みなさんこんばんは＾＾
AMEYAROUです！
最近すこし気温も上がり、雪がどんどん溶けてきてます＾＾ｖ
それでも、夏タイヤまではもうちょっとかな？？
春！！！ 待ち遠しすぎｗ
さて。
今日は、中部のある方からのメッセが。
王子 「これ。 AME野郎。フロントのドアパネの外し方をおしえなさい！」
アメ 「これはこれは 王子さま」
「私目の整備手帳に載せております。」
王子 「ふむ。 どれどれ・・・」
「英文じゃね～か～」
「日本語に訳さんか！！！」
アメ 「恐れながら申し上げます・・・」
「私・・・・英語はからっきしで・・・」
王子 「ぬわに～～～ぃ」
「明日までに日本語マニュアルを用意しなければ、打ち首にするぞ！」
アメ 「ひぇ～～ それだけはご勘弁を！！」
「必ず明日までにはm(_ _)m」
っと・・・。
まぁ 当然そんなやり取りは無かったのですが（笑）
そんな訳で？
ドアの内張りの外し方をUPしますｗ
ちなみにオレのエスカはちょっと前から、窓が・・・・
↑
こんな感じに・・・・。
うるせ～・・・・。
これを機に、ちゃんと直そうと＾＾
ずーっと やろう やろうとは思って居たのですが、
面倒で・・・・。
やっと、着手！！！
さて。早速内張りをはがしていきますよ～♪
まずは、
↑
ストーブの用意（笑）
↑
ドアロックノブを上に持ち上げ、四角い溝に工具を突っ込んで、浮かせます。
全部外すわけではありません。
↑
四角い部分を手前に持ってくると、写真のようにノブが取れます。
↑
次は、グリップの奥にある、メクラ蓋にマイナスドライバーを突っ込み、
↑
外します。
↑
10ｍｍのソケットを突っ込み、ボルトを2箇所外します。
↑
次は、PWスイッチパネルを外します。
写真のように爪を突っ込み、上に持ち上げます。
注：AME流
↑
このように外れます。
↑
コネクタターをすべて抜きます。
次は、
↑
ドアハンドル。
ココにも目蔵があるので、マイナスドライバーを突っ込んで、
↑
外します。
中には、10ｍｍのボルトが。これも外します。
お次は、
↑
ドアミラーの付け根の三角カバーを外します。
三角の上の部分にクリップが付いてるので、外します。
これで、外すものはすべてOK。
最後にドアパネルを外します。
ココからは気合で。。
↑
ドライバーを差込み、アオリます。
「バキッ」っと恐ろしい音がしますが、ドンドン「バキッ バキッ」っとやっていきます。
↑
下が開いてきたら、さらに手で開きます。
↑
すべて外れたら、下側を開いて、パネルを上に持ち上げると外れます。
すると、パネルはドアから外れます＾＾
↑
ドアノブのワイヤーはこの状態では付いているので、
マイナスドライバーを駆使して、
↑
外します。
ドアの内側には、白いカバーがブチルゴムで貼り付けられています。
↑
カッターでゴムを切ってきます。
カッターで綺麗に切ると、再使用も可能です＾＾
↑
これで、ドアの内側が見れます＾＾
↑
穴から中を覗くと、ドアハンドルの裏も見えます＾＾
さてさて。
↑
この縦に走っている、棒状の物がウインドーレギュレーター。
指で裏側を触ってみると、グリスが切れています・・。
おそらくココが、異音の原因か？
っと言うことで、
↑
グリース アップ！！
↑
指で丁寧に塗っていきます＾＾
もう一本レールがあるのでそっちも塗ります。
すると、
「GOOOOOOOOOOOOD！！！」
異音も解消＾＾
エスカレードに限らずですが、レギュレーターはレールやワイヤーの錆から、
モーターがやられて窓が上がらなくなるって事が多いようですが、今回の作業でそれが良く分かりました。。
暇を見て、他のもグリスアップしよう＾＾
さて。
ドアの内張りですが、
↑
前側のクリップの位置。
↑
後ろ側のクリップの位置。
こんな感じでとまっているので、ドライバーを挿してあおる時の参考に＾＾
ちなみに、ドアノブのワイヤーは、こういう風に戻します。
まず、
↑
ワイヤーの先端。
↑
ドアノブの穴に先端の球を入れます。
↑
チューブを引っ張って、ワイヤーを伸ばします。
↑
そのまま溝に入れます。
↑
押し込みます。
これでOK＾＾
外す時は、この逆。
あと、ドアパネルを外す時と戻す時は、
窓を開けた状態で作業してください＾＾
↑
あとは、逆の手順で戻していきます。
これで一連の作業は終了＾＾
こんな感じでいかがでしょうか？
王子！
（笑）
王子のおかげで、異音を直す作業のきっかけが出来ました＾＾
感謝 感謝＾＾
あ！！
画像多いですよ～ って書くのをまた忘れてた！！
画像多いのでご注意を！！
（笑）
ブログ一覧 |
エスカレード | クルマ
Posted at
2013/03/05 01:11:13
みなさんこんばんは＾＾
