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【テレビの料理番組などで人気を集めた中華の料理人、周富徳（しゅう・とみとく）さんが８日、誤嚥性肺炎のため死去した。７１歳。横浜市出身。葬儀は近親者で行う。喪主は未定。】

｢ラーメンの鬼｣(佐野実さん)に続いて周さんまでが亡くなられていたとは(-"-;)。
この人、気取らない感じで好きでしたけどね。
合掌。

5年目突入の我がアオタマ(ZC31スイスポ)。
走行も6万を越えました。北海道は移動距離が長い(-"-;)。

で、ここらでコレから中古車の購入を考えている方、またはコレからもお付き合いしたい方の為に、個人的に感じた31スイスポの｢ウィークポイント｣を書きたいと思います。
① 【クラッチプッシュロッド】
まずコレ!!。この車の一番の｢泣きどころ｣(MT車)です!!。言い切ります。
この車の一番｢ダメダメな所｣でもあります。
この重要な部品が、画像の通り何故かノーマルは｢樹脂製｣なんですよ!!(下はアルミの強化部品です)。画像を見てわかる通り、もう既にノーマルは軽く変形を起こしてますね。つまり、これが切損すると、最悪ペダルを踏んでもクラッチがキレなくなりますよ。
しかもコイツは当たり外れがあり、新品でも折れやすいのがあったりしますから。
対策は、複数ノーマル部品を常に車に積んでおくこと。または、潔く画像下の強化部品に変更すること(それも早急に)。
特にスポーツ走行、サーキット走行をするなら絶対やっておくべき部品。コレが折れた話は何度も聞いています。
合わせて、ノーマルクラッチでも【レリーズシリンダー】も強化部品にすると尚良し。ノーマルはブーツ破れ＆油漏れを起こしやすいのです。
② ドライブシャフト
弱い、凄く細いんですよ排気量の割には。
強化シャフトはありますが…交換には総額20万オーバーは覚悟して下さい。ブーツ破れはあまり無いようですが。出来れば換えたい…。
③ フロントの牽引フックの取り付け部分
ここのネジ周辺、かなり錆びやすいです。
フロントバンパーの、フックカバーを開けて覗いたらビックリすること請け合いですよ。
特に北の積雪地帯の人は要確認ポイント。
かなり錆びているハズですから。
ブラシや薬剤での錆落とし、塗装(防錆サフェーサーなど)が確実。
融雪剤(塩カル)はボディを激しく痛めます。
冬こそ洗車(走ったら毎回やるレベル)です。
できる限りアンダーコート(最低シャシーブラック塗装)も必須。
④ クラッチ板
減って無くても、4～5万ぐらいで｢クラッチ板のバネのガタ｣が出やすい。私のも、強化に換えた時に見たらかなりガタガタでした(走行5万近くで)。
悪化すると、クラッチのキレが悪くなる、その症状があるなら疑うべきポイントとの事。

他にも細かいのがありますが、今回は特に重要なのを列挙してみました。