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zephyr-ruの愛車 [プジョー 207 (ハッチバック)]

整備手帳

作業日:2011年6月18日

ターボチャージャーパイプ ヒートシールド取り付け

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
取り付け費用込み(実質、部品代のみ)で、お勧めだったので取り付けました。
初期のころのGTIには無くて、最近の207にはついている模様。
※部品の袋の日付は2009年8月製みたいなので、このころまとめて制作されたのか!?
2
部品を横から見たところ。
3
5分弱待ち、装着していただきました。

取り付け後を見ると、タービンの熱を遮蔽して、オイルパイプに熱が伝わらないようにしているように見えます。
パイプの方向は分からないけど、おそらくタービン軸に入る前のパイプだけ熱から守る用になっているように見える。

ぜんぜん関係ないかもしれないけど、先日のオイル消費量アップがこれに代わっていたりすると、ありがたいんだけど。。。。
※軸に入ったオイルが熱すぎて、トロトロと漏れて燃焼していたとか。

夏前だし、安いしということで保険的に装着しました。
最近の207には付いているということなので、プチ不具合対策なのだろう。
※必要のない部品を追加で作るとは思えない。
コンピュータでも車でもよくある話だし。
4
○調査後

フランス語のサイトによると、
「熱に敏感なO-リングがターボのすぐ隣にある。
頻繁なオイル漏れがある。」と書いてある。
これを防止するのが、この新規パーツっぽい。

写真は取り付け前。クランク部分が接合部分だから、ここにOリングがあるのか。熱がもろにあたるww

Oリングが熱にどう弱いのか不明だけど、半田付けするときに使う収縮チューブみたいに、既に熱で縮んでしまったりしていたら、Oリングを交換しない限りはオイルが少しずつ漏れてあまり意味がないのかも。
しばらく様子を見てみよう。 ここからの漏れではないけれど、トロトロなオイルでという意味で。
5
○情報源(フランス語)
 ターボの熱とOリングとオイル漏れについて
http://www.feline207.net/forum/viewtopic.php?p=1004722&sid=929c51c7bdb9f597b92f66ae14d3bc6d

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