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イイね!
2016年10月15日
好きな車(≧▽≦)
久しぶりになりましたので、禁断のアレ、行きます。
あの「イタリィの猛牛」です。


【Lamborghini Miura】
「ランボルギーニ ミウラ」

三浦さんだぞっ!!・・・
(斎藤さん風に)。

うーん、長くなりそうだけど頑張る。なるべく噛み砕く、キマリ通さない(はい?)。

生い立ち編。
1965年11月、トリノ・オートショーに展示されたシャーシとエンジンのみの試作モデルを発表、この試作車は「TP400」と呼ばれていましたが。


はい、ドンガラ無しのシャシーとエンジンと何だこりゃ?。
我輩は牛である、(ミウラの)名前はまだ無い。
その後、フェルッチオ・ランボルギーニは、このTP400をモナコのカジノの駐車場へ・・・このままで見せびらかしに行きました。
モナコですから、お金持ちの好事家は沢山いますし、こんな状態でも注目を集めたそうです。でも、フェルッチオさん
「市販?、しねぇよ。まあ、どうしても~ってんなら30台ぐらい作ろっかなぁ~、ま、ショーカーだし、宣伝用だね」的なスタンド・・・アリアリアリアリアリアリアリアリ
アリーヴェデルチ!!
(さよならだ( ̄ー ̄ゞ)・・・。
いや、スタンスだったそうです。

P400爆誕編 

60度V型12気筒DOHC横置きミッドシップ、排気量3928㏄、最高出力350ps
翌1966年あの状態からベルトーネの流麗なボディを纏って登場。ジウジアーロの後任マルチェロ・ガンディーニの手によるデザイン、スペインの闘牛飼育家アントニオ猪・・・ボンバイエっ!!、いやアントニオ・三浦(いやミウラ!!)氏から、ミウラさんだぞっ!!と命名されました。

V12を縦に置いたら長くなるから横置きミッドにしました~と、あのぅ・・・でも「横幅」はw?。

P400S編
1968年に、更なる改良とパワーアップを施された「S」が登場。
60度V型12気筒DOHC横置きミッドシップ、総排気量3928㏄、最高出力370ps
Sとはイタリア語のSpinto(スピント)という言葉からで、直訳すると「押された」という意味。つまり「チューニング倍プッシュだ!!」という意味合いでつけられました(え?)。 

エンジンのファインチューニング、サスペンション強化などが施されたモデルです。

P400SV編

1971年、更に更にSVに進化。
60度V型12気筒DOHC(略)、排気量3929cc、最高出力は385psへ

チューニング内容はインテーク拡大、キャブレターを変更、カムタイミング変更、リヤホイールやタイヤのワイド化など。
それに伴いリヤフェンダーが拡大、ライトまわりのステマいやツケマツケル違っ、睫毛が無くなりスッキリお目目になりました。

えっと、大丈夫ですか?ここまでで「基本的な3グレード」編終了ですよ。

さて、スペチアーレ(スペシャル)行きますよ~。

「Zn75」編
世界で「たった1台」のミウラ、タルガトップ風のオープンモデル

タルガトップは普通は屋根だけが無いのを指す言葉なんですが、これは屋根はおろかサイドのウィンドウもありません。あるのはフロントガラスのみです。
別名「ILZRO(イルズロー)Zn 75」または「ILZRO(イルズロー) スパイダー」とも。
ILZRO(イルズロー)とはアメリカの国際鉛亜鉛研究機構の略称です。亜鉛だから「Zn」(亜鉛の化学記号)なんです。つまり、簡単に言うと当時亜鉛を使った防錆塗料とかの技術を見せつけるために、このスペシャルなミウラを作ったんだそうです。
なぜアメ車にしなかったのやら?。

Jota、ジョタ?、いやイオタ編

1969年に、ミウラ改良のための先行開発というプロジェクトが組まれました。

これが、そのプロジェクトによって産まれたミウラ改。
競技規定付則J項のプロトタイプ・クラス車両規則を満たしながら製造された実験車両がオリジナルのJotaです。
エンジンの排気量は変わらず、しかし、ホイールのマグネシウム化、ベンチレーテッドのディスクブレーキ、シャシーの一部のアルミ化、アルミの接合にリベットを使用、前後カウルのアルミ化、つまり軽量化を主軸に更にトレッド拡大なども施されていました。
その後、3万キロほど公道やサーキットで実験に使用され、1972年に売却・・・準レーサー、売っちゃうんですか(^_^;)。
その後ミラノ東部にある開通前のブレシア高速道路にて高速テスト中にリフトしてしまい事故、炎上大破。
オリジナルJotaはここで消滅・・・したはずが、そのエンジンはシャシーNo.4878のミウラに搭載されて、現在もアメリカに居ますと。

いや~Jotaは謎が多い車でしてね(-_-;)。
つまり現存しているJotaは全て、ミウラをベースに作られたレプリカです。そういうレプリカには「SVJ」とか「SVR」などの車名が付いています。
シャシーナンバーで分けられていますが、ハッキリとはしていません。SVJの最初の1台は、一時期あのニコラス ケイジ氏が所有していたそうです。この人の車好きは有名ですから。

実は他にも謎とかエピソードとか色々とあるんですが、この辺で。

中古市場?、億ションが買えたり豪邸が建つ値段ですね。あるオークションで3億の値を付けたミウラも居るとか。

正に走る宝石箱のような車ですね。

余談、オリジナルのミウラがあれば、ランボルギーニでJotaを作る事は「一応可能」だそうです。
いったい幾らかかるのやら?。
ブログ一覧 | 好きな車
Posted at 2016/10/16 00:38:21

イイね!0件



この記事へのコメント
2016/10/16 02:01:40
こんばんは〜(^^)/

やはり美しいですね、ミウラは。
昔のスーパーカーブームの頃はイオタが随分もてはやされていたようですが、こんなに希少な車遍歴だったんですね。
コメントへの返答
2016/10/16 07:35:24
おはようございます。この美しいボディ、ガンディーニデザイン(カウンタックもこの人です)の極致と言っても過言ではありませんね。ミウラは結構数は作られている車で、全部で1000台ほどありますが、初期の物は操縦が難しく事故で失われた物も多いそうです。
動画でエンジン音を聞くと正に爆音ですよ。ブームの頃に一回だけ見ましたが、その頃はカウンタックに目が行ってあまり覚えていません。日本にもイオタ(SVJ?)が1台いるようです。
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