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スズキ / ワゴンRスティングレー
T(CVT_0.66) (2015年) -
- レビュー日:2017年6月9日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- 満足している点
-
坂道有りの短距離走行の超シビアコンディションでリッター18km超えは素晴らしい。
前車MH23の倍以上!!
エンジンが温まればとてもパワフルに走ってくれるため、登坂の多い道でもスイスイ走ってくれる。
なにげにクルコンも便利。
アイストもISGのお陰であの嫌な音にイライラしないで済む。
エンジンとCVTが温まると驚くくらい再始動音とアイドリング音が小さいのも軽として満足度高し。 - 不満な点
-
エンジンが温まるまでは、やはり軽の走り。
50~60km/s辺りの加速の谷が慣れるまではいただけない。
30km/s以下の低速走行時に回生ブレーキの影響による急減速でカックンカックンなるのはよろしくない。
回生ブレーキが外れた時の変な抜けも、カックンブレーキの引き金になるのでいただけない。 - 総評
-
エンジン+CVTが温まれば、快適この上ない走りを見せてくれる。
加減速の部分は、アクセルワークやパドルシフトで加速力を調整するとある程度押さえられるから、走行システムに対して車重が軽すぎるのかな?って感じ。
デッドニングとかして車重を増やして遮音性を上げれば、燃費を少し犠牲にして快適な走行ができるかも。(あくまで予想)
総評として、癖の部分もあれこれ工夫する楽しみにもなっているので 個人的にはかなり満足してます。
ターボ車で満タン400km以上走ってくれる燃費と、山道でリッターカーを気にせず走れる登坂性能に高速でシフトダウンしなくても十分な加速が出来るパワーは、かつての軽のイメージはどこにもありません。
強いて言うなら遮音性の低さがふた昔以上前の軽を彷彿とさせるかな。
新型のマイルドハイブリッドワゴンRが気になる所です。
- 走行性能
- 無評価
-
加速と減速の際に、特定領域で谷が存在する。
アクセルワークとブレーキワークで軽減できるが、知らない人を同上させるとブレーキングが下手くそと思われるかも。 - 乗り心地
- 無評価
-
風切り音や小石など様々なノイズは壮大に拾います。
でも、エンジン音は温まれば気にならないくらいおとなしいです。
エンジン音もかつての軽のおもちゃのような音はしないので、気持ち的に良し。 - 積載性
- 無評価
-
寝るには十分の高さとスペースを確保できます。
ただし、非公式フルフラットにした際の後部の傾斜はワゴンRの伝統なのかかなりあるので、安眠するためには対策が必要です。 - 燃費
- 無評価
-
坂道・信号・長短距離の超シビアコンディションでメーターの平均燃費は18.5を維持。
平地の長距離をメーターリセットしてテストすると、20km超えます。
これでターボ車なんだから素晴らしい
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