タペットカバーパッキン交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ギャップ調整と清掃を兼ねてプラグを外した時に…
プラグホールの3発全てがオイルで冠水していたので(+_+)
プラグホールガスケットからのオイル漏れだろうと考えて、タペットカバーパッキンも併せて新品に交換するコトにしました。
2
インタークーラーやサクションパイプ等を取り外して、インタークーラーステーと共締めされているターボクーラーステー、ブローバイホース2本にイグニッションカバーとイグニッションコイルを取り外します。
3
タペットカバーのボルトを外す時にカナリ固く締め付けてある気がしましたが…(*_*)
ボルトを外してタペットカバーを握り拳でトントン叩いて…
カバーを静かに持ち上げます。
案外アッサリ外れてしまいましたf(^_^;
4
カバーを外していきなり…スラッジを発見してしまいました(>_<)
固着していて除去するのが大変です(T_T)
5
タペットカバー裏側…
カナリ汚いです(@_@)
初年度登録から10年目、走行距離74000Kmの汚れはこんなモノなんでしょうか(?_?)
洗浄したいトコロですが…時間の都合で見なかったコトに(笑Ww
外したパッキンは意外と綺麗でした、固着や劣化もなく、プラグホールガスケットも同じ様な状態です…。
「プラグホールのオイル漏れの原因はガスケットなんだろうか?」…と、少し不安になってしまいます(-_-;)
6
外してしまった以上は取り付けないとイケないので…
新しいパッキンをタペットカバーの溝へはめ込み、液状ガスケットをタイミングチェーン側2箇所に薄く塗布しました。
念の為、エンジン本体の同じ場所にも薄く塗布f(^ー^;
多分、塗る必要はないと思われますが…。
プラグホールガスケットはタペットカバーを取り付ける際にポロッと落ちる可能性があるので、あらかじめガスケットにオイルを着けて取り付けたら良い…
と、聞きましたが…その必要ナシでした(+_+)
7
エアクリーナー側2箇所の半円部分にも液状ガスケットを塗る…そうなんですが…。
自分のKeiのコノ部分には液状ガスケットが塗られた形跡がありません(@_@)
「新品のガスケットを取り付けるなら塗らなくても良い」…と、部品屋の社長は話してましたが…
不安なので取り合えず塗布しておくコトに(笑Ww
後は元通りに組み付けるだけですが…
自分は締め付け11Nmに設定出来るトルクレンチを持っていません(T_T)
なので…「ドライバーレンチで片手で対角に締め付けて止まるまで」…で、組み付けました(^-^;
勘頼りの締め付けなのでタペットカバーが歪んでいないと良いんですけど …(>_<)
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