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イイね!
2016年06月30日

好きな車(^w^)

と、言うわけで(何が?)、今回はアフラ マズダさんから。

これがアフラさん。マツダの綴りがMatsudaじゃなくてMAZDAなのは、この善神様の名前からですと豆。
豆やったから今回の車も小さな車ですよw。

【MAZDA(Autozam) AZ-1】
「マツダ(オートザム) AZ-1」です。

1992年デビュー、軽自動車でスーパーカーを作ろうとしたのか?、はたまたマツダによる一発ギャグだったのか?定かではありませんが、実に真面目に作られております。
では、スペックを。
水冷直列3気筒4バルブDOHC、排気量657cc、最高出力は64psでした。
このエンジンをミッドシップレイアウトで搭載、あ、このエンジンの形式名は「F6A」・・・そう、これ、「スズキ」のエンジンなんです。
つまり、スズキのエンジンをマツダの作った軽量(720kg)ボディに載せていたわけですね。だから当然

スズキでも売っていましたw。
こちらは「スズキ キャラ」になります、はい、エンブレムが変わるだけですね。
ボディー外装を簡単に取り外せるスケルトンモノコックという特殊なフレームを採用していまして、軽量化&高剛性に貢献したのは勿論のこと、実はこの車、外装がない状態でも走行が可能なのです。つまり骨組みだけでも走っちゃうと。

と、いうわけでスケルトンにしてみましたw。
一見、それこそギャグなのか?、と思われがちなスタイルですが、マツダは本気で真面目に小さなスーパーカーを造り上げてみせたのです。ハンドリングも素晴らしく、ロックトゥロックが2.2回転で可能な機敏なハンドリングが与えられていました。キャラの画像を見ての通り、ガルウイングドアを採用していたんですが、ここで皆様閑話を。
このAZ-1(キャラ)方式のドアの開き方こそが、本来の「ガルウイングドア」なんですよ。
車の正面から見てカモメ(シーガル)の翼のように開いてこそのガル(カモメの)ウイング(翼)ドアなんです。

世界初でガルウイングドアを採用した、メルセデスベンツ300SLもほら、ごらんの通り。


よって、このカウンタックのような開き方のドアを「ガルウイングドア」と言うのは、厳密に言えば間違いなんです。
この開き方は正しくは「シザーズ(ハサミのような)ドア」が正解。最初の頃はそう呼ばれていましたが、なぜか定着せず、現在ではこのカウンタック方式もガルウイングドアで通じるようになってしまいました。

閑話休題

AZ-1は造り込まれていましたが、クセの強い車でもありました。
ミッドシップ(駆動輪の車軸より前にエンジンがあれば、エンジンが後ろ寄りでも一応ミッドシップなのです)となっていますが、車体の小ささ故のエンジン配置が理由でリアへの荷重が強く、まるでリヤエンジンリヤドライブ(RR)のポルシェのように、フロントタイヤの接地圧が足りず、直進安定性の不備を指摘されていました。
限界を越えるとRRのポルシェみたいにタコ踊りをしてしまうって本当なんでしょうかね?。
また、重心が高く、スピン・横転事故も有ったそうです。
ガルウィングドアに関しては、サイドシルがシートの座面よりも高いので、ミニスカートの女性を乗せるにはコツが必要だったとか・・・これはカウンタックと同じですな、カウンタックは、ミニスカでも大股を開いて、サイドシルを跨ぐようにして乗らないといけませんから・・・下手をすれば○○ツが見えちゃうのです( 〃▽〃)。AZ-1もこれと同じでした。
そして窓がほとんど開かないから、ETCの無い時代ですのでマジックハンドでチケットを・・・という逸話がw、更に体格的に乗り手を選ぶという・・・おデブさんに厳しいドライビングポジションだったのです(;´д`)。
最終的には1995年に生産終了、総生産台数は4,392台(諸説アリ)と短命でした。
結構、海外にもファンが居る車でして、海外の車関連のサイトでも紹介されていますね。あちらの高身長の方々にも厳しそうなポジションだと思いますが。
中古市場は比較的に安め安定、下は80万円(走行6万キロあたり)、上で190万(限定車)でした。中古購入の注意点が、必ずエアコンの作動、異音を確かめて下さい。エンジンを高回転で回すと何故かエアコンコンプレッサーにも高負荷がかかり、壊れやすいそうです。尚、特殊なエンジンレイアウト故に、修理費は10万円コースとのこと、諦めて(いや、割りきってか?)エアコンレスにしてしまう手も・・・車内で熱射病になっても当方責任は負いかねますが。窓は少ししか開きませんし。
対策は、エンジンを高回転までぶん回すのならば。
エアコン切れ!!エアコン!!

いや、それはエンガチョだね。

これを意識するだけでも、エアコンが壊れにくくなるそうですよ。


変わり種ではこんなのも。
かつてサブロー ジャパンが発売したワイドボディーキットで、なんとデザインを手掛けたのは、あのイタリアの名匠「ピニンファリーナ」!!、通称「スコルピオーネ」と呼ばれていました(正式名ではありません)。
たった5台だけが販売されたそうで、車幅が軽規格を越えるので白ナンバーになります。
S660のような高額な軽自動車が販売されている現在、またこういう冗談みたいな造りの軽自動車を、造って欲しいです。
スズキさん、なんかカプチが復活らしいですね、本当ならばこれぐらい造り込んでくださいませw。
ブログ一覧 | 好きな車
Posted at 2016/06/30 23:49:09

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この記事へのコメント

2016/07/01 00:29:41
こんばんは~。
AZ-1、格好良いですね。
S660があれだけ売れ行き好調なところを見ると、今出したら売れそうですよね。

ミッドシップだったとは。
ボンネットのダクトはダミーなんでしょうか。
スケルトンでみると、ダクトはやはり飾りなんですかね。

しかし、セカンドカーとして持つなら最高ですよね。
凄く楽しそうですよね(^^)/

コメントへの返答
2016/07/01 06:47:29
おはようございます。まあ、作られた年代を考えれば中古市場は割高かもしれませんが、とにかく楽しそうです。ビートやカプチだともう少し割高ですし。
本気で造りこんだ本気の軽スポーツ、こういうのがもっと増えて欲しいものですね、後はスズキです、本当にカプチを出して欲しい。
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