グレード・スペック - コルサ

トヨタ コルサ 1998年02月～

トヨタ コルサ 1994年09月～

トヨタ コルサ 1994年01月～

94年9月、兄弟車のターセル／カローラIIと共にフルモデルチェンジ、5代目となったコルサ。’99年、ヴィッツの登場に伴って、トヨタのロワーレンジを担う役割を終えたターセル／コルサ／カローラII三兄弟は、’78年の初代デビュー以来約20年に亘った生産を終えた。

94年9月、兄弟車のターセル／カローラIIと共にフルモデルチェンジ、5代目となったコルサ。’99年、ヴィッツの登場に伴って、トヨタのロワーレンジを担う役割を終えたターセル／コルサ／カローラII三兄弟は、’78年の初代デビュー以来約20年に亘った生産を終えた。

トヨタ コルサ 1990年09月～

90年9月、姉妹車のターセル、カローラIIと共にフルモデルチェンジ。

90年9月、姉妹車のターセル、カローラIIと共にフルモデルチェンジ。

トヨタ コルサ 1988年10月～

Goo-netなどによると、８９年（平成元年？）１０月の発表とあるが、前年の８８年と思われる。理由は、我が家がこの車を買ったのが、昭和６３年暮れだったからです。 トヨタは、EL３０系前期からの既設グレードであった、コルサのTX車に対して従前の、ソフィア（SOPHIA)の廉価版特別仕様車の、モア(MOA)を採用した。(後期型ソフィアにもまた別に、〝ソフィアスペシャル”が存在した。) 但し実車は、モ ...

Goo-netなどによると、８９年（平成元年？）１０月の発表とあるが、前年の８８年と思われる。理由は、我が家がこの車を買ったのが、昭和６３年暮れだったからです。
トヨタは、EL３０系前期からの既設グレードであった、コルサのTX車に対して従前の、ソフィア（SOPHIA)の廉価版特別仕様車の、モア(MOA)を採用した。(後期型ソフィアにもまた別に、〝ソフィアスペシャル”が存在した。)
但し実車は、モア(MOA)スペシャルでありこちらも、EL３０系前期に在ったソフィア(SOPHIA)スペシャルの廉価版として、設定したTX特別仕様車MOAスペシャルの、後期型に該当する。
高度成長期の末端からバブル景気の波に乗り、トヨタでは次々に車種バリエーションを拡大していく、傾向が在りました。
それは消費者にとっては、選択する楽しみ、買い物する喜びを発生させていたと思います。そうした中でも比較的、リーズナブルに求められたコルサシリーズの、エアコン・パワステ・ボディ同色バンパー/ドアミラー/カラードホイール(キャップ)・専用シート表皮意匠など、装備したお買い得車両として、このモア(MOA)スペシャルは普及しました。但し、ボディカラーは、ホワイトとレッドの２色、ホワイトにはブルー内装、レッドにはブラック内装を用意していました。普及はホワイトがほとんどであり、レッドの車両は比較的、多くありませんでした。
写真の車には、ディーラーオプションのサイドストライプを装備しています。

トヨタ コルサ 1988年05月～

トヨタ コルサ 1988年01月～

コルサは3代目に至ってエンジンを縦置きレイアウトから横置きに変更している。兄弟車とともに2ボックス系は1986年5月にモデルチェンジを実施した。3ドアと5ドアでシリーズを構成しているが、最大の話題は3ドアにリトラクタブル式ヘッドライトを採用したリトラを設定したことだ。1.5リットルのガソリンエンジンを搭載し、このリトラにだけ4速AT車を設定した。9月にはインタークーラー付きターボで武装したGPタ ...

コルサは3代目に至ってエンジンを縦置きレイアウトから横置きに変更している。兄弟車とともに2ボックス系は1986年5月にモデルチェンジを実施した。3ドアと5ドアでシリーズを構成しているが、最大の話題は3ドアにリトラクタブル式ヘッドライトを採用したリトラを設定したことだ。1.5リットルのガソリンエンジンを搭載し、このリトラにだけ4速AT車を設定した。9月にはインタークーラー付きターボで武装したGPターボも登場する。'88年春のマイナーチェンジではGPターボを115PS／17.5kgmにパワーアップした。このときに加わったEFI仕様の3E-E型は88PS／12.2k-mの性能だ。4ドアセダンはそのまま継続生産されたが、3A-SU型エンジン搭載車や電子制御サスペンションTEMSを採用したスポーティーパッケージが加わっている。パートタイム式だが、4WDを選べるのもセダンだけだ。5速MT車はエクストラローを備え、悪路で群を抜く走破性能を誇る。 (Ｇａｚｏｏ．ｃｏｍより)

トヨタ コルサ 1986年10月～

シャープでニートなスタイリングと存在感の高さが 人気であったベースとなるEL31型ターセル／ コルサ／カローラⅡは1986年5月にこの世にデビュー。 そのホットモデル／ターボバージョンのGPturboはやや遅れて同10月に登場した。

シャープでニートなスタイリングと存在感の高さが
人気であったベースとなるEL31型ターセル／
コルサ／カローラⅡは1986年5月にこの世にデビュー。
そのホットモデル／ターボバージョンのGPturboはやや遅れて同10月に登場した。

トヨタ コルサ 1986年05月～

コルサは、兄弟車とともに2ボックス系は、1986年5月にモデルチェンジを実施した。

コルサは、兄弟車とともに2ボックス系は、1986年5月にモデルチェンジを実施した。

トヨタ コルサ 1984年08月～

トヨペット店向けのFFコンパクトカーがコルサである。2代目は2ボックスフォルムの5ドアとエレガントな4ドアセダンが用意され、すぐに3ドアも登場した。縦置きのエンジンは1.3リットルと1.5リットルの4気筒SOHCだ。トランスミッションは4速MTと5速MT、そして3速ATを設定した。'84年夏には雪国のユーザーの要望に応え、4ドアセダンにパートタイム4WDを加えている。4WDの投入を機に、4ドアセ ...

トヨペット店向けのFFコンパクトカーがコルサである。2代目は2ボックスフォルムの5ドアとエレガントな4ドアセダンが用意され、すぐに3ドアも登場した。縦置きのエンジンは1.3リットルと1.5リットルの4気筒SOHCだ。トランスミッションは4速MTと5速MT、そして3速ATを設定した。'84年夏には雪国のユーザーの要望に応え、4ドアセダンにパートタイム4WDを加えている。4WDの投入を機に、4ドアセダンは全長を70mm延ばした。
コルサシリーズに、新たに３ドアハッチバックを追加。

トヨタ コルサ 1983年05月～

トヨペット店向けのFFコンパクトカーがコルサである。2代目は2ボックスフォルムの5ドアとエレガントな4ドアセダンが用意され、すぐに3ドアも登場した。縦置きのエンジンは1.3リットルと1.5リットルの4気筒SOHCだ。トランスミッションは4速MTと5速MT、そして3速ATを設定した。'84年夏には雪国のユーザーの要望に応え、4ドアセダンにパートタイム4WDを加えている。4WDの投入を機に、4ドアセ ...

トヨペット店向けのFFコンパクトカーがコルサである。2代目は2ボックスフォルムの5ドアとエレガントな4ドアセダンが用意され、すぐに3ドアも登場した。縦置きのエンジンは1.3リットルと1.5リットルの4気筒SOHCだ。トランスミッションは4速MTと5速MT、そして3速ATを設定した。'84年夏には雪国のユーザーの要望に応え、4ドアセダンにパートタイム4WDを加えている。4WDの投入を機に、4ドアセダンは全長を70mm延ばした。

トヨタ コルサ 1982年05月～

トヨペット店向けのFFコンパクトカーがコルサである。2代目は2ボックスフォルムの5ドアとエレガントな4ドアセダンが用意され、すぐに3ドアも登場した。縦置きのエンジンは1.3リットルと1.5リットルの4気筒SOHCだ。トランスミッションは4速MTと5速MT、そして3速ATを設定した。'84年夏には雪国のユーザーの要望に応え、4ドアセダンにパートタイム4WDを加えている。4WDの投入を機に、4ドアセ ...

トヨペット店向けのFFコンパクトカーがコルサである。2代目は2ボックスフォルムの5ドアとエレガントな4ドアセダンが用意され、すぐに3ドアも登場した。縦置きのエンジンは1.3リットルと1.5リットルの4気筒SOHCだ。トランスミッションは4速MTと5速MT、そして3速ATを設定した。'84年夏には雪国のユーザーの要望に応え、4ドアセダンにパートタイム4WDを加えている。4WDの投入を機に、4ドアセダンは全長を70mm延ばした。

トヨタ コルサ 1982年05月～

トヨペット店向けのFFコンパクトカーがコルサである。2代目は2ボックスフォルムの5ドアとエレガントな4ドアセダンが用意され、すぐに3ドアも登場した。縦置きのエンジンは1.3リットルと1.5リットルの4気筒SOHCだ。トランスミッションは4速MTと5速MT、そして3速ATを設定した。'84年夏には雪国のユーザーの要望に応え、4ドアセダンにパートタイム4WDを加えている。4WDの投入を機に、4ドアセ ...

トヨペット店向けのFFコンパクトカーがコルサである。2代目は2ボックスフォルムの5ドアとエレガントな4ドアセダンが用意され、すぐに3ドアも登場した。縦置きのエンジンは1.3リットルと1.5リットルの4気筒SOHCだ。トランスミッションは4速MTと5速MT、そして3速ATを設定した。'84年夏には雪国のユーザーの要望に応え、4ドアセダンにパートタイム4WDを加えている。4WDの投入を機に、4ドアセダンは全長を70mm延ばした。

トヨタ コルサ 1980年08月～

“30B”の開発コードでかなり以前から噂となっていたトヨタ初の前輪駆動車で、78年8月にようやく発売された。

“30B”の開発コードでかなり以前から噂となっていたトヨタ初の前輪駆動車で、78年8月にようやく発売された。

トヨタ コルサ 1979年06月～

“30B”の開発コードでかなり以前から噂となっていたトヨタ初の前輪駆動車で、78年8月にようやく発売された。

“30B”の開発コードでかなり以前から噂となっていたトヨタ初の前輪駆動車で、78年8月にようやく発売された。

トヨタ コルサ 1978年08月～

1978年8月 トヨタ初のFF（前輪駆動）車として姉妹車のターセルと、共に販売開始された。 コルサのボディタイプは、2ドア／4ドアセダンと3ドアハッチバック。 発売当初は1500cc（SOHC・4気筒・1A-U型）のみだった。

1978年8月 トヨタ初のFF（前輪駆動）車として姉妹車のターセルと、共に販売開始された。 コルサのボディタイプは、2ドア／4ドアセダンと3ドアハッチバック。 発売当初は1500cc（SOHC・4気筒・1A-U型）のみだった。

トヨタ コルサ 発売年月不明

“30B”の開発コードでかなり以前から噂となっていたトヨタ初の前輪駆動車で、78年8月にようやく発売された。ターセルとコルサは販売店系列が異なる双子車で、フロント／リアエンドなど細部のデザインが異なるのみである。スターレットとカローラ／スプリンターの中間サイズのボディは、短いノッチを持つ2／4ドアセダンとグラスハッチを備えた3ドアの3種で、新開発の直4SOHC、ベルト駆動の1452ccエンジン（ ...

“30B”の開発コードでかなり以前から噂となっていたトヨタ初の前輪駆動車で、78年8月にようやく発売された。ターセルとコルサは販売店系列が異なる双子車で、フロント／リアエンドなど細部のデザインが異なるのみである。スターレットとカローラ／スプリンターの中間サイズのボディは、短いノッチを持つ2／4ドアセダンとグラスハッチを備えた3ドアの3種で、新開発の直4SOHC、ベルト駆動の1452ccエンジン（1A-U）はメインテナンスがしやすく、ギアシフトの感覚が自然で、自動変速機が装着が容易という理由から縦置きされていた。しかし、トランスミッションとファイナルはエンジンの後ろに一直線上に並ぶのではなく、エンジンの下に配置するという独自の動力伝達方式を採用、初のFFとはいえトップメーカーの意地を見せていた。全長が200mm以上長いカリーナと同じ2500mmのロングホイールベースと、ストロークの長い前ストラット／コイル、後ろトレーリングアーム／コイルの4輪独立懸架によって、国産大衆車には珍しいソフトな乗り心地が特徴だった。が、スターレットとカローラに挟まれて影が薄く、当時のトップアイドルである山口百恵を広告キャラクターに起用するなどしても地味な印象は拭えなかった。79年6月にはマイナーチェンジとともに既に欧州に輸出していた1300を追加、79年8月には1500に3速ATを加えた。80年8月、81年4月とマイナーチェンジされた後、82年5月にフルモデルチェンジされる。（Ｇａｚｏｏ．ｃｏｍ）