グレード・スペック - ゴルフトゥーラン

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2022年08月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ゴルフトゥーラン」を一部仕様変更するとともに価格改定を実施して、を2022年8月9日に発売した。 今回の一部仕様変更では、同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”と緊急時停車支援システム“Emergency Assist”を全車に標準設定とした。さらに「TSI トレンドライン」と「TSI コンフォートライン」に、タッチコントロール式 ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ゴルフトゥーラン」を一部仕様変更するとともに価格改定を実施して、を2022年8月9日に発売した。

今回の一部仕様変更では、同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”と緊急時停車支援システム“Emergency Assist”を全車に標準設定とした。さらに「TSI トレンドライン」と「TSI コンフォートライン」に、タッチコントロール式操作パネルを持つ3ゾーンフルオートエアコンディショナーを標準装備するとともに、エンジンスタート/ストップボタンを追加した。また「TSI ハイライン」や「TDI ハイライン」、「TSI Rライン」にオプション設定のテクノロジーパッケージに含まれるパワーテールゲートに“Easy Close”機能を追加している。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2021年04月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ゴルフトゥーラン」を一部仕様変更して、を2021年4月16日に発売した。 今回の仕様変更では、パワートレインやインフォテイメント、安全性の強化を図っている。パワートレインでは従来の1.4TSIエンジンに代わり、1.5TSIエンジンを新たに採用。またディーゼルエンジン搭載モデルは、従来の6速DSGに代わり、新たに7速DSGを採用した。 インフォテイメント ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ゴルフトゥーラン」を一部仕様変更して、を2021年4月16日に発売した。

今回の仕様変更では、パワートレインやインフォテイメント、安全性の強化を図っている。パワートレインでは従来の1.4TSIエンジンに代わり、1.5TSIエンジンを新たに採用。またディーゼルエンジン搭載モデルは、従来の6速DSGに代わり、新たに7速DSGを採用した。

インフォテイメントでは、常時オンライン接続となる最新世代のインフォテイメントシステム“Ready 2 Discover”および“Discover Pro”を採用して、最新のオンラインサービス“We Connect”の提供を可能とした。また「ゴルフトゥーラン」では初めてデジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”を「コンフォートライン」以上のグレードに標準装備して、視認性を向上した。

安全性では、エントリーグレードの「TSI トレンドライン」にレーンチェンジアシストシステム“Side Assist Plus”、「TSI トレンドライン」と「TSI コンフォートライン」にリヤビューカメラを、全方位の先進安全装備を全グレードに標準装備した。

同年10月1日には価格改定を実施した。

2022年4月1日には価格改定を実施した。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2020年08月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ゴルフトゥーラン」に特別仕様車「TSI コンフォートライン リミテッド」を設定して、を2020年8月6日に発表、同年8月21日に発売した。 「TSI コンフォートライン リミテッド」は「TSI コンフォートライン」をベースに、純正インフォテインメントシステム“Discover Pro”パッケージとアップグレードパッケージを標準装備。また“Easy Op ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ゴルフトゥーラン」に特別仕様車「TSI コンフォートライン リミテッド」を設定して、を2020年8月6日に発表、同年8月21日に発売した。

「TSI コンフォートライン リミテッド」は「TSI コンフォートライン」をベースに、純正インフォテインメントシステム“Discover Pro”パッケージとアップグレードパッケージを標準装備。また“Easy Open機能付パワーテールゲート”や“パークディスタンスコントロール”、“シートヒーター”などを特別装備して、利便性と快適性を向上した。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2019年10月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ゴルフトゥーラン」を一部仕様変更して、を2019年10月1日に発売した。 今回の仕様変更では、一部グレードにVolkswagen純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”やサンブラインド（リヤ左右）、スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”などを標準装備して、利便性や快適性を向上した。 同年10月29日には、 ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ゴルフトゥーラン」を一部仕様変更して、を2019年10月1日に発売した。

今回の仕様変更では、一部グレードにVolkswagen純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”やサンブラインド（リヤ左右）、スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”などを標準装備して、利便性や快適性を向上した。

同年10月29日には、特別仕様車「TDI プレミアム」を設定して、500台限定で発売した。

「TDI プレミアム」は、2018年10月にも導入されたモデル。前回好評だったレザーシートに加え、新たにダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの特性を自在にコントロールして、シーンに合わせた走りと快適性を実現するアダプティブシャシーコントロール“DCC”を標準装備して、走行性能や快適性を向上した。

また“Park Assist”や“パワーテールゲート（挟み込み防止機能、“Easy Open”機能付）”などを含むテクノロジーパッケージを標準装備した。

ボディカラーは、ゴルフトゥーランでは初採用となるクリムゾンレッドメタリックを含む3色を設定した。

2020年1月1日には、一部グレードの価格改定を実施した。

2020年5月1日には価格改定を実施した。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2019年02月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフトゥーランの一部仕様を2019年2月19日に変更し、同日に販売を開始した。 今回の仕様変更は、エントリーグレードの「TSI トレンドライン」にアダプティブクルーズコントロール“ACC”（全車速追従機能付）やレーンキープアシストシステム“Lane Assist”、渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”、プリクラッシュブレーキシステム“F ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフトゥーランの一部仕様を2019年2月19日に変更し、同日に販売を開始した。

今回の仕様変更は、エントリーグレードの「TSI トレンドライン」にアダプティブクルーズコントロール“ACC”（全車速追従機能付）やレーンキープアシストシステム“Lane Assist”、渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”、プリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”（歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能付）など、従来は設定がなかった先進安全装備を標準装備した。

また「TSI コンフォートライン」と「TDI コンフォートライン」にレーンキープアシストシステム“Lane Assist”や渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”、プリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”（歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能付）、レーンチェンジアシストシステム“Side Assist Plus”など、人気オプションのセーフティパッケージを標準設定して、安全性を強化した。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2018年10月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、3列シート7人乗りのミニバン「ゴルフトゥーラン」に「TDI」（ディーゼル）エンジンを搭載した「ゴルフトゥーランTDI」を設定して、2018年8月29日に発表、同年10月1日に発売した。 新たに設定されたのは、2.0リッターターボディーゼルエンジン「TDI」を搭載した「コンフォートライン」、「ハイライン」の2グレード。このユニットは最高出力110kW（150 ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、3列シート7人乗りのミニバン「ゴルフトゥーラン」に「TDI」（ディーゼル）エンジンを搭載した「ゴルフトゥーランTDI」を設定して、2018年8月29日に発表、同年10月1日に発売した。

新たに設定されたのは、2.0リッターターボディーゼルエンジン「TDI」を搭載した「コンフォートライン」、「ハイライン」の2グレード。このユニットは最高出力110kW（150ps）/3500～4000rpm、最大トルク340Nm/1750～3000rpmを発生し、6速DSGとの組み合わせによりすぐれた走行性能と高い経済性を実現するという。排ガスの後処理システムとして酸化触媒、SCR（選択触媒還元）、DPF（ディーゼルパティキュレートフィルター）などにより、ポスト新長期排ガス規制に適合。燃費はJC08モード19.3㎞/Lだ。

同年10月30日には特別仕様車「TDI プレミアム」を設定して、300台限定で発売した。

「TDI プレミアム」は「TDI ハイライン」をベースに、ゴルフトゥーラン初となるレザーシートを採用。レザーシートカラーには、ストームグレーを初採用し、標準装備の電動パノラマスライディングルーフと相まって、明るく開放的な室内空間を実現した。

また人気オプションのVolkswagen純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”パッケージや駐車支援システム“Park Assist”、“パワーテールゲート（挟み込み防止機能、“Easy Open”機能付）”などを装備して、安全性や快適性、上質感を高めている。

ボディカラーはオリックスホワイト マザーオブパールエフェクトとインジウムグレーメタリックの2色を設定した。

2019年1月1日には価格改定を実施した。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2017年10月～

フォルクスワーゲンはゴルフトゥーランに特別仕様車「TSI コンフォートライン テックエディション2」を設定して、2017年10月3日に300台限定で発売した。 「TSI コンフォートライン テックエディション2」は同年6月に導入された特別仕様車「TSI コンフォートライン テックエディション」の好評を受け、さらに安全性や快適性、利便性を向上させる装備を充実させた第2弾の限定車。第1弾の装備に加 ...

フォルクスワーゲンはゴルフトゥーランに特別仕様車「TSI コンフォートライン テックエディション2」を設定して、2017年10月3日に300台限定で発売した。

「TSI コンフォートライン テックエディション2」は同年6月に導入された特別仕様車「TSI コンフォートライン テックエディション」の好評を受け、さらに安全性や快適性、利便性を向上させる装備を充実させた第2弾の限定車。第1弾の装備に加えて、車線変更を安全にサポートする“Side Assist Plus”や出庫時の後方安全確認をサポートする“リヤトラフィックアラート”を装備して、安全性を高めている。また“シートヒーター”や“パークディスタンスコントロール”などを装備して、利便性や快適性を向上した。

ボディカラーはアトランティックブルーメタリックとオリックスホワイトマザーオブパールエフェクトの2色を設定した。

2018年1月1日には価格改定を実施した。

同年6月19日にはオプションパッケージの仕様変更を行った。人気オプションのテクノロジーパッケージに、ハイビームアシスト機能の上級装備として位置付ける先進安全装備「ダイナミックライトアシスト」を追加して、安全性を強化した。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2017年08月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフトゥーランに特別仕様車「ミラノエディション」を設定して、2017年8月29日に300台限定で発売した。 「ミラノエディション」は上級グレード「TSI ハイライン」をベースに、ファッションの都として有名なイタリア・ミラノをイメージして、エレガントに仕上げたインテリアが特徴。ヴォルケーノブラウンのマイクロフリース＆ナパレザーシートをゴルフトゥーランに初採 ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフトゥーランに特別仕様車「ミラノエディション」を設定して、2017年8月29日に300台限定で発売した。

「ミラノエディション」は上級グレード「TSI ハイライン」をベースに、ファッションの都として有名なイタリア・ミラノをイメージして、エレガントに仕上げたインテリアが特徴。ヴォルケーノブラウンのマイクロフリース＆ナパレザーシートをゴルフトゥーランに初採用して、上質感を高めている。

また、通常はオプション設定の“テクノロジーパッケージ”とジェスチャーコントロール機能付純正ナビゲーションシステム“Discover Pro パッケージ”を標準装備して、安全性や快適性、機能性を大幅に向上した。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2017年07月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフトゥーランの一部仕様を2017年7月20日に変更し、同日に販売を開始した。 今回の変更は「純正インフォテイメントシステム」の大幅改良と機能を拡張した先進技術の採用、もしくは仕様変更の実施だ。 「純正インフォテイメントシステム」については画面の大型化を実施した。ラジオシステムの「コンポジションメディア」は6.5インチから8インチに、ナビゲーション機能 ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフトゥーランの一部仕様を2017年7月20日に変更し、同日に販売を開始した。

今回の変更は「純正インフォテイメントシステム」の大幅改良と機能を拡張した先進技術の採用、もしくは仕様変更の実施だ。

「純正インフォテイメントシステム」については画面の大型化を実施した。ラジオシステムの「コンポジションメディア」は6.5インチから8インチに、ナビゲーション機能付きの「ディスカバープロ」も画面は8インチから9.2インチに拡大され、スイッチのタッチスクリーン化により使い勝手を向上させている。最新ゴルフ同様に「ジェスチャーコントロール機能」を搭載し、画面にタッチすることなく、手を画面の前で左右に動かすだけでホームメニューの切り替えやラジオの選局などが行える。

グレード別で採用された装備を挙げると、「TSIコンフォートライン」ではアダプティブクルーズコントロール"ACC"(全車速追従機能付き)、レザーマルチファンクションステアリングホイール/パドルシフト付きを標準装備。セーフティパッケージ(オプション)の機能向上、レーンチェンジアシストシステム、リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)が採用された。

「TSIハイライン」、「TSI Rライン」ではパークディスタンスコントロール、リヤトラフィックアラート、レーンチェンジアシストシステムを標準装備。さらにテクノロジーパッケージ(オプション)を新規設定、駐車支援システム"パークアシスト"、パワーテールゲート"イージーオープン"機能付き、ダイナミックコーナリングライト、LEDテールランプを採用した。

「TSI Rライン」では18インチアルミホイール(225/45R18)、マイクロフリースシート、ヘッドライトウォッシャー/ヒーテッドウォッシャーノズル(フロント)、シートヒーター(運転席/助手席/2列目左右)を標準装備している。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2017年06月～

フォルクスワーゲンはゴルフトゥーランに特別仕様車「TSI コンフォートライン テックエディション」を設定して、2017年6月13日に300台限定で発売した。 「TSI コンフォートライン テックエディション」は量販モデルの「TSI コンフォートライン」をベースに、アダプティブクルーズコントロール“ACC”や渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”、レーンキープアシストシステム“L ...

フォルクスワーゲンはゴルフトゥーランに特別仕様車「TSI コンフォートライン テックエディション」を設定して、2017年6月13日に300台限定で発売した。

「TSI コンフォートライン テックエディション」は量販モデルの「TSI コンフォートライン」をベースに、アダプティブクルーズコントロール“ACC”や渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”、レーンキープアシストシステム“Lane Assist”、純正ナビゲーションシステム、リヤビューカメラ“Rear Assist”、パワーテールゲート、LEDヘッドライトなどを特別装備。安全性と快適性を向上した。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2016年06月～

フォルクスワーゲンはゴルフトゥーランに新グレードのTSI Rラインを追加し、2016年6月21日に発売した。 追加されたTSI Rラインはシリーズの上級グレード、TSIハイラインをベースに、フォルクスワーゲンのレースマシンの企画・開発を担う、インハウスチューニングメーカーのR Gmbh社が手がけた専用パーツを装着。ゴルフトゥーランでは初となるRラインだ。 エクステリアは専用のバンパーとサイド ...

フォルクスワーゲンはゴルフトゥーランに新グレードのTSI Rラインを追加し、2016年6月21日に発売した。

追加されたTSI Rラインはシリーズの上級グレード、TSIハイラインをベースに、フォルクスワーゲンのレースマシンの企画・開発を担う、インハウスチューニングメーカーのR Gmbh社が手がけた専用パーツを装着。ゴルフトゥーランでは初となるRラインだ。

エクステリアは専用のバンパーとサイドスカート、さらに専用クロームパッケージ、クロームデュアルエキゾーストパイプの装着により、TSIハイラインよりも一段とアグレッシブに仕立てられている。インテリアも専用プラスティックデコラティブパネル、専用ファブリックシート、専用レザー3本スポークマルチファンクションステアリング、専用ドアシルプレート、アルミ調ペダルクラスターが装着される。

足まわりについても専用の215/55R17モビリティタイヤ/6.5×17アルミホイール（5ダブルスポーク）を標準装着し、DCCオプション装着時は225/45R18/7J×18アルミホイール（10スポーク）となる。ボディカラーは新色のハバネロオレンジメタリック（オプション）、カリビアンブルーメタリック、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリックの全5色が設定される。

同年7月19日にTSI トレンドラインを除く全グレードにオプション設定の純正インフォテイメントシステム“Discover　Pro”のナビゲーションシステムの検索性能、案内精度と快適性などの機能を強化した。またプリクラッシュブレーキシステム“Front　Assist”に歩行者検知機能を追加した。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2016年01月～

フォルクスワーゲンは7人乗りのコンパクトミニバンであるトゥーランをフルモデルチェンジし、デザインを刷新するとともに、安全装備の充実化、動力性能と燃費の向上などを図って2016年1月12日に発売した。 新型トゥーランは3列シート7人乗りという基本コンセプトをしっかり継承しながらゴルフから始まった新しい開発・生産手法のMQBに基づくクルマ作りをすることで、軽量・高剛性なクルマに仕上げている。 ボ ...

フォルクスワーゲンは7人乗りのコンパクトミニバンであるトゥーランをフルモデルチェンジし、デザインを刷新するとともに、安全装備の充実化、動力性能と燃費の向上などを図って2016年1月12日に発売した。

新型トゥーランは3列シート7人乗りという基本コンセプトをしっかり継承しながらゴルフから始まった新しい開発・生産手法のMQBに基づくクルマ作りをすることで、軽量・高剛性なクルマに仕上げている。

ボディはひと回り大きくなり、全長は130mm延長して4535mmに、全幅は35mm拡大して1830mmに、全高はモデルによって従来と同じか1670mmか、あるいは30mm低くなっている。またホイールベースを110mm延長して2785mmとし、室内の居住空間を拡大した。2～3列目のシートは倒してフルフラットなラゲッジスペースを作ることができ、最大では1857Lの容量を持つ。

外観デザインは水平基調のフロントグリルなど、フォルクスワーゲンの言語をそのまま反映したもので、機能性を追求したインテリア回りの雰囲気なども同様だ。

搭載エンジンは直列4気筒1.4Lの直噴ターボ仕様であるのは変わらないが、新開発のオールアルミ製のエンジンで、従来に比べてパワーが10ps、トルクが30N・m向上して、150ps/250N・mを発生するようになった。トランスミッションは7速DSGが組み合わされる。同時にJC08モード燃費も15.0km/Lから18.5km/Lへと約23％もの向上が図られている。

今回の改良で注目されるのは安全装備の充実化だ。これまでも輸入ミニバンの中で充実度の高い安全装備を備えていたが、今回のモデルではアダプティブ・クルーズコントロール、レーンキープアシスト、ドライバー疲労検知システム、アクティブボンネット、ポスト・コリジョン・ブレーキシステムなどが採用されている。事故を未然に防ぎ、万一の事故のときには9つのエアバッグなどによって被害を軽減し、さらに事故後の二次被害を防ぐなどの機構が設定されている。また後席一体型のチャイルドシートの設定もある。

快適装備ではコネクティビティが充実化され、ミラーリンク、カープレイ、アンドロイドオートなど、3社のプロトコルに対応できるシステムを搭載した。

グレードはトゥーランに初めて設定したTSIトレンドラインに300万円を切る低価格を設定したほか、TSIコンフォートライン、TSIハイラインの3グレードが用意されている。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2013年11月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフ トゥーランの一部グレードについて装備・仕様の向上を実施して2013年1月31日から発売した。 装備や仕様の向上が図られたのは最上級グレードのTSIハイラインで、コンパクトミニバンとして初の駐車支援システムとなるパークアシストを追加したほか、従来から設定されているパークディスタンスコントロールをリヤだけでなくフロントにも装備した。 また712SDC ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフ トゥーランの一部グレードについて装備・仕様の向上を実施して2013年1月31日から発売した。

装備や仕様の向上が図られたのは最上級グレードのTSIハイラインで、コンパクトミニバンとして初の駐車支援システムとなるパークアシストを追加したほか、従来から設定されているパークディスタンスコントロールをリヤだけでなくフロントにも装備した。

また712SDCW型の純正ナビゲーションシステムを標準装備した。これは大容量のSDナビを中核に、リヤビューカメラのリヤアシストや最新のDSRC(ITSスポット対応システム)車載器(ETC機能付き)を組み合わせたものて、2年間無料の地図更新サービスなども付いている。

712SDCW型の純正ナビは“オンライン交通情報検索”により、最新の交通情報をもとに渋滞を回避できるほか、“DSRC(ITSスポット対応システム)車載器”により、高速道路を中心に設置されたITSスポットからの事故や渋滞などの交通情報や画像を受信して、オンライン交通情報とともに最適なルート案内が実行される。

このほかアイフォンとの連携や各種オリジナルアプリを用意するなど、エンターテインメント性にもあふれた仕様としている。

2013年5月1日に価格改定を行い、TSIコンフォートラインは294万円から299万円に、クロストゥーランは348万円から353万円に、TSIハイラインは363万円から369万円に改定となる。

同年11月6日にはバイキセノンヘッドライトやフロントフォグランプ、専用デザイン16インチアルミホイール、2ゾーンフルオートエアコンディショナーを採用した特別仕様車「グレンツェン」を500台限定で発売した。

2015年1月1日には価格改定を行った。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2013年01月～

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフ トゥーランの一部グレードについて装備・仕様の向上を実施して2013年1月31日から発売した。 装備や仕様の向上が図られたのは最上級グレードのTSIハイラインで、コンパクトミニバンとして初の駐車支援システムとなるパークアシストを追加したほか、従来から設定されているパークディスタンスコントロールをリヤだけでなくフロントにも装備した。 また712SDC ...

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフ トゥーランの一部グレードについて装備・仕様の向上を実施して2013年1月31日から発売した。

装備や仕様の向上が図られたのは最上級グレードのTSIハイラインで、コンパクトミニバンとして初の駐車支援システムとなるパークアシストを追加したほか、従来から設定されているパークディスタンスコントロールをリヤだけでなくフロントにも装備した。

また712SDCW型の純正ナビゲーションシステムを標準装備した。これは大容量のSDナビを中核に、リヤビューカメラのリヤアシストや最新のDSRC(ITSスポット対応システム)車載器(ETC機能付き)を組み合わせたものて、2年間無料の地図更新サービスなども付いている。

712SDCW型の純正ナビは“オンライン交通情報検索”により、最新の交通情報をもとに渋滞を回避できるほか、“DSRC(ITSスポット対応システム)車載器”により、高速道路を中心に設置されたITSスポットからの事故や渋滞などの交通情報や画像を受信して、オンライン交通情報とともに最適なルート案内が実行される。

このほかアイフォンとの連携や各種オリジナルアプリを用意するなど、エンターテインメント性にもあふれた仕様としている。

2013年5月1日に価格改定を行い、TSIコンフォートラインは294万円から299万円に、クロストゥーランは348万円から353万円に、TSIハイラインは363万円から369万円に改定となる。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2012年07月～

ゴルフトゥーランはフォルクスワーゲンがゴルフVをベースに初めて開発したコンパクトクラスのミニバンで、日本では2004年2月に発売され、2010年11月に新型車に切り替わった。ボディの外観の基本は従来と変わらないが、ドアを除くすべてのボディパネルが新しくなり、フロント回りを中心にフォルクスワーゲンの最新デザインDNAを採用した。上級グレードではフロントにLEDのポジショニングランプ付きのバイキセノ ...

ゴルフトゥーランはフォルクスワーゲンがゴルフVをベースに初めて開発したコンパクトクラスのミニバンで、日本では2004年2月に発売され、2010年11月に新型車に切り替わった。ボディの外観の基本は従来と変わらないが、ドアを除くすべてのボディパネルが新しくなり、フロント回りを中心にフォルクスワーゲンの最新デザインDNAを採用した。上級グレードではフロントにLEDのポジショニングランプ付きのバイキセノンヘッドライトを採用するなど、シンプルでクリーンかつスポーティな外観イメージになった。これに伴ってボディの全長がやや短くなったが、同時にCD値も0.32から0.29へと向上を見ている。インテリアは3列7人乗りのシート配置は変わらず、1～2列目のシートはすべて前後スライドが可能なほか、2～3列目のシートはひとつずつ折り畳みや取り外しが可能だ。このシートアレンジによって極めてフレキシブルな使い勝手を実現する。豊富な収納スペースが確保されるのは日本の3列シート車に勝るとも劣らない利便性を備えている。搭載エンジンは直列4気筒1.4リッターの直噴仕様DOHCで、インタークーラー付きターボとスーパーチャージャーを組み合わせて装着したTSIエンジンだ。103kW(140ps)パワーを発生するとともに、わずか1250rpmから2.4リッター並みの240N・mのトルクを発生する。トランスミッションは乾式クラッチの7速DSGが組み合わされる。上級グレードはパドルシフト付きだ。2012年07月にはドライバー疲労検知システムを全車に標準装備するなど一部仕様向上を行った。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2011年01月～

ゴルフトゥーランはフォルクスワーゲンがゴルフVをベースに初めて開発したコンパクトクラスのミニバンで、日本では2004年2月に発売され、2010年11月に新型車に切り替わった。ボディの外観の基本は従来と変わらないが、ドアを除くすべてのボディパネルが新しくなり、フロント回りを中心にフォルクスワーゲンの最新デザインDNAを採用した。上級グレードではフロントにLEDのポジショニングランプ付きのバイキセノ ...

ゴルフトゥーランはフォルクスワーゲンがゴルフVをベースに初めて開発したコンパクトクラスのミニバンで、日本では2004年2月に発売され、2010年11月に新型車に切り替わった。ボディの外観の基本は従来と変わらないが、ドアを除くすべてのボディパネルが新しくなり、フロント回りを中心にフォルクスワーゲンの最新デザインDNAを採用した。上級グレードではフロントにLEDのポジショニングランプ付きのバイキセノンヘッドライトを採用するなど、シンプルでクリーンかつスポーティな外観イメージになった。これに伴ってボディの全長がやや短くなったが、同時にCD値も0.32から0.29へと向上を見ている。インテリアは3列7人乗りのシート配置は変わらず、1～2列目のシートはすべて前後スライドが可能なほか、2～3列目のシートはひとつずつ折り畳みや取り外しが可能だ。このシートアレンジによって極めてフレキシブルな使い勝手を実現する。豊富な収納スペースが確保されるのは日本の3列シート車に勝るとも劣らない利便性を備えている。搭載エンジンは直列4気筒1.4リッターの直噴仕様DOHCで、インタークーラー付きターボとスーパーチャージャーを組み合わせて装着したTSIエンジンだ。103kW(140ps)パワーを発生するとともに、わずか1250rpmから2.4リッター並みの240N・mのトルクを発生する。トランスミッションは乾式クラッチの7速DSGが組み合わされる。上級グレードはパドルシフト付きだ。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2010年02月～

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2009年09月～

ゴルフ トゥーランはフォルクスワーゲン初のコンパクトミニバン。5世代目ゴルフと最新技術を共有し、多様化する現代のファミリーレジャーにマッチするトランスポーターをコンセプトに開発された。最大の特徴は3列7人乗りの独立したシート。3列のシートはすべて前後スライドとリクライニングが可能で、単体での折り畳みや取り外しもできる。シートアレンジによって乗車と荷物に応じたフレキシブルな使い勝手を実現する。外観 ...

ゴルフ トゥーランはフォルクスワーゲン初のコンパクトミニバン。5世代目ゴルフと最新技術を共有し、多様化する現代のファミリーレジャーにマッチするトランスポーターをコンセプトに開発された。最大の特徴は3列7人乗りの独立したシート。3列のシートはすべて前後スライドとリクライニングが可能で、単体での折り畳みや取り外しもできる。シートアレンジによって乗車と荷物に応じたフレキシブルな使い勝手を実現する。外観デザインではセンターの大きなフロントグリルが印象的。ボディは約70mにもおよぶレーザー溶接や、全体の62％に使用した高張力剛板などにより、高い剛性と乗員保護性能を実現している。インテリアは長時間座っていても疲れが少ないシートなど、ドライバーの運転環境に重点を置いている。インパネの視認性や各種スイッチ類の操作性も上々だ。最大で34という豊富な収納スペースも見逃せない。当初の搭載エンジンは1.6リッターと2.0リッターで、2006年5月には1.6Eにアルミホイールや本革巻きステアリングを、また2.0GLiにはバイキセノンヘッドランプやパークディタンスコントロールを採用するなど装備を充実化した。2007年3月に搭載エンジンが直列4気筒DOHCの1.4リッターの直噴仕様＋ターボ＆スーパーチャージャー付きに変更され、6速DSGと組み合わされた。エンジンはチューニングの違いで103kW(125ps)仕様と125kW(170ps)仕様の2種類が用意される。2009年9月にはDSGを湿式の6速から乾式の7速に変更して燃費を向上させ、同時に装備を充実させるなどの改良を行った。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2007年03月～

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2007年01月～

ゴルフ トゥーランはフォルクスワーゲン初のコンパクトミニバン。5世代目ゴルフと最新技術を共有し、多様化する現代のファミリーレジャーにマッチするトランスポーターをコンセプトに開発された。最大の特徴は3列7人乗りの独立したシート。3列のシートはすべて前後スライドとリクライニングが可能で、単体での折り畳みや取り外しもできる。シートアレンジによって乗車と荷物に応じたフレキシブルな使い勝手を実現する。外観 ...

ゴルフ トゥーランはフォルクスワーゲン初のコンパクトミニバン。5世代目ゴルフと最新技術を共有し、多様化する現代のファミリーレジャーにマッチするトランスポーターをコンセプトに開発された。最大の特徴は3列7人乗りの独立したシート。3列のシートはすべて前後スライドとリクライニングが可能で、単体での折り畳みや取り外しもできる。シートアレンジによって乗車と荷物に応じたフレキシブルな使い勝手を実現する。外観デザインではセンターの大きなフロントグリルが印象的。ボディは約70mにもおよぶレーザー溶接や、全体の62％に使用した高張力剛板などにより、高い剛性と乗員保護性能を実現している。インテリアは長時間座っていても疲れが少ないシートなど、ドライバーの運転環境に重点を置いている。インパネの視認性や各種スイッチ類の操作性も上々だ。最大で34という豊富な収納スペースも見逃せない。当初の搭載エンジンは1.6リッターと2.0リッターで、2006年5月には1.6Eにアルミホイールや本革巻きステアリングを、また2.0GLiにはバイキセノンヘッドランプやパークディタンスコントロールを採用するなど装備を充実化した。2007年3月に搭載エンジンが直列4気筒DOHCの1.4リッターの直噴仕様＋ターボ＆スーパーチャージャー付きに変更され、6速DSGと組み合わされた。エンジンはチューニングの違いで103kW(125ps)仕様と125kW(170ps)仕様の2種類が用意される。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2006年01月～

トゥーランはフォルクスワーゲン初のプレミアム・コンパクトミニバン。5世代目ゴルフと最新技術を共有し、現代の多様化するライフスタイルに対応できるミニバンとして、ファミリーのレジャーにマッチする多彩なトランスポーターをコンセプトに開発された。最大の特徴は3列7人乗りの独立したシート。3列のシートはすべて前後スライドとリクライニングが可能で、単体での折り畳みや取り外しもできる。シートアレンジによって乗 ...

トゥーランはフォルクスワーゲン初のプレミアム・コンパクトミニバン。5世代目ゴルフと最新技術を共有し、現代の多様化するライフスタイルに対応できるミニバンとして、ファミリーのレジャーにマッチする多彩なトランスポーターをコンセプトに開発された。最大の特徴は3列7人乗りの独立したシート。3列のシートはすべて前後スライドとリクライニングが可能で、単体での折り畳みや取り外しもできる。シートアレンジによって乗車と荷物に応じたフレキシブルな使い勝手を実現する。外観デザインではセンターの大きなフロントグリルが印象的。ボディは約70mにもおよぶレーザー溶接や、全体の62％に使用した高張力剛板などにより、高い剛性と乗員保護性能を実現している。インテリアは長時間座っていても疲れが少ないシートなど、ドライバーの運転環境に重点を置いている。インパネの視認性や各種スイッチ類の操作性も上々だ。最大で34という豊富な収納スペースも見逃せない。エンジンは直列4気筒DOHCの2.0リッターと1.6リッター。VW車としては日本に初めて導入するFSI直噴方式を採用。マニュアル車感覚の操作も可能なティプトロニック付き6速ATとの組み合わされる。2006年5月には1.6Eにアルミホイールや本革巻きステアリングを、また2.0GLiにはバイキセノンヘッドランプやパークディタンスコントロールを採用するなど、装備を充実化する改良を行ってバリューフォーマネーを高めた。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2004年06月～

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2004年01月～

　トゥーランはフォルクスワーゲン初のプレミアム・コンパクトミニバン。5世代目「ゴルフ」と最新技術を共有し、現代の多様化するライフスタイルに対応できるミニバンとして、「ファミリー、レジャーにマッチする多彩なトランスポーター」をコンセプトに開発されている。その最大の特徴は3列7人乗りの独立したシートだ。3つのシートはすべて前後スライドとリクライニングが可能で、単体での折り畳みや取り外しもできる。この ...

　トゥーランはフォルクスワーゲン初のプレミアム・コンパクトミニバン。5世代目「ゴルフ」と最新技術を共有し、現代の多様化するライフスタイルに対応できるミニバンとして、「ファミリー、レジャーにマッチする多彩なトランスポーター」をコンセプトに開発されている。その最大の特徴は3列7人乗りの独立したシートだ。3つのシートはすべて前後スライドとリクライニングが可能で、単体での折り畳みや取り外しもできる。この多彩なシートアレンジにより、様々なバリエーションの乗車定員、荷質容量に対応する。外観デザインではセンターの大きなフロントグリルが印象的だ。ボディは約70mにもおよぶレーザー溶接や、全体の62％に使用した高張力剛板などにより、高い剛性と乗員保護性能を実現している。インテリアは長時間座っていても疲れが少ないシートなど、ドライバーの運転環境に重点を置いている。視認性の良いインパネ、操作性を高めたスイッチ類など、扱い安さを第一に考えられたものだ。最大で34という豊富な収納方法も自慢。エンジンは2リッターと1.6リッターのいずれも直4DOHC。日本に初めて導入するという、FSI直噴方式を採用している。これと、マニュアル感覚の操作を可能としたティプトロニックモード付き6速ATとの組み合わせだ。新開発となるサスペンションや電動パワーステアリングなど、高次元でバランスの取れた走りを実現する様々な技術も搭載されている。

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 発売年月不明