今から10年以上前だと高性能車でメーターの多い車には電圧計が付いていましたが、ここ最近は付いている車がバッサリ減りました。
自分のW212型セダンにも付いていませんが、オーディオにこだわっていると無いと困るのでデッキの横にミューディメイションの物を立てに付けました。
横に付けるとパネルのアールで安定しないので仕方なく縦に付けています。
エンジンをかけると12・3V出ていますが・・
高速道路をアクセルを踏んでどんどん走っていたら11・8Vまで下がりました。
これが今までの車だったらパドルシフトで1速下げて回転数を上げて電圧を上げてカバーするという方法もあったのですが、充電制御の車は回転数を上げても電圧は上がりません。
逆にアクセルから足を離して惰力で走ると14・3Vまで電圧が上昇して充電し始めます。
つまり充電制御の車は過去の電圧が下がったら1速下げて回転数を上げて対応するは通用しなくて、電圧が下がったら極力惰力で走る時間を増やすというのが
これからの常識になります。
そういった新しい発電のパターンを知る上でも電圧計を付けると便利ですが、自分は電圧計を付けてからなるべく発電量を増やしたら何故か燃費が良くなりました。
ただ自動車メーカーはこんなに発電量を絞っている事を知られたくないからか電圧計は付けない方向に来ているので、ここは自分の車の発電パターンを知るためとベタ踏みしてバッテリーを上げないためにも電圧計を装着する事をお勧めします。
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