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2017年03月26日 イイね!
久々に機能戦士ホンダムZだZ♪
優等生だの面白みに欠けるだの言われがちですが、「やるときゃやる」な一面もありますよ。

【HONDA DREAM 50】
「ホンダ ドリーム50」です。

このバイク、元ネタがありましてそれがこちら。


1962年に販売された市販レーサー「CR110 カブレーシング」、これが元ネタです。
まずはこちらのスペックを。
空冷DOHC4バルブ単気筒、排気量49cc、最高出力7馬力です。
カムギアトレーンによる動弁機構、精密機械と呼ばれた世界最小のDOHCエンジン、その回転は1万1千回転を越え更に71kgの乾燥重量と相まって最高速は100kmを越えます。
この頃は、50ccクラスの世界選手権レースがありそのために作られた市販レーサーでした。
尚、CR110はマニア垂涎の一台でオークションに出ると「最低落札価格700万円から」のスタートになるそうです・・・。

(ノ´∀`)ノ~┻━┻

とまあ、こんなCR110(CR110自体もワークスレーサーRC110のレプリカですが)のレプリカを、突如ホンダは発表したのです。


こちらがドリーム50、1997年に登場、結構いきなりな発表だった記憶が。
こちらもスペックを。
空冷DOHC4バルブ単気筒、排気量49cc、最高出力 5.6馬力です。
やや、おとなしくなってる?。最高回転は10500rpmで乾燥重量81kgとやはり「抑えてある」ようですね。公道を走る市販車でありますから、耐久性を重視して実力を抑えこんでいるそうです。
110と同じく、カムギアトレーンの動弁機構、ミッキーマ(ピー)スと形容されるエンジンヘッドを持ち、そのスタイルも110を意識したロングタンク、シングルシートとかなり共通点が多いです。
これだけ贅を尽くした作りなので、その価格もドリームジャンボで「32万9000円」と2クラスぐらい上のバイクの価格帯でした。


限定1000台で、この赤い「ドリーム50スペシャルエディション」もありました。

さて、好事家達が飛び付いてさぞ売れたのか?、いいえ、正直セールス的には爆死でした。
まず価格、下手をしたら250の安いのが買える価格ですからね、50ccとしてはかなり高額です。
そして・・・トドメを刺したのが

「50ccの30km速度制限」

そう、サーキットを走るための100kmオーバー可能な高性能でも、公道ではこれがある限り30km以上は出せませんからね、二段階右折もありますし、つまり公道では実力の1/3の純情な感情も出せないのです。これではつまらない。
個人的に、二段階右折はまあ、事故から制定された制度ですから継続で、しかし、最高速は60kmでどうですか?と思いますけど。小さいのがゆっくり過ぎる速度で走られてると正直怖いですからね。
そんなわけで、市販車であるドリーム50は2000年で(2000排ガス規制に対応できないという理由もありましたが)生産中止に。
しかし、市販レーサーとして息を吹きかえしたのです。


ホンダ ドリーム50R

馬力は7馬力へアップ、乾燥重量も70kg台へ軽量化、そう、つまり市販レーサーになったらまるっきりCR110へ先祖返りしたわけですw。
価格は438000円、こちらは2000年から2009年まで生産販売され、更にHRCのチューニングパーツを組み込んだ「ドリーム50 TT」も販売されています。

さて、中古市場ですが。
だいたい45万~55万円の価格帯で流通しています。
つまり新車価格よりかなり高い!!

(ノ≧▽≦)ノ~┻━┻

最早400クラスの価格ですね。
程度は良いものが多いです、何故なら乗らずに「床の間バイク」として「観賞用」にされていた個体も多いそうですから。
観賞用って・・・・バイクは「走ってナンぼ」でしょうに(^_^;)。

所有するなら、可能ならほんの少しでいいからボアアップをして小型バイク登録にしたいですね、30km制限を抜け出したいので。でないとつまらないですから。


そして更にこうすると、黄色のラインを入れたりグリーンのゼッケンサークルを描いたりもしたい所。

乗り手の出で立ちは


クロムウェルのヘルメット


ハルシオンのゴーグル、やっぱこれでしょ。


BGMはこれでw。


優等生なホンダが本気で60年代GP50マシンを蘇らせる暴挙に出たのですが、復活させた時代が悪くて公道ではもて余してしまったバイク、それがこのドリーム50かと。
ホンダさんまた「バカやろう!!」
次はねぇ・・・


これで!!ww
「RC166」の公道仕様を!!
6気筒の250cc、これなら今なら制限無しで行けるでしょうからw。
Posted at 2017/03/26 23:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2017年03月20日 イイね!

今回はカワサ菌ですよ、いい加減スズ菌を脳内から除菌せよとライムグリーンの(トイレの)神様が耳元で囁いたので、ああ耳障りだな。

今回は「漢(おとこ)!!カワサキ!!」の「イズム」に溢れた・・・いや、溢れすぎていて潮を吹いちゃっている一台を。

【Kawasaki Z750FX】
「カワサキ Z750FX」です。

1978年に登場しました、ほぼ同時期に登場した「Z1000MkⅡ」と同じ直線基調のデザイン・・・てか、確かフレームとかはほぼ同じ物でしたよね。


はい、見た目はほぼ1000MkⅡですな。う~ん、直線基調のカワサキ「イズム」が指圧の心は母心されて、押せば命の泉沸いちゃって潮吹いてますね。


わ~っはっはっはっは~!!
(ブランキージェット浪越!!)

さて、スペックを。
空冷並列4気筒DOHC8バルブ、排気量746cc、最高出力70馬力です。
案外、馬力がでていますね、エンジンとしてはZ750RS(つまりZ2)の直系ですよ。カムカバーの形が丸から四角に変わっていますけど。
正に「武骨」というカワサキ「イズム」(しつこい)の精神が形になったようなバイクです。
しかし、武骨すぎて重い、というか実は・・・


これ、カワサキZ750フォア(Z750RSから名前が変わっただけ)の「ガワ変え」なんですよ、Z750FXってヤツは。
フォアも1978年まで生産されていますからね。ガワを1000MkⅡのものをほぼそのまま流用しています。750と1000の違いはほんの少しだけなんですけどね。
つまり、中の人はZ750フォアのまんまなんですね、だから馬力も同じなんです。
しかし、この頃は他社は16バルブ化を促進、同じ2バルブのスズ菌の750にも馬力で負けたりと、実は散々な状態でした。
そういう訳で、このZ750FXは実質2年間しか生産されておらず、1980年には


Z750FXⅡへとバトンタッチしています。
少し丸みを帯びて、あまりカッコ良く無いなぁ(^_^;)。
エンジンはザッパーつまりZ650系列のもので、全体的に小型軽量化されて動力性能は上がっていますが・・・・この妙に丸くなったスタイルが災いしたのかあまり販売面ではパッとしませんでした。つまり、初代750FXは最後のZ2系列エンジン車なのです。

さて、(恐怖の)中古市場は・・・

え~、Ⅱ以降はわりと普通(それでもジワジワ値上がりしていますが)なんですが。
オリジナルの初代Z750FXは・・・
【平均相場価格、220万円】

最低ラインで180万円、上は270万円~300万円の物も!!

ごめんなさい、値段が高額すぎて、こういうとき、どんな顔をすればいいのか分からないの。

笑ういや嗤う(わらう)しかないわぁこれは・・・。
まあ、そりゃ実質2年も生産されていませんから希少なバイクなのはわかりますが。

暴利すぎやろ~!!
(ノ-_-)ノ~┻━┻

下手をしたら1000MkⅡより高額なんですね(^_^;)。

こんな宝くじレベルのバイク、もし所有するなら。


こんな感じにイジりたいなぁ。
あくまで「昔の走り屋」風にね、セパハン&バックステップでゾッ(ピー)ースレスレかもですが、何だかんだでこの時代のバイクはこういう当時風なスタイルが似合うと思いますので。

これをBGMに乗っていいですか?w(まんまゾッ(ピー)ーじゃねぇかw)。


当時は散々でしたが、今その漢(おとこ)らしさが評価されて、中古市場がとんでもない事になるほど人気のバイク、それがこのZ750FXかと。
カワサキさん、ビジネスチャンスが大正デモクラシーいや灯台もと暗しでは?、新たに空冷4発を開発して、これをモチーフに新型を作りましょうよ、売れますよというか、新型で出たら私自身が欲しいわw。
Posted at 2017/03/20 23:36:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2017年03月20日 イイね!
今回は・・・エンスーな方々からは怒られそうですが、好きなのでやります。

フランスの大衆箱車が、イタリアの蠍の毒の力で美しくなったクーペを。

【ABARTH SIMCA 1300】
「アバルト シムカ 1300」です。

1962年に発表

こちらです、この車、ベースになったのは


こちら、フランスの小型セダン、「シムカ1000」です。
このシムカ1000は1961年に販売開始されたフランスの小型大衆車で、直列4気筒OHV、排気量944cc、最高出力50馬力ほどのエンジンで、リヤエンジンリアドライブ(RR)で駆動する方式でした。
さて、アバルトと言えばそれまでは


同じイタリアのフィアット500(チンクエチェント)をベースにした改造車を製作していました(画像は695)。 
しかし、当時としては先進的なシムカ1000に着目、それをベースにしたレースホモロゲート車両を造ることを決意、フロアパンを切り詰めたり空力に優れたボディを乗せて、エンジンも944ccから1288ccにまでボアアップ、実際はそのまま流用ではなくエンジンブロックはわざわざ新規に作り直して、ヘッドをDOHC化するという手間暇をかけて製作されています。

初期型のスペックを。
水冷直列4気筒DOHC 排気量1288cc、最高出力は125馬力です。
これをリヤに搭載、乾燥重量635kgの軽い車体と相まって、最高速度は230kmをマーク。


エンジンルーム、ファンネル付きキャブレターが美しい。リヤに直列で搭載されています。


リヤビュー、丸いテールがちょっと可愛らしいですね。リヤゲートが少し開いているのは故障ではなく、放熱のために少し開けて固定してあるためです。古いリヤエンジン車(特に空冷)ではよくある熱対策ですね。
この丸いテールのモデルは初期の車両で「コーダ トンダ」(イタリア語で丸いテール)と呼ばれていて、後に「コーダ トロンカ」(切り落としたテール)に改められています。


こちらがコーダ トロンカのテール。個人的にはどちらも好きだw、ダックテールとも呼ばれています。
この車、先に書いたようにレースのためのホモロゲーションモデルでもありまして、様々なレースにも参戦、活躍しております。
さて、中古市場ですが。
海外(フランス)で売り物(初期のコーダトンダ)を発見。
125.000,00ユーロっておいくら万円ですかね?。
1ユーロ121円ぐらいですから・・・1億ん千万円!?

(ノ-_-)ノ~┻━┻

まあ、これは「元レース車両」の価格ですからね(^_^;)。
市販型だとおいくら万円なんでしょうか?、まあ、まず売り物がありませんけどねw。


フランスの大衆車がここまで美しい走る宝石箱に変わる、それがアバルトの蠍の毒の力です。
実物を見てみたい車です、所有?、無理っ!!(^_^;)、ミュージアムに居てもおかしくない車なんですから。
現実的ラインなら、シムカラリーという手も、こちらも大半は「ASK」(応談)ですが。
Posted at 2017/03/19 23:57:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 好きな車
2017年03月11日 イイね!
あれから6年、あの荒涼とした風景はどれぐらい復興したのでしょうか?。
あの時に出会った子供達は、今でも笑顔でいるのでしょうか?。
今年も、この曲で祈りを捧げます。


いつでも誰かが
上々颱風



たとえ、苦しくても誰かが傍に居ます。
Posted at 2017/03/11 01:28:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月05日 イイね!
久しぶりのホンダ、行きますか。
今回は2ドアハッチバックの基準となった車を。

【HONDA CIVIC】
「ホンダ シビック(初代)」です。
今回は初代だけに絞ります。
何故ならシビックって国内仕様だけでも八代目までありますからかなり長くなってしまいますので。


1972年にデビュー、そのスペックはこちら。
1.2L 水冷直列4気筒SOHC、排気量1169cc、最高出力は60馬力(キャブなどを改めた上級グレード用は69馬力)。
後に、1500ccの排気対策デバイス「CVCC」を搭載、馬力も78馬力に向上したタイプも出ています。


こちらが1500ccモデル、ボンネットも若干延長されています。
CVCCとは何か?、はい、それは簡単に言えば最近また出始めている「リーンバーン」(希薄な混合気による燃焼)エンジンです。
「Compound Vortex Controlled Combustion」の頭文字から名付けられました。複合渦流調整燃焼方式の略称です。
簡単に言えば、副燃焼室があり、そこに通常より濃い混合気を導入して点火プラグで確実に着火させ、トーチ孔からの燃焼火炎で主燃焼室の薄い混合気を燃焼させ、これにより排出ガスの有害物質が低減されるというものです。
1970年に提唱された、米国の排気ガス基準法(いわゆるマスキー法)を世界で最初にクリアしたエンジンでもあります。

そして、今で言うところの「タイプR」もあったのです。


1974年に登場した、こちらが「RS」です。
レーシングの略語ではなく、あくまで「ロード セーリング」の略語で「RS」ですよ。この名前は今はフィットに受け継がれていますが。
エンジンは1200ccのものですが、キャブの変更などで76馬力に向上、4速MTから5速MTに変更、馬力は非力に感じるかもですが、車重は700kg台とかなり軽いのです、今のFFのアルトで680kgですからその軽さが解るかと。つまり現行の軽自動車より軽いと。 
かなりキビキビと走るそうですが、ただ、昔のFFその物のハンドリングで、パワステ無しでタックインが強い、更にキックバックも強く攻めていたら腕を怪我したなんて話も。乗りこなすのはハードルが高いそうです。
ただし、翌年1975年には1500のCVCCエンジンに統一されたので、1200RSは正味1年ぐらいしか生産されていません。

さて、中古市場ですが。
通常グレードのGL(1500cc)などは、50~70万円台で流通していますが、古いので程度もそれなりにヤれています。
そして、1200RSですが。
値札の付いているもので走行7万キロあたりで「275万円」(゜ロ゜;)
その他は応談(ASK)がほとんど、希少価値がかなり高めですから超強気なプライスですね。

ホンダ初の世界戦略車、それがこの初代シビックです。

初代ならこんな感じでRSをイジって乗ったら渋いだろうなぁ。

さて、今年新型シビックタイプRが出るそうですが。


2リッターで、馬力は345馬力で価格は600万円以上だとか・・・違うんだよなぁ、最早これはもう「シビック」では無いでしょ(^_^;)。
英語の「市民の」から来ているシビックでは無いと思います。SとかプチNSXだと思うのですが。
Posted at 2017/03/06 00:31:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車
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何シテル?   03/25 12:14
マヨイガです。出身(実家)は福岡ですが、現在、北の國富良野方面に在住しております。 怖がる事はない、恥ずかしがる事はない、オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね...
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