- 車・自動車SNSみんカラ
- 車種別
- ホンダ
- プレリュード
- クルマレビュー
- クルマレビュー詳細
「デート・カー」最後の一咲き - プレリュード
-
バーンスタイン
-
ホンダ / プレリュード
Si(AT) (1998年) -
- レビュー日:2017年6月12日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
- 当時、どこのメーカーにも無かった縦目ヘッドランプが印象的ながら端正なクーペラインだったエクステリア、大人っぽさを前面に出したインテリア、シーケンシャルATの嚆矢だった「S-MATIC」等などBA型プレリュードのスポーツ路線から一転、大人のデートカー路線を目指した所が好きでした。
- 不満な点
-
初めての愛車だったのでいい思い出しか無く不満だった事と言えば・・・
社外パーツが少なかったことと、ナビがちょっとおバカだった位しか思い出せません(笑) - 総評
-
「デートカー」として一世を風靡したプレリュードもこの頃には既にオデッセイ等にその座を奪われ、大人路線で起死回生を図るも振るわず、走り路線を追求したS14シルビアに惨敗、最後のモデルとなってしまいました。
今、記憶の意図を手繰って見ますと可もなく不可も無い出来の車だったかな?という感じです。
ただ、あのエクステリアは個人的に好きでした。
縦目のヘッドライトは今でこそ当たり前になりましたが、あの当時は斬新でした。
楽しい思い出しかありません(笑)
- 走行性能
- 無評価
-
私の乗っていたのはVTEC無しの「Si」でしたので高回転まで回しても遅かったです(笑)
サウンドはいいのですが・・・
2,200CCで160PS/22kg-mという平凡なスペックでした。
それでもワインディングとかでは結構、楽しめました。 - 乗り心地
- 無評価
-
ノーマル時は上質なまさに「デートカー」なゆったりした乗り心地でした。
ダウンサスを入れたら底付きしまくり最悪な乗り心地に。
その後、ある伝手でN1レース用のワンオフ車高調を入れましたがこれがまた・・・(笑)
バネレートがF28キロ、R24キロとかいう凄まじい代物だったと記憶してます。
全くロールしない→タイヤが負ける→タイヤを買うという感じでバイト代を車に殆ど突っ込んでました(笑) - 積載性
- 無評価
-
クーペにしてはトランクはそこそこ広かったような気がします。
ただCDチェンジャーを付けたら、トランクルーム設置のため上方向の広さが狭くなった思い出があります。 - 燃費
- 無評価
- リッター9キロ位だったと記憶してます。当時としてはそんなに悪いほうでは無かったような・・・
- 故障経験
-
室内照明やライトのヒューズが三回位飛びました。
それと滅多に使わないHiビームがよく切れました。
塗装が弱いのか、ワックスをかけすぎだったのか末期のあたりは色がくすんでいました(汗)
マイページでカーライフを便利に楽しく!!
最近見た車
あなたにオススメの中古車
-
ホンダ プレリュード 2.2 SiR タイプS(宮城県)
189.7万円(税込)
-
トヨタ ヴィッツ 1.5 GR スポーツ GR(山形県)
209.9万円(税込)
-
スズキ アルトラパン 660 L(山口県)
107.4万円(税込)
-
日産 キューブ 1.5 15X(静岡県)
93.9万円(税込)
注目タグ
ニュース
Q&A
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!