
■基礎知識
■救命に必要な応急手当の基礎実技
■その他の応急手当の基礎実技
■基礎医学・資機材の取扱い要領・指導技法
■救命に必要な応急手当の指導要領
■各種手当の組み合わせ・応用の指導要領
■効果測定・指導内容に関する質疑への対応
合計 24時間(8時間×3日)
テストは筆記と実技があります。筆記は選択問題と文書記入問題があり、合格ラインは80点以上。
119番通報し、出動情報が揃って
出発してから到着までに全国平均8分かかります。
しかし、心肺停止状態から時間が経つほど生命が危なくなります。
救急隊員到着までの処置が大事です。
人工呼吸
人工呼吸用マウスシート
があれば直接、口と口が当たらない様にできます。
ゲロ吐いている場合があります。食べ物が胃液と混ざっていると思えばできるかな・・・

電源スイッチを入れるとガイダンスが流れます。

が、正しい使い方をしないと効果が薄れる恐れがあります。

また、小児用パッドがある場合があります。
大量出血の場合、状況に応じて直接圧迫止血法で応急処置します。

特に、見ず知らずの他人への応急処置は特に血液感染が気になります。
風邪やインフルエンザなんて薬で治りますが、肝炎・エイズだと・・・
AED・人工呼吸・止血・・・応急された方が『本当にして良かったんだろうか?』と後で悩む方がおられる様です。全国で初めて岡山が、病院と消防が提携し相談窓口を設置したらしいです。カウンセリング・ケアです。

Posted at 2015/01/29 13:24:38 | |
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