英日と仏英の小説サイトをぐるぐるしていたんですが、感想。おかあさん料理うまくてありがとう。いやマジに。んで酒飲み友達のおっちゃんたち、美味しいごはんと美味しいお
パイパン酒を奢りまくってくれてありがとう。この両方のおかげで、わたくしはメシマズにならずにすみました。いや、わたくし子供のころ洋服と着物とおやとごはんと麦茶は全部母の手製でした。なんて贅沢。なので小学生の高学年から母の監視のもとにクッキー、クレープ、マドレーヌなど失敗しにくいお菓子を作っていたりして。梅干しと梅酒は、毎年庭の梅の木の青梅を落として、漬けますが、わたくしの子供時分は味噌もたまりも作ってたまりは作っていたわけじゃないですがいたし、たくあんは叔父が処鼬獅ノ漬けたのをお正月にもらっていました。漬物もね、うちは口うるさい人がいるので、うかなものは作れません。買うなんてもってのほかです。日本人は塩と米と大豆とお酢があればきっと生きていけるといや、なんでこんなことを考えたのかと言いますと、鬼畜米英って食に関して言うなら、日本人には的外れじゃないかもしれないですねと。ハワイ仕事で一か月行って、普通のメリカの家庭料理のなかで、何がいちばん美味しかったかと問われたら言いましょう。魚が食べたくてのたうっていた時の、塩っ辛いスモークサーモンとシュリンプカクテル。料理じゃねえ。まずかったもの。でっかいビーフステーキ。ごめん、噛み切るのと飲み込むのがらいよちょっと。においも強いしさ。欲しかったもの。大根おろし。ナンパとプロポーズをいっぺんにしてきた米国人にふざけんなと怒鳴ってしまったのは、きっとメシマズを思い出したからです。なのにうちの親戚、いまこの二大メシマズ国両方にいるんだよな。お友達や踊りのお師匠さんはなぜかフランスにいるのだが。しかしアメリカの本土も仏英も、今行きたくてたまらんのですが。みんな案内してくれるっていうんですよ。どうしましょ。
Posted at 2011/04/30 03:30:46 | |
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