スズキ |  SUZUKI (日本)

プロフィール

設立年月日

1920年(大正9年)3月15日 

社長名

鈴木 修 

関連リンク(外部サイトへのリンクです)

公式サイト(http://www.suzuki.co.jp/) 

グローバルサイト(http://www.globalsuzuki.com/) 

概要

軽自動車をメインとした四輪車や二輪車を生産するメーカー。軽自動車については34年連続でナンバーワンの座を維持してきたが、2007年にダイハツに首位の座を譲った。軽・コンパクトの充実した商品ラインナップや全国津々浦々をネットするきめ細かい販売網など、ほかのメーカーにはない強味を持つ。商用車の税制に着目して経済性の高い「アルト」を発売したり、あるいは独自のパッケージングを持つ「ワゴンR」を大ヒットさせるなど、意表をついたクルマ作りで驚かせるのも得意だ。徹底したコスト削減策を実施したクルマ作りをすることでも定評がある。元々は独立系のメーカーだが、一時はGMの出資も受け入れた。2009年12月にフォルクスワーゲンとの包括的提携を結んだことで、次世代環境技術やインド以外での新興国販売においても強力な後ろ盾を確保している。 

歴史

1920年3月に鈴木式織機株式会社として浜松で創業し、1954年に鈴木自動車工業株式会社に社名を変更。1955年10月に同社初の市販版・軽自動車「スズライト」を発売し、その後の軽自動車の先鞭をつける。スズライトという車名は、「鈴木」と「軽(ライト)」を組み合わせたもの。

1979年5月、47万円という低価格を実現した「アルト」が大ヒットを記録する。徹底したコストダウンによる驚異的な価格はもちろん、自動車業界初の全国統一価格という点でも画期的だった。アルトは2009年に世界累計販売台数1000万台を達成している(現行モデルは7代目)。

1981年8月にGM・いすゞ自動車と業務提携調印。1982年4月にインド政府と合弁生産について基本合意し、翌年12月からマルチ社で4輪車の生産を始める。2代目アルトをベースに開発された「マルチ800」は、インドの国民車として長く親しまれた。他メーカーに先駆けた現地化により、現在でもマルチ・スズキの現地シェアは35%以上を誇る。このことについて鈴木修社長は、「先見の明があったわけではなく、行くところが無かったからインドに行った」と後に語っている。

1990年10月に現在のスズキ株式会社に社名を変更。1993年にはトールボーイスタイルの初代「ワゴンR」を投入し、またしても大ヒットを飛ばす。ワゴンRは7年連続で軽自動車販売ランキングのトップを記録するなど(2004年~2010年)、現在でも軽自動車の王者として君臨する。軽自動車のエポックメイキング的なモデルでもある。

1981年から続いていたGMとの提携関係は、シボレー車の販売や燃料電池開発の相互協力など多岐にわたったが、GMの経営悪化により解消の方向へと進む。2008年3月にはGMの保有株をすべて自社買取。2009年12月にフォルクスワーゲンとの包括的提携を結んだことで、GMとの関係解消は決定的となった。

2004年からは世界戦略車として「スイフト」「SX4」「スプラッシュ」などを順次投入するなど、軽自動車から乗用車へシフトする方針も見られる。軽自動車では1973年~2006年まで34年連続で国内ナンバーワンを記録し、日産やマツダへもOEM供給を行っている。 

技術

・レンジエクステンダー式EV
モーターとバッテリー、および発電用エンジンを搭載した電気自動車のことで、スズキでは「スイフト レンジエクステンダー」が2010年秋から実証実験を行っている。EV走行は約15キロほどだが、バッテリーが少なくなった際に660ccの発電用エンジンが始動し、航続距離を延長(レンジエクステンド)する。バッテリーはリチウムイオン電池(2.66kWh)で、家庭用電源から充電可能。充電時間は、100Vが約1.5時間、200Vが1時間。 

販売網(ディーラー)

「スズキ店」と「スズキアリーナ店」の2チャンネル体制で、基本的に軽自動車はスズキ店、スイフトをはじめとした普通車はスズキアリーナ店で取り扱っている(両方を扱う店舗もあり)。またサブディーラーが充実しているのもスズキの特徴で、きめ細かいネットワークは全国津々浦々まで広がっている。お膝元の静岡県浜松市には、スズキのモノづくりの歴史を展示した「スズキ歴史館」がある(2009年4月に開館)。 

モータースポーツ

2002年にジュニア世界ラリー選手権 (JWRC) に「スイフト」で初参戦して以来、同クラスで2度のドライバーズチャンピオンを輩出。2008年にはJWRCからWRCへのステップアップを果たし「SX4」で参戦するものの、リーマンショックに伴う景気低迷を受けて、わずか1シーズンでその活動を休止した。 

 

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