AVO turboworld Cat-back Exhaust  

黙ってたら純正マフラーと勘違いされて終了ですねぇ。
でも走れば社外品だなと気付く。
見た目は、私も少しは大人になりました的な感じでしょうか。

先頭から最後まで絞りなし。オールストレート構造76.3㎜（メーカー公称76mm)。出口だけ約90mm。社外マフラーは出口120mmくらいが普通なので、外観はとてつもなく地味です。

以前使用していたガナドールもメインパイプは76.3mmでしたが入り口側が65mmから始まるラッパ形状でした。それとの比較↓。

>ガナドールチタン
特性はノーマルと似ていて、そのまま底上げされた感じ。悪くないです。というか良いです。途中からノーマル同様ドッカン。

>AVO
信号ダッシュを含む街乗りはガナドールのほうが速かったでしょう。ドッカンの境目が少し曖昧になります。中間加速はシフトダウンをサボらないのが肝。

楽に乗りたいならガナドール。適正なシフトチェンジで能力を引き出すAVO。
ベンチュリー効果なんてどうでもいいくらい高回転になってくるとAVO。それ以外はガナドール。多様される回転域を考えると・・・いや、高回転を多様する乗り方に変えれば(汗)

ちなみに静寂性は比較対象外。重量も比較対象外(笑)
ガナドールはインナーサイレンサー付けると豹変したように静かになります。結婚披露宴の式場駐車場にも、お上品に侵入できます☆