N=HIROのブログ一覧

オークションで落札したものが届きました!

新品じゃなかなか高価なものなので、だいぶ前から程度の良い安価なブツ狙っていました!

ヒントは室内パーツです（笑


取り付けが楽しみです！☆

会社の工場が部品が入ってこないというので水曜日まで有休扱いで休みです。

そこでクルマ汚かったので洗車することにしました。
今日は天気もよく暖かく、いつも利用しているコイン洗車場は平日にも多くのお客さんが居ました。

洗い場に行き、ガラスコンパウンドでフロントガラスを油膜を落とし、ガラコでコーティング。
次はボディーを水でぬらしてシャンプーで手洗いし、最後は通販で買ったボディーコーティング剤（驚輝・改）を塗りこんで水分をふき取り。

これによりボディーが

ツルツル＆ピカピカ

になりました！
だけど、クルマと塗装の劣化があるので小キズが多くて残念ですけど・・・

まぁ、キレイになったから満足です!

クルマをふき取っていたら、洗車場近くの道路から、どこかのおやじさんが

「クルマが溝にはまったから助けてくれ!」

と洗車している人に助けを求めてました。
ウチも駆けつけると洗車場の裏の排水溝に軽のｅＫワゴンの左前輪が落込んでいました。
ドライバーさんは女性の方で、右折したら溝に落っこちたとのこと。
で、通りがかりの自転車に乗ったおじさんが助けを求めに。

洗車場からウチ含めて男性６人でどう動かしたらいいか話し、クルマを持ち上げてズラそうということに。

「せ～の！」

やってみたらクルマは持ち上がりましたが、ズレなくてダメでした。

その中の若い兄ちゃんが

「とりあえず、ドライバーさんクルマに乗って、ギヤをニュートラルにしてサイドブレーキ解除して、合図したらブレーキ掛けてみて下さい。」

と提案があり、やってみることに。
またみんなで力を合わせ

「せ～のっ！！」

クルマは持ち上がり、車体が後ろに行き溝から脱出することができました。

「ブレーキ!」

そうしクルマは平地の戻り、てみんなで

「やったぁ～！」

とドライバーと一緒になって喜びました！
あとはドライバーさんが一人ひとりに

「ありがとうございました！」

とお辞儀をしていました。
クルマも車体下の牽引フックにキズができたものの、他の部分にはダメージはありませんでした。
そして無事に走り出しました。

やっぱりこういうときに人の

一人ひとりの助け合い

という大切さが身にしみました。

だいぶ前の話になりますが、インターネット回線が来ていなかったので書いちゃいます！

無事に引っ越して２日目の出来事です。

お昼過ぎに前に住んでいた会社の寮の掃除に行くため出かけることにしました。
駐車場へ行きクルマに乗って、駐車場から道路に出ようとしたときです。

同じアパートの住民のトヨタ・ヴァンガードの前で頭のハゲたおっさんが横になっていました。

「クルマをいじっとるんかなぁ～」

と思いつつ道路に出て見ていたんですが、動いていません。
どうも様子がおかしい。

？？・・・

怪しいと思い、ハザードランプを点けてクルマを道路の隅へ止めて降りて、おっさんに声を掛けました。

Ｎ：「どうかしました？」
お：「うっ・う～ん・・・」

おっさんは小さな声でうなずきました。（死んでいなくて良かった・・・）

Ｎ：「どうしたんですか？」
お：「うっ・ちょっちょっと・・・」

よく見たらおっさんの頭から少量ですが血が出ていました。

Ｎ：「頭から血が出てますよ!」
お：「ちょっとあってね」
（なにがあったんだ？）
Ｎ：「救急車呼びますか!?」
お：「救急車はいいよ・・・大丈夫。ちょっと寝とけば・・・」

そう言っておっさんは目をつむって寝てしまいました。
（こんな所で寝るなよ・・・）
もしかしてこれは事件！？
通り魔に襲われたか！？

そう思い、ウチは携帯で１１０番に電話しました！（人生初の１１０番！！）

警：「はい！１１０番です。事故ですか？事件ですか？」
Ｎ：「５０代の男性が倒れてるんですけど」
警：「意識はありますか!?」
Ｎ：「意識はあります。喋られました。」
警：「何か言っていましたか?」
Ｎ：「何があったか言っていませんが、頭から少し血が出てます!」
警：「そうですか！現地の住所教えてください!」

ウチは住所や状況をオペレーターに説明しました。

警：「すぐそちらにパトカーを出動させますので、そこに一緒に居てください。」
Ｎ：「わかりました。」

そう言って電話を切り、パトカーが来るのを待ちました。

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１０分ぐらい経ってもパトカーや警察来ません・・・

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通報して２０分経ちましたが来ない・・・

だんだん目の前の道路も交通量が増えていきました。
自分のクルマはハザード点けて道路の隅に止めたまま。
通り過ぎるクルマに乗っている人たちは、ウチのクルマ見てそれから倒れたおっさん見てるので

人身事故を起こした

と勘違いされそうででした。
おっさんは相変わらず寝ていますが、息はちゃんとしています。

そして３０分ぐらい経つでしょうか。
外は寒い・・・

反対車線からやっとパトカーが来ました!
（あれ？サイレン鳴らしてこんのか～い!）
トヨタ・プラッツのミニパトに乗った警察官二人が降りてきました。
警察官は、歳が位ってそうなベテラン風①とヒョろっとしたメガネの若そうな警官②が来ました。

①：「こんにちは。あなたですか？電話くれたのは。」
Ｎ：「そうです。」

そう言って、ベテラン風が寝ているおっさんの元へ行きました。

①：「お～い！大丈夫かね!」
お：「ん・ん～・・・」
①：「どうしただぁ？」
お：「ちょっ、ちょっと・・・」
①：「なにがあっただ！？あんたどこの人？どこから来た?」
お：「▽×※○■・・・・」

なんかおっさんは酔ってるのか・・・
ベテラン風警察官も意味がわからなさそうでした。

ウチには警察官②が来ました。
（またなんか頼りなさそうなヤツだなぁ・・・）

②：「通報ありがとうございます。」
Ｎ：「いえいえ」
②：「最初見つけられた時はどんな状況でした?」

ウチは最初から最後まで状況を説明しました。

②：「そうですか。」
Ｎ：「はい。あのおじさん（おっさん）大丈夫なんですか?」
②：「まぁ、大丈夫だと思います。酔っ払いかもしれませんね。」
Ｎ：「そうですか・・・」
②：「たぶん事件性とかないと思うので大丈夫です。このあといろいろ聞いて、身内か誰かに連絡して引取りに来てもらうことになるかもしれません。」
Ｎ：「そうですか。」
②：「すみませんが、一応あなたの名前と連絡先教えてもらえますか?」

そういうやり取りをして、なんかテレビの「警察２４時」で見たような感じになってきました！
警察官は昔ガキのころの夢であったためカッコよく見えました。(笑

②：「あとは警察の方が対応します。ご協力どうもありがとうございました。」
Ｎ：「実は昨日引っ越して来てコレですから、ビックリですよ!（笑」
②：「昨日引っ越されてきたんですか！それはそれは大変でしたね。」
Ｎ：「もうこんなことなければいいんですけどね。」
②：「そうですね。また何かあれば連絡ください。」
Ｎ：「どうも、ごくろうさまでした！」

そう言ってクルマに乗り込んでその場を後にしました。
結局、用事が遅くなりすぐ夜になってしまいました・・・

時は経ちますがとりあえず、何も連絡はないのであのおっさんには問題なかったかもしれません。
まぁ、事件とかじゃなくて良かった！☆

※写真とブログ内容は関係ありません。（笑

どうでもいいハナシですが、２月に引越しました。
（会社の寮の滞在年数が満期になってしまいました・・・）
これを気に、豊○市から刈○市（同県）に移りました。
引っ越して月日も流れ、なんとか生活にも慣れてきました。

人生初めての不動産屋へ行って１ＤＫのアパートを決めてきました。
（アパマンショップの文字がなぜかアンパンマンに見えるのはウチだけ？）
物件も新しい方だし、周りの立地条件も良いのですが、会社から通勤するにはだいぶ遠くなってしまい、早番のときに遅刻しないようにするのがちょっと大変。（笑

引越し当日に向けて荷物をダンボールに入れて整理していたとき、なかなか捨てられない物ばかりあるのでダンボールの数量がハンパなく多かったです。
部屋の中にダンボールの要塞ができそうなぐらいです。（笑
もうゴミ屋敷状態！

引越しが終わっても、いろんなところに行って手続きなどが大変でした。
しかもアパートの契約するにも大金が飛んでいきました。(爆
不景気で残業はないし、給料減っているので今までの生活しとれんなぁ･･･
これからは節約生活始めます!（はたしてできるのか！？）


新しいところで新しい生活でこれからもガンバっていきます！☆

コチラは地震の影響はなかったですが、宮城県や岩手県にあるグループ会社からの部品が納入できないので先週は会社休業、今日からは製造ライン非稼動で工程の整備といつもと違う仕事をしました。

今日の課長挨拶で、被災地の皆様のお見舞いと、亡くなられた方への追悼の意の言葉を語られていました。
とりあえずグループ会社の方の安否も無事に取れたとの報告がありました。

挨拶も終わりそのあと在籍職場に戻り、今度は組で交通安全ミーティング。
内容は飲酒運転。
もらった資料に考えされる記事が載っていたのでご紹介します。

だいぶ気分の重い内容になってしまいますが読んでみてください。
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　北海道内の国道で、３０歳代の会社員が酒気帯び運転で追い越しをかけ、対向車線を走行中のトラックと衝突し、双方とも死亡した事故が発生しました。
　このご家族は、夫婦と二人の幼い子供がおり、それまで明るい平和な生活を送っていましたが、この事故により幸せな生活は消え去り、前途を悲観した妻は、警察署長に手紙を残し、二人の子供を道連れに自殺しました。
この手紙は、その時の貴書（全文）です。

私はもう生きていく根気も気力もなくなりました。
所長様、ご承知のように私の夫も死にました。そして相手の方も死にました。
夫は自業自得でありましょうから、如何様に責められても仕方がありません。
でも、あとに残った私と子供二人にまでその責任があるのでしょうか。
私に財産がたくさんあれば、ご遺族の気の済むように弁償したいと思います。
いくらお金を上げたからといって、亡くなられた人の命を元通りにすることはできませんが、、、
でも、私には何もありません。
それでも将来家を建てるために貯金をしておいたお金がいくらかあったのでございます。
それで、私はこのお金とテレビ、冷蔵庫、洗濯機、洋服タンス、時計、指輪、夫の洋服等、売れるものはすべて売ったお金をお見舞金として、また夫の退職金も全部差し上げる条件でご遺族のお宅にお持ちしました。
相手のご両親は、「こんな小額では納得できないからもっと出せ」と申します。
私はこのお金が私の全財産でございますから、これ以上のお金を調達することはできませんと、幾重にも私の事情を申し上げたのでございます。
ご両親は「親戚周りをしてでも賠償金を出せ」と申します。
でも夫の親戚も私の親戚も決して余裕のある生活をしていませんので、莫大な金額を調達するのはとうてい出来ないのでございます。
すると次は私に「働いて毎月弁償しなさい」と申します。
私のような学歴のない人間に十分な給料を払ってくれるところがありましょうか。
たとえ就職することが出来ましたところで、弁償金と家賃を払ってしまうと生活費にまでまわすことは出来ないのでございます。
どうして親子三人生活すればよろしいのでしょうか。
罪のない子供達と生活だけは近所の子供達と同じようにしてあげたいと思うのは母として当然のことではないでしょうか。
子供達は「お父さんはどうしたの」「なぜテレビがなくなったの」「テレビがみたい」とせがまれます。
子供達は今、すやすやねむっております。これからお父さんのもとに行けるのも知らずに、、、
署長さん、この小さな子供の命を奪う母を馬鹿な女とお呼び下さい。
でも、子供を残したらなら、あとの子供達の生活を考えると哀れでなりません。
親子三人でお父さんのもとにまいります。
ご遺族のご両親のおっしゃることは決してご無理なことではありません。
私の夫さえ酒を飲まずに運転していたならば、決してご子息様を死なせずに済んだのでございます。
私と子供二人の命とひきかえに、夫の罪をおゆるし下さるよう、ご遺族のご両親様におとりはからい下さいますようお願い申し上げます。

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職場でこれをみんな見たあと誰も口を開くものはいませんでした。
ウチも胸に込みあがるものがあり、目頭が熱くなりました。
もしウチにも大事な人を飲酒運転のクルマの被害で亡くしてしまったら許せないと思います。
それは誰でも同じでしょう。
被害者の家族もそうですがでも、本当につらいのは加害者の残された家族です。
夫に代わって被害者を償わなくてはなりません。

二度とこのような悲劇が起こらないよう、飲酒運転がなくなることを願います。