唐突ですが、電車が人身事故で止まる。よく目に入るニュースですが、そのニュースを目にしたときにどう感じますか。
自分は、そういったニュースを目にする度に、また絶望や虚無から自らの命を手にかける選択肢を選んだ、そこまで追い込まれてしまった人が出たのか・・・と感じています。
現在、自分は職場の上司からモラルハラスメント行為を継続して数年に渡り受けています。
世の中には自分が行っている行為がモラルハラスメント行為だと知らずに行っている人も居るだろうと、約半年程前に下記のHPを目にしてくれるよう施しましたが、その後もモラルハラスメント行為は継続されています。
モラハラとは
ちなみに・・・上司は・・・このホームページを以前から知っていて、参考にしながらモラハラ行為を行っているのではないか、と突っ込みを入れてしまいそうな位、上記HPに載っているテンプレート的な類似行為をひたすら繰り返していました。
正直、あまりにも上司の行為がHP上の内容と被っている為、過去にこの上司のモラハラの餌食になった人が書いたものではないのかという位にも大げさですが思ってしまいましたが。
昨日は自分の病気に対して、そんなもの大したものではないだろうというニュアンスの発言を受けました。
確かに日常に支障が出る程のものではありませんが、少なくとも将来的にはその病気が起因となり他の病状が出かねないものであり継続的に検査を受けている状態です。
が、そんな事は気にも止めてはいないであろう上司から、そんなものは大したものではないだろうというニュアンスの発言です。
・・・何でこの人に自分の病状の深刻度を勝手に決められなければいけないんだ?大した事がないという様な決めつけをされなければいけないんだ?こんな感じの事は日常茶飯事ではありますが、それでも心穏やかではいられませんでした。
上司がそういう発言をしたと言う事は、少なくとも上司の中では部下の健康状態は医師の判断ではなく上司の判断で決まるものだろうという驕りとも言える感情があるのではないかと個人的にですが感じました。
そして、そういった支配的な思考及び行動原理から発せられる発言もモラルハラスメントの一つであり、その対象をじわじわと精神的に追い込んでいくわけです。
上記の様な事例も含め、人の人格、存在、思考を全否定し傷つけ嬲る発言を、上司という強権の立場からほぼ毎日の様に浴びせられるのが職場におけるモラルハラスメントの被害者という事になります。
この前『この世界の片隅に』という映画を観ましたが、この映画は反戦を訴えるだけではなく、その逆境においても逞しく生きる強さというものを、主人公であるすずさんと、すずさんの日常を通して感じる事の出来る映画だと感じました。
だから映画の最後にも、決して戦争に対する怒りの気持ちで見終わるのではなく、映画の中の主役達の逞しさ強さに感化され、元気を貰って映画館を後に出来る素晴らしい作品でした。(ここが火垂るの墓とは大きく違う所だと思います)
そして現在、戦争当時とは違って、物は豊かになったのに、何故か・・・色々な世代の人間が絶望により自らの命を断つ、その数・・年3万人という時代になっています。
現在、モラハラを受けながら思うのは、その何故か?の答えらしきものです。
一見豊かそうに見える時代の影に隠れ、ミクロの世界で、戦争と言うにはあまりに一方的すぎる、より陰湿で狡猾な虐殺行為(精神に対する)が至る所で行われる時代になってしまった、そういう時代だからこその年間自殺者数3万人という数字なのではと。
ちょっと風邪気味なのか、頭痛のある中で書いているもんだからこんな・・画面から負のエネルギーが満ち満ちているブログ内容になってしまっているのかは分かりませんが・・・。
たまには言いたい事を言ってみる(書いてみる)ブログを書いても良いじゃないという事で書いてみました。
もがき苦しんでいる人にこそ乗ってほしい
アクセラ、本当に良い車です。
Posted at 2017/02/17 23:37:57 |
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