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暑い･･･死ぬ･･･かゆ･･･うま。
実家は暑いぜ暑すぎですぜ。

猫も地面でセクシィポーズ(コマンドーじゃないよ)で液状化するぐらいに暑いです(-。-;)
(splサンクスはな様)。

だから音泉!!(笑)

今回のはCMからではなく洋画から。

音泉はSteppenwolf(ステッペンウルフ)の
Born to Be Wild(ボーン･トゥ･ビー･ワイルド、邦題、ワイルドで行こう)です。

ステッペンウルフ(Steppenwolf)、1967年にカナダで結成されたロックバンドです。実はアメリカではないのです。
メンバー
ジョン・ケイ
ジェリー・エドモントン
マイケル・モナーク
ゴルディ・マックジョン
ラシュトン・モーヴ
以上がオリジナルメンバーですが、1972年の最初の解散以降Voのジョン･ケイ以外は沢山入れ替わっています。
1974年に再結成、1976年に再度解散。ジョン・ケイは1980年代初頭に新たな形態のステッペンウルフを結成し、ジョン・ケイ・アンド・ステッペンウルフ名義でツアー活動を行うようになった。2001年にはソロ・アルバムもリリースしていると。
一応、健在の模様？。

この曲と言えば、ハーレー乗りなら必見？の。

Easy-Rider(イージー☆ライダー)ですね。
邦題に｢☆｣を付けるのはお約束です!!。
だって｢つのだ☆(ﾋﾟｰ)ろ ｣に｢☆｣が無いのは寂しいじゃないですかメリーヂェーン!!(それどういう理屈!?)。

1969年のいわゆる｢アメリカン･ニュー･シネマ｣。
ベトナム戦争真っ只中、真の自由を求める二人が辿る運命は･･･と、書けばカッコ良いんでしょうけど･･･。
まあ、ヒッピームーブメントだの、セッ(ﾋﾟｰ)ス&ド(ﾋﾟｰ)ッグ&だのな映画ですな。結構中盤はタル～い映画ですよ(本音)。


泉質：ロック泉
効能：時計を捨てて旅立ちたくなります。

それでは、ごゆるりと(*^▽^)/★*☆♪

余談


メキシコからロサンゼルスへのコカインの密輸で大金を得たワイアット(こと｢キャプテン・アメリカ｣、ピーター フォンダ)とビリー(デニス ホッパー)は、金をハーレー・ダビッドソンのタンク内に隠し、カリフォルニアから謝肉祭の行われるニューオリンズ目指して旅に出ると。


｢その髪を切れ!!｣



その結末は･･･まあ、アメリカン･ニュー･シネマの常でハッピーエンドではありませんね。

この頃のアメリカの閉塞感とか、まあ、色々と言われていますが、結局は｢自由とは何だ？｣と。こうでしょうかね。