バレンタイン・デート

今年のバレンタインデーは土曜日だったから、義理チョコも金曜日に前倒しで最低限の分をもらうだけで済んで良かった、とほっとしてる激デス。

しかし、今年はチョコレートの売り上げ例年より少なかっただろうなぁ～。

チョコの売り上げって、年間売上の半分以上がバレンタイン用だっていうから、カレンダー次第で悲喜こもごもって感じで、こりゃつらいね。

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一昨日帰宅したら、美沙が明日学校で友達とチョコ交換するとのことで、チョコを作っていた。

普段女らしさをあまり出さない、ある意味男の子みたいな美沙だけど、美沙もやっとそういう女の子らしいことを自発的にするようになったんだなぁと、ちょっと嬉しく思ったり。

でも、男の子に気にいた子がいないからなのかどうか知らんけど、女友達との”友チョコ”交換のみなんだと。


ふぅ～ん、そうなのか。で、オレの分もあるのかしら・・・（アセアセ

そんなことを思っていたら、かおたんが、



か「ほら、みさパパの分もあるんでしょ」











み「うん、パパー、２個余ったから、あげる♪」











激「はっ？！余ったから・・・（アセアセ」











み「あっ、あっ、間違えた、ちゃんカウントしてたよ～（滝汗」









激「・・・・・・いや、気を使わせてスマンな・・・・・・・orz」






そんなこんなで、とりあえずラッピングまでしてくれて、本日無事に頂きました。
かおたんからのチョコケーキと一緒にね。

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バレンタインだからって言う訳じゃないんだけど、たまたま高校生の頃から好きなアメリカのバンド「モトリークルー」のライブが今日だったので、かおたんとさいたまスーパーアリーナに行ってきた。
子供はおばあちゃんトコに預けて。



１９８０年代は、日本も海外もバンド、特にHR&HMが活気にあふれていた時代。
その中でもモトリークルーは、賑わっていたLAメタル群のなかでもひときわアイドル的に人気があったバンドだ。まぁ、LAメタルといってもハードロックと言った方がふさわしいかな。メタルといったらヨーロッパのバンドのほうがよりそれらしい。

当時は、高校生って事もあって、経済的にも、チケットの確保の困難さや部活とのスケジュール調整とかでなかなかライブって行きにくいもんだった。
そでが今は、ネットでチケットがちょちょいと取れる時代なので格段に行きやすくなったのはありがたい。もちろん経済的にも、高校生の時よりはいいし（爆

周りを見渡せば、同じような世代が多いのもなんとなく微笑ましい。みんな同じなんだな、って。

しかし、彼らのショーアップされたショーは、やっぱ流石としか言えない。
ライティングとかセットとか凄くて、演奏はもちろんだけど、総合的にエンターテイメントってこういうもんだってのを感じた。それをミュージカルとかじゃなくてロックショーでソレを感じられたことに興奮した。

やっぱロックはライブが一番。

いつまでもお前らサイコーだぜ！！。




うん、たまにはこういうライブでかおたんとデートするのも悪くないね♪