「マイカー2台目となるイスト。先代NCP60イストとの比較です。」 | クルマレビュー | トヨタ イスト

トヨタ イスト

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本体価格

新車
168.2万円215.5万円
中古
4.8万円156.6万円

( 445 件)

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※新車価格はメーカー発表当時の価格です

ユーザー評価

3.86 ( 381 件)

燃費

レギュラー
12.92 km/L ( 3,490 件)
ハイオク
13.67 km/L ( 514 件)
マイカー

マイカー2台目となるイスト。先代NCP60イストとの比較です。

イイね!
走行性能
パワー感:
先代60系イストのワイヤー式メカスロットル+4AT車と比べ、110系イスト電子スロットル+CVTのレスポンスは明らかに劣る。でも、慣れです。
逆にCVTの長所としてエンジンのおいしい回転数を保てるのでフル加速などではステップAT車にはない変速ショックの全くない滑らかな加速はいい。
加速度の谷の無い緩やかではあるがキッチリ引っ張ていってくれるパワー感は一人であれば十分であり、悪路か悪い条件でない限りタイヤのグリップ力の限界を超えることは無いでしょう。それがつまらんといわれたら終わりですが逆に安全でもあります。

ちなみにシフトポジションの「S」は登坂時のトルク稼ぎするためにローギアにするモードらしい。「セカンド」と勘違いしていた・・・
で、「B」がエンブレモード。でも先代に比べて吹きあがっている割にはあまり減速力無い。
ちなみに速度が60くらい以上?出ていると、シフト操作でエンジンブレーキをかけると自動的にスロットルが1~2%開きます。おそらく過度にエンジンブレーキがかかり、滑りやすい路面等で操縦不能になるのを防ぐためだと思われます。

また120キロ?くらいからアクセルオフしてもスロットルが全閉しなくなり、同時に燃料噴射が止まらなくなります。おそらくこれ以上の超高速域では同じ制御(スロットル全閉・燃料カット)ではエンジンブレーキがかかり過ぎてしまうからじゃないかなぁという予想です。
国内では通常ありえない走行の仕方ですが、その速度域で走行するとものすごく燃費が悪いです。

冷間時の制御が特異です。
ちょっと踏んだだけでブワッと回転数が上がる。そして全然ハイギア側に変速してくれない。
冬場では、冷間始動時は暖房オフでスタート。低水温のインジケーターが消えるぐらいまではどっちにしろほとんど冷風が出るので切って走ってます。窓ガラスが曇らないのであれば内気循環で暖房するのをお勧めします。


操作性:
操作性については電動パワステの恩恵あってか停車・ブレーキ踏んだ状態でも普通に片手で切り返しができる。油圧パワステより相当扱いやすいと思う。ただ個人的にはもう少しアシストが弱め(=ハンドル操作感が重め)でもいいかなと思う。
ただ、70~くらいで巡行中微妙にハンドルに伝わってくる油圧パワステにはない独特の電動アシストのステップ振動があるときがあります。

また、電動パワステなのでエンジンがかかっていなくてもプッシュスタートボタンのポジションが「ON」になっていればエンジンが切れた状態でもおよそ5キロ程度速度が出るとアシストが利きます。
これも想像ですが、万一エンジン周辺にトラブルがあったときニュートラルで惰性走行する・・・なんて時のためにある機能なのではないでしょうか。
ただし、ブレーキアシストはエンジンがかかっていないと全く効かないのであくまで緊急事態の時の為の機能だと思っておいた方がいいです。
乗り心地
乗り心地:
純正足回りは60イストと比べて乗り心地は格段に良くなっている。
タイヤは↓
60イスト:185/65R15 Φ621 適正空気圧200kpa
110イスト:195/60R16 Φ640 適正空気圧250kpa
と、幅が広く・高さが低く・外径が大きく・エア圧が高くなったのでパッと見乗り心地悪化していそうですが、そんなことは無くいたって快適です。

先代60イストに乗っていたとき、独特な細かいコツコツ感が気になっていましたが、足下とのバランスがうまく取れているのか、しっかりなくなっていました。純正の足回りっていいなぁと思いました。てっちんホイールでしたが・・・
スタビライザーがしっかり効いているのか、車重はアップしてますがキャビンのロールは60イスト(純正)より確実に減っています。

110イストの一番残念なところはシート。ハリのあるスポーツシートではなく、かといって適度な柔らかさでもなくなんだかチープな固さです。高速バスの4列シートみたいな。
社外シートに変えてもいいかもしれませんが、サイドエアバックがなくなるのでなんとなくそれも残念。
これは慣れです(笑)自分は慣れました。


静寂性:
静寂性については当たり前ですが回すとノイジーです。
60イストのエンジンはエンジンルームの前後位置でいくと真ん中少し後方よりでした。
一方、110イストは後方(キャビン側)にかなり寄っていて、90系ヴィッツのようにカウルトップ?の下にエンジンが少しもぐりこんでいます。そのせいあってか室内側に漏れてくるエンジンのノイズが大きい気がします。特にゼロ加速時はCVTの反応あってかアクセルに対してエンジンが大きく吹きあがるので気になります。

内装を観察すると足元上の内装隠し?のフタの裏にもしっかり防音のフェルトがついているところを見るとやはり開発の方もフロントからもぐりこんでくるノイズは気にしていたのではないでしょうか。
燃費
燃費:
現行生産車両ですが、エコであることは感じられません。
当たり前ですがカタログ燃費(JC08-17.2km/l)で常に走らせるのは難しいです(笑)
ただ60イスト比較で140kg重量増の車体を考えるとまぁまぁいい線行っているのかもしれません。

自分はそんなに踏まないので郊外や高速でカタログ燃費ぐらいはおおよそ出せていますが、間に挟む街乗りが足を引っ張り15前後といったところでしょうか。(自分の場合)

ちなみに60イストの充電制御は電装品オフで加速時のみオルタネーターの発電電圧を10Vくらいまで落とすというものでしたが、110イストでは空調稼働中でも弱風ならば可、そして加速中に加え停車時、微速時、後退時も充電制御されるようです。
またオルタネーターの電圧制御もMAXかLOWか、というような極端な制御から電装品がついたところから数秒かけて変圧していく・・・というような滑らかな制御に進化していました。

また直接燃費とは関係ありませんが、ガソリンタンク容量が3L減っています。
平均燃費14前後とすると40~50km航続距離が減ってます。
積載性
積載性:
先代にはない機能として、リアシートが前後にスライドするのでほんの少しトランクを広くすることが可能。またヘッドレストがシートにめり込むようになっているので前席のシートポジションを極端に後ろに下げない限りリアシートを倒しても干渉しにくくなってます。

また、リアシートはスライドに合わせて座面の角度が変わります。最前部にすると座面の角度はほぼ水平になります。
広さは極端に広いわけではない。が、このサイズの車でフラットになる荷室は便利。
60イストの時に課題だなぁと勝手に思っていた、後部座席を倒したときに残る若干の傾き。これは110イストでは倒すと同時に最前部までシートをスライドさせるとフルフラット(ほんとに平ら)になる。これはすごいと思います。(※2WD)
また、後部座席を最前部に出したときにできたスキマはトランクの天板(フタ)の半分ぐらいを180度倒すとスキマを埋めるフタになる。またこのスキマにもものが入るかも。たぶんそういう設計ではないと思いますが。(※2WD)

また、トランクの荷物を固定したいときは端っこに金属製の固定用にフックをかけるところがあります。
で、ここだけでは足りないというとき、リアシート背もたれの床下にチャイルドシート用?のアンカーが3か所あるのでカーゴネットの様なものを使うことも可能です。
ただし、回転天板は使えなくなります。

一つ残念なのはトランク下の発砲スチロール製収納。
先代は2列に分かれた収納で真ん中に仕切りをつけることが可能で非常に使い勝手が良かったのですが、110系イストは深さも半端、広さも半端で無駄に小分けされているのであまり大きなものは入らないです。(※2WD)

他に細かい部分を評価すると、60系はドリンクホルダーが3個しかない謎仕様でしたが、110系は助手席3か所(←むしろ謎)運転席2か所リア3か所と充実してます。
ダッシュボードの真ん中にすこしくぼみがありモノが置けそう亡きがしますが、運転すると普通に吹き飛ぶので何か固定が必要です。

あと、車をガッツリいじりたい方などで、助手席下スペースにサブウーファー・アンプ・配線BOXなどを押し込みたい方は注意。
先代60系はトランク裏でしたが、110系は助手席下にパンタジャッキが移動していて、化粧パネルもついているのでスペースは非常に少ないです。
故障経験
オートレベリング機能(リアサスペンションの沈み込みを検知して光軸を下げる機能)が正常に動作しなくなった。ディーラーにて無償修理をしましたが、どんな修理をしたのか聞くのを忘れましたが、30分ほどで復旧。

故障ではないけど、相変わらずすごい黄ばむヘッドライトハウジングには若干イライラします(笑)
満足している点
60系イスト比較での満足している点。
・ミラーがでかくなって(60前期型比較)静かになった。
・後部座席はかなり広くなった。
・スマートキー対応になった
・雨天時リアハッチを開けた時、ダバダバ車内に流れ込んでた水がかなりましになった。
・SUVなみに高い位置にあるフロントライト・フォグ。
・先代以上にデカくなったタイヤ。(15インチ→16インチ/Φ620→Φ640)迫力がすごい。
・メーターのオープニングモーションが社外メーターみたいでカッコイイ(キャンセル可能)
・ハンドルの上下動作に加えて前後調整もできるようになった。
・グローブボックスが2段になった。ティッシュの収納に困らなくなった。
・後部座席センタートンネルがなくなり、ほぼほぼフラットに近くなった(※2WD)
・下回り、ドロや小石が飛ぶところの塗装に工夫がされてる。なんかざらざらしてる。
・メーカー仕様表には一応最高速度175になっている。(※2WD)
・フルノーマル純正で最低地上高165mm(※2WD)。これでいけないところはほぼない。
・後部座席のパワーウィンドウは全開になる。
不満な点
60系イスト比較での不満な点。
・全席オートパワーウィンドウが無くなった
・アンテナが前にしか倒せない
・荷室買い物フックが無くなった。
・ハイマウントストップランプが下側に飛び出ているので後ろにポリスちゃんがいてもちょうど赤色灯が隠れてしまってたまにヒヤッとする。
・相変わらずすごい日焼けするヘッドライトハウジング。
・燃費の悪さ
・さらにでかくなったタイヤ。コストが・・・
・ドアスカッフプレートがオプションが無くとも樹脂製のものがついていたが無くなった。
・センターメーターが無くなった。
・CVTの変速と車速がたまに合わなくてカクンとなる。
・ハネが無い。(ただし後期型はちょこっと前期と比べてちょこっと伸びてるらしい。)
・パンタジャッキが助手席下にあるのでなんとなく足元のスペースを無駄にしている感。
・積載工具がプラスチックの袋に入ってるだけ。先代はきちんと収納スペースが作って固定してあった。
・助手席エアバックはダッシュボード天板が一体なのでエアバック飛ぶところが少し柔くて微妙に陥没している。
総評
60系旧型イストがお気に入りで、また同じ車に乗りたいと思っていましたが、国の税金カツアゲイヤーの13年車検を目前に乗り換え。
とにかく深い理由は無いけどイストが好きでまた同じ名前を持つ車に乗れること、それだけで満足する変態オーナーです。
参考にならないとかもしれませんが、とりあえず満足してます。

※4WD・2WD比較車両提供:「はいじょん」さん
参考にさせていただきました!ありがとうございます。
関連情報URL:http://minkara.carview.co.jp/userid/2108297/blog/38140181/

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