とりぞうのブログ一覧

今日、街中を歩いていると私と同じ987前期ケイマンのアークティックシルバーが走ってきました。

都会の街中で真夏の日差しを受けながら走っているその姿は凄くカッコいいなと思いました。

（写真はイメージです。）

それを見て、ふと疑問になりました。
私も自分のケイマンで同じように走ったらカッコよく見えているのだろうかと。。

街中で走ってるクルマを見るとカッコいいと感じることが多く、いいな欲しいなと思う。。
でも実際自分が運転していると外から見てカッコいいかわからないんですよね。。
まぁ当たり前のことなんですが。。

それってクルマの大きな欠点でしょうね。。

服とかカバンなら鏡を見れば大体検討は付きますから。。

誰かに乗って貰って見てみればいいけど、自分と走りが違うかもしれないし。。

それなら写真や動画を撮って貰うしか現実にはありませんよね。。

こちらは先日のツーリングでの走りをナナ27さんに撮って貰ったものです。




こうして見ると自分が自分のクルマを運転している姿はとてもいいものだと思います！

自分の分身がいたら自分が運転するクルマを生で見てみたいです（笑）

今日はナナ27さん主催のツーリングに参加しました。



今回の注目株フェラーリ599！




他にも981ケイマンS、987ケイマン、987ケイマンR、997GT3、996GT3、RCZ、RS4、S4と豪華顔ぶれでした＼(^o^)／

茶臼山高原道路を気持ちよく走り山頂へ。

絶景をバックにｗ




ここで動画撮影！
コーナーを走っているところをナナさんに撮って頂きました＼(^o^)／

599の快音ばいやーばいやー＼(^o^)／


981のスポエグのバリバリ音が響きます！


私も撮って頂きました！


みなさんそれぞれ音が違ってて面白かったですｗ
しかし、自分の音はわからないｗｗ

スキー場の駐車場にて。


山を下って最後はカフェアドレナリンで昼食！




梅雨明けかと思うくらいのピーカンで暑かったけど楽しかったです＼(^o^)／

今月号のモーターファン・イラストレーテッドを購入しました。



図解特集 :「ミッドシップの戦闘力」
ということで、ミッドシップ乗りとしては見逃す訳にはいきません。

特に福野礼一郎氏と自動車メーカーエンジニアとのヨー慣性モーメントについての対話は興味深い内容になってますよ！

本日はケイマンのタイヤ交換を行いましたｗ

交換前のタイヤはフロントが4部山、リアはスリップサインが出ている状態でした。

私の乗り方でリアは1年半、11000kmで交換時期となりました。

フロントはまだ行けそうでしたが、3年が経過し硬く、亀裂が目立つようになっていたので交換に踏み切りました。

装着したタイヤは前と同じBRIDGESTONE POTENZA RE050A N1です。


フロント14年19週製造、リア14年12週製造でした。
型落ちの銘柄でもポルシェ承認の為にスポット生産してくれるタイヤメーカーには頭が下がります。

ちょうど、ショップのキャンペーン中でアライメント測定が無料だったのでやって貰いました＼(^o^)／


やはりズレているという回答。。
タイヤ交換を行った後にアライメントをするのが一番だろうと思いましたので調整もお願いしました。

調整前後の結果


作業が終わって、走り出した瞬間から違いは歴然＼(^o^)／
新品タイヤは乗り心地がいいし滑らか！
アライメントの効果はカーブを曲がった時の自分が中心で旋回する感覚がはっきりと戻ってます！
これこれ、これが987本来のフィーリングですｗ
たった数分の角度の違いでこれ程体感できるとはポルシェの精度恐るべし(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))
リジカラの時もそうでしたが、アライメントは定期的に調整した方がいいですねｗ

欧州車は消耗品を交換すると新車と同じ感覚に戻るので下手なチューニングより満足度は高いですね＼(^o^)／

カーグラフィックの加藤哲也代表の愛車である987前期ケイマンSの連載が前月号からスタートしています。

Anti-Aging Project：10万kmオーバーのケイマンSをリフレッシュ


同氏はNAVI時代の長期レポート車だった987前期ケイマンSを買い取り、今現在も所有していて10万km以上を走っているそうです。
そこで10万km以上走ったケイマンをリフレッシュさせようという企画です。
先月号はリジカラ、今月号はオイル交換の記事でした。

しかし、多くの自動車に乗ってきている同氏がここまで987ケイマンを所有し続けていることに驚きます。
そして、新型モデルを扱う自動車雑誌でいわば旧型のケイマンを特集して取り上げることは、代表の愛車であろうと普通は考えないだろうなと。。

同氏が987ケイマンを所有し続ける理由は何だろうか？
先月号のケイマンGTSの試乗記事で同氏は、981型への進化を大いに評価すると同時に、987と比べるとスポーツカーにとって大切なダイレクト感、路面とのコンタクトフィールに1枚フィルターがかかってしまったような気がしてならないと書いていました。

なるほどね。。

私の987前期ケイマンも週末にAnti-Aging Projectしてみます＼(^o^)／