先日の連休を利用して、タイ南部の 「プーケット島」 へ行ってきました。
「プーケット島」 には2013年にも行ったのですが、とても良かったので今年も行ってきました。
2013年に旅行した際のブログ:
タイ南部「プーケットリゾート」の旅
タイ南部「プーケットリゾート」の旅(番外写真編)
(現地での過ごし方が2013年時とほぼ同じなので、ブログの内容も似た物になっている点はご了承願います。)
< プーケット島の場所と気候 >
「プーケット島」 は、タイ南部のアンダマン海側にある島で、ビーチリゾート地です。
現地は5-10月が雨季ですが、突然スコールが降ったりする不安定な天候でした。
雨季は波が高いので、海での遊泳は禁止されています。
(ビーチ沿いに赤い旗が揚げられていると「遊泳禁止」の合図となっています)
プーケット国際空港は、9/23にリニューアルOPENしたらしく、とても綺麗になっていました。
< フライト便 >
前回のプーケットでは、夜にセントレア(中部国際空港)から羽田に移動してから、JAL便でスワンナプーム(バンコク)国際空港で乗り換えてプーケットに移動するという、夜と早朝の乗り換え2回でかなり大変でしたが、
今回はセントレアを24:30初のタイ航空のスワンナプーム直行便を利用したので乗換えが1回で済み、その点では楽でした。
(この夜のフライト便を
「でら夜便」 という名前で、名古屋弁なのかな?)
ただ、スワンナプーム空港発のプーケット行きのフライトが1時間以上遅れ、その点は苦痛でした。
< 出発直前のトラブル >
出発の7日前、長女が足が痛いというので医者に行くと、足の甲が骨折していると。(*_*)
幸い軽く固定するだけで歩ける程度の骨折では有りましたが、翌日の学校の運動会は参加できず椅子に座って見ているだけでした。
旅行もセントレアや移動距離が長いバンコクのスワンナプーム国際空港では車椅子を用意してくれて誘導までして頂けたのでとても助かりました。
旅行の後半では何とかプールにも入れたので、長女も喜んでいました。
「旅行」も健康な身体があって楽しめるものだとつくづく感じました。(^_^;)
< 現地での過ごし方 >
宿泊先は、前回と同じ、プーケット北部の 「JW マリオット リゾート&スパ」 でした。
現地では観光をするわけでもなく、リゾート内でのんびりして過ごしました。
子供達はリゾートに設置された 「Kids Room」 で過ごしたりプールで遊び、
私達はプールサイドのデッキチェアでのんびり昼寝したり、
ビーチサイドのマッサージをしたりと、とにかくのんびりと過ごしました。
ホテル内のマッサージは非常に高価ですが、ビーチ沿いにある現地の方が営んでいるマッサージだと、1時間400バーツ(約1200円)程度ですのでお値打ちです。
3日間滞在する中で、私達は夫婦で4回マッサージを受け、非常に身体も楽になりました。
< 食事 >
ホテルの食事も良いのですが、子供達はそばにある 「THE COFFEE CLUB」 というお店が大のお気に入りなので、
夜はそこで食事をし、食事の後は隣の 「SWENSENS」 というお店で大皿のアイスを食べたりしました。
< その他 >
滞在中、ホテルに赤と黄色のフェラーリが3台駐車していて、思わず写真を撮りました。
大きなブレーキキャリパーなども、カバーっぽくもみえるけど本物なんだよな~とバカなことを考えてしまいました。(^_-)
リヤのガラスからはエンジンも見えました。
ホテルの従業員の方が言うには、「オーナーさん達が たまに こうしてこのリゾートにも顔を出しにくるんですよ」と。
ホテルの周辺の道路は、舗装状況が不充分なのですが、
「あんな車高の低いフェラーリは下を摺ったりしないのだろうか?」
余計な心配をしてしまいました。
後は、特にめぼしい出来事はないので、撮影した写真を少し並べておきます。
ホテルのウェルカムドリンク
ホテルで見たmazda3
ホテルレストランで子供達に配られたパン
帰り便のエアバス機のエンジン
< 最後に >
私達がプーケットを訪れた10/7-11でしたが、その時にもプミポン国王の容態が良くない・・・というニュースは流れていたものの、滞在中は特に現地の人達に変化は感じられてませんでしたが、帰国後の13日にプミポン国王が亡くなられ、それ以降はタイ全土で「服喪」とのニュースをみると、今頃はちょっと雰囲気が違うのかもしれませんね。
(↑ネット写真を引用しました)
友人の結婚式に参加するために近日中にタイに行く予定の方の話だと、結婚式でも「黒い服装」で、「アルコールは禁止」となっているそうです。観光客にも地味な服装を求めているというニュースもあるそうですが、たまたま制約の無い良い時期に旅行ができて「ホッ」としています。
前回も思いましたが、現地の方々はとても笑顔で親切に接してくれるので、とても気持ちよく過ごす事が出来ました。
(息子と写真を撮影したホテルレストランの女性)
以上、長々と失礼しました。
Posted at 2016/10/19 07:28:08 | |
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