにちは
私の初めての愛車がセレステでした。１６００ＧＴシステム８０　５速マニュアル　中古で購入当時２０，０００ｋｍの走行距離でした。　
ボディカラーはブラック　ボディサイド下部がゴールドでした。
ホイールもゴールド塗装でリムにシルバーメッキのリングが付いていました。
オーディオもダイアトーンで、良い音してたなぁ
ステアリングもシフトノブもウッド（ウッド調？）で
気に入ってました。
所詮１６００でしたので、たいした走りはできませんでしたが、大学４年間で８万キロ乗り回してました。
リアハッチゲートからの雨漏りで、車内床が池になったこともありましたが、治しながら乗ってました。
就職して東京勤務となり、東京ﾅ車を養う（月極駐車場が高かった！）ことができず、地元のご近所さんに引き取ってもらいました。
懐かしいです
コメントID：578970 2006/05/08 00:35

月一のサニーGXのキャブ調整が嫌になりセレステに乗り換えた、もうその頃は走るのにもあきて、初速の悪さなどは気にならなかったが、ステアリングの重いのが新婚の嫁には不評で半年程で手放した事がある、今思えばスタイルは気にいっていたし少しチューニングしてでも乗ればと後悔している。
コメントID：578969 2005/07/28 22:43

システム８０さんの想い出と、私の想い出が重なってきました。私がセレステを手放す前日、最後の掃除をしていた時に
シートの下から思いがけない物が出て来ました。それはセレステを乗り始めた頃に付き合っていた彼女からもらったキーホルダーでした。掃除機を掛けていた手を止めて暫くそのキーホルダーに見入ってしまいました。懐かしい想い出が蘇って来ました。一緒に海に行ったことや彼女と初めてＫＩＳＳをしたことなど。手放してからもう２４年になり、それから何台もの車を乗り継いできましたがあのセレステほど色々な意味で想い出に残る車は他にありません。手元にはその時のキーホルダーがまだあります。今でも時々、カッパーメタリックのセレステに彼女を乗せてドライブしている夢を見ることがあります。
コメントID：578968 2005/07/17 17:03

大学生になってすぐ、当家で始めて免許を取った私の意見がとおって購入されたのがセレステでした。もう３０年近くも前のことなんですね。昭和５３年式1600ＧＴシステム８０。黒のボディに黄色のサイドでカールが派手な車でした。ＧＴと入ってもエンジンは平凡なＯＨＣ、リアサスペンションはリーフリジッド（板バネのことです）。でも、システム８０の名の由来となったオーディオシステムは確かにすばらしい出来で、当時の普及品のカーステレオの標準ははるかに超えていたと思います。ランさーのエンジンをデザイン優先のボンネットに収めたエンジンルームは、自然式のシンプルさで今の車とは比較にならないほどスカスカ。エンジンの底に手が届くくらいでした。ステアリングはパワーアシストなし。もちろんマニュアルシフト。その後免許を取った家のものが、オートマに買い換えたい、と主張して、新車から７年ののち手放しました。手放す３ヶ月前に結婚した家内とのことも、その家内の前に助手席にいた方のことも、今思えば、若かりし日々の思い出をすべて託した車でした。今でも時々、この車の重いステアリングと格闘している車庫入れの夢を見ます。