• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

激走デカのブログ一覧

2023年03月12日 イイね!

卒業旅行

卒業旅行美希の卒業式。
これで高校生生活も終わり、4月からは社会人として新しい道を歩んでいくことになる。この3年間は丸まるコロナ禍だったので、緊張感に包まれた中での簡略化された入学式から始まり、即自宅待機。そして徐々に緩和されていき、一部簡略化されてはいるものの卒業式開催にこぎつけられたのは、不幸中の幸いだったのかもしれない。
まずはここで少し息継ぎをして、充電するのもいいだろう。
高校生生活お疲れさまでした。


ということで、学生から社会人になる一つの区切りとして卒業旅行をすることにした。そもそも家族旅行って久しぶりだから、自分が行きたかっただけだったりして(爆

今回はとりあえず温泉入って美味しいもの食べて英気を養おう!という旅行なので、近場の伊豆を目的地として、西伊豆の堂ヶ島をチョイスした。
この堂ヶ島は初めて訪れる場所だと思い込んでいたけど、ホテルに着いたら15年前に泊まったホテルだった(爆
まさかホテルまで同じとこ予約してるとは・・・。



なにはともあれ、天気も良く富士山もきれいなのは、とてもいいスタート。
しかし、ここ数日天気がいいのが裏目に出ているのか、花粉の量が凄いったらありゃしない。
エイトが花粉で黄色くなってたし、ボクも通常花粉症の症状はほとんど出ないんだけど、今年は目がかゆいし頭がぼーっとする。
早く花粉のピーク過ぎて欲しい~。


そして初めてだと思ったけど2回目の堂ヶ島に到着だ。

ここは堂ヶ島エリアの端っこで、トンボロ現象がみられるところ。
左の象島、右の三四郎島まで、海から陸地があらわれて渡れるようになる現象で、干潮時にその現象が発生する。


トンボロ現象中。



トンボロ現象が終了して通常状態に戻ったとこ。

神が起こす奇跡の中にも「海が割れて~」っていうくだりあるけど、こういう現象なのかな、、、、なんてこと言っちゃいけないか。


やっぱ西伊豆は夕焼けがきれいっす。



そして西伊豆といえば金目じゃん、ということで

市場の食堂 「あぶり金目丼」

以前は炙ってるお寿司とかあまり好きじゃなかった。
でも、のどくろや金目のように脂がのった魚は、炙ると脂が溶け出してうまみが立って来るっていうのを覚えた。
なので、生じゃなく炙ってるのをチョイスしたんだけど、これが大正解。
やっぱ金目は炙りに限るっ!



伊豆といえば天城越え。
演歌が好きっていうわけじゃないんだけど、ボクは石川さゆりの「天城越え」がなぜか大好き。



それなので、歌にも出てくる浄蓮の滝には一度行ってみたかった。

これが浄蓮の滝か。
普通の滝といえばそれまでだけど、これは聖地巡礼みたいなノリで受け止めるのがいいのでしょう。でも水量が多くて、美しくて迫力のある絵になる滝だと思います。

浄蓮の滝以外にも、「わさび田」っていう歌詞が出てくるくらいわさびが有名なのは言うまでもない。

わさびといえば、孤独のグルメで見た時から一度は食べてみたいと思っていたわさび丼だ。ここは食べておかないと後悔するでしょう。

わさび丼


わさび丼は、白米の上に鰹節を敷き詰め、その上に自分ですった本わさびを乗せ、しょうゆを回しかけていただくといういたってシンプルな料理。
そしてそのお味はというと、おかかごはんにわさびをプラスした味ww

つまりは、悪くないし美味しいとは思うんだけど想像を超えてこない。
少しだけ、、、ほんの少しだけ残念な感じだ。

これじゃ終われないと思って、これまたいつかは試してみようと思っていたわさびソフトに手を出した。

わさびソフト(わさびソフトとバニラのミックス)

さすがにわさびソフトオンリーを頼む勇気はなかった。
お味はというと、バニラにわさびを入れた味ww

そのまんまの味だけど、想像以上に辛い。ピリピリする。

やっぱり口直しとしてバニラとのミックスにしておいてよかった。
これ結構きついっす。
あー、なんだか結局食べることに思い出が収斂してしまう。


こんなんで家族のみなさんは英気を養うことで来たのかな。
まっいっか、少なくてもボク的には、満足度の高い旅行だったので100点!
Posted at 2023/03/13 02:09:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2019年08月07日 イイね!

もう、夏休み半分終った。。

もう、夏休み半分終った。。ツマラナイ会議に出てるときは、あんなに時間の進み方が遅いのに、楽しい時間が過ぎるのは早いもの。
結局、今年の夏休みをどうやって過ごそうかと、ちゃんと計画を立てないままの状態で、あっという間に夏休みの前半が終了だ。
そんなわけで、後半の計画を急いで考えている激です。
どうやら、休養する気はないようです・・・。


夏休みはプールからスタートだ。

プールは水に浸かって楽しいんだけど、この暴力的な太陽の力で、真っ黒に焼けたというより、真っ赤になった(アセアセ
これがオープニングだと思うと、ちょっとやっちゃったな、って感じだ。


そういうことで、翌日から1泊旅行を控えてるのにプールなんか行っちゃったから、スタミナ回復せねばと!!

ステーキ食ってワイン飲んで。。。バッチリ回復した(つもり)


今年のメインイベントは、久しぶりの旅行。
とはいっても、日帰りで十分行けるとこにわざわざ一泊するという計画。

ある意味贅沢♪。

そして、目的地は「那須ハイランドパーク」。
景勝地や歴史的施設などは子供の受けが良くないので、今回は遊べる場所を選んだのだ。

しかしね、この季節の屋外レジャーって、まじ暑さでヤバイっす(アセアセ
10年くらい前に、軽井沢のおもちゃ王国に行ったときにこのヤバさを経験したつもりだったのに、ま-たまたやってしまった。

何でボクは懲りないのでしょうか・・・。




で、那須ハイランドパークと言えば、8/5にあるアトラクションの事故で男性1名が亡くなった。
ボク達が行ったのは、翌日の8/6。
亡くなった方々には申し訳ないけど、なんともタイミングが悪かった。
出発の朝ニュースでこの事を知ったときは、ちょっと動揺した。
そもそも営業してるのかなって。

ちょっと不謹慎かなとも思ったけど、こちらとしても宿も取ってるし、急にやめるわけにもいかず。

結局問題のアトラクション以外は、通常営業をしてるって事だったので、ちょっとスッキリはしないものの、予定通り行くことにしたのだ。

ちなみに、これが問題の事故アトラクション「ノボランマ」






園に到着したら物々しい雰囲気も特になかったので、気を取り直して事件のことはとりあえず忘れて楽しむことにした。

そして、子供達は色々とあまり過激じゃ無いヤツを乗って楽しんでたけど、ボクは久しぶりの遊園地だから一番エキサイティングなヤツにチャレンジしたかった。

ここの一番って良く知らないので、値段が一番高いヤツが一番じゃないのか、と1回1,000円もするこの吊り下げ式コースター「F2」にチャレンジ。

この吊り下げ式のコースターって、30年ほど前にUSAカルフォルニアのマジックマウンテンという遊園地に登場したばかりの「サスケ」っていうので初めて体験した。
この時まだ日本には無かったらしい。

で、その後日本でも色々な遊園地で登場したので、ボクも何度も乗っている。

だから、何が言いたいのかといえば、ボクは全然大丈夫(のはず)だと。



しかし、結論を言えば、あまりにも揺れが激しく三半規管のダメージに加え、安全バーに頭を何度も打ち付けられたことで、ちょっと脳しんとう気味で降りた後は真っ直ぐ歩けなかった。

完敗だ・・・。

もうちょっとマイルドなのにすれば良かった。。。orz


なんだかんだで楽しんだ久しぶりの遊園地。
もうちょっと暑さ控えめでいてくれたらもっと楽しさも増えたんだけども、まぁこれが夏のレジャーだわ。
蒸し暑い中を汗まみれになりながら遊ぶのって、よく考えてみたら子供の頃のスタンダードなことだからね。

そんなわけで、夏を感じることがより出来た気がする一日だったので、満足気味に那須ハイランドパークを後にしたのだった。



今回は、暑さを回避するために昼過ぎから行って、ライトアップされた時間帶までいることにしていたので、宿は貸しコテージを選んだ。
なので、夕食は無し。

夕食はどうするか家族会議をした結果、コンビニで各々の好きなモノを好きなだけ買って、コテージで宴会しようと言うことになった。
子供達とかおたんは、ここぞとばかりに普段買わないようなお菓子とか冷凍食品とか色々、そんな食べられないだろう、って感じで買い込んでいた。

でもこういうのって、ちゃんとした店で食事するより意外に楽しかったりするモノで、ボクも調子に乗っていつもより多目に買ったビールを美味しくいただいたのだ。

貸しコテージはほどよいサイズで快適だった。
BBQ用の場所もちゃんとあったりして、誰かが準備してくれるんだったらBBQしたかったなぁと思ったり(爆


しかし高原の朝は清々しい。
輝く緑になんとも癒されます。
あー、ボクもこういう別荘欲しい(爆
引退後はやっぱりこっちに移住しようかな、なんて思ったり。

いい流れで夏休みの前半が終了。

明日からの後半は・・・・

結局、今年もやります一人ドライブだ!

さてガソリン入れてこよっと。
Posted at 2019/08/07 16:45:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2019年04月13日 イイね!

春旅行~雪と桜とダム~

春旅行~雪と桜とダム~桜のピークは過ぎた。
もうどこをどう見回したって春本番だ。
と思っていたら雪が降りそうな程寒くなったり、やっぱり春は気まぐれ。

そんな感じでポカポカとした陽気にはまだ至っていない4月に、ちょっと体調崩し気味の激です。


ここ3年間くらい泊まりがけで旅行していなかった。
これ自分でも意外だった。
一人ロングドライブでかなり遠方までいってたから、ちょくちょく家族旅行していた気になっていたけど、この3年間はいつも一人旅(しかも日帰り)だったらしい。。。
だから、年が明けた頃くらいから、もうそろそろ温泉旅行でも行きたいよなぁという思いが強くなっていたんだけど、

雪を見ながらの露天風呂なんて凄くいいんだけどエイトじゃ厳しいなぁとか、

GWは込むだろうし世紀のイベントはゆっくり家でテレビ見ていたいしとか、

やっぱり温泉は暖かくなる前じゃなくちゃダメだよなぁとか、

でも美沙の予定が中々はっきりしなくて予定立てられなくて・・・とか、

色々考える事もあるんだけども、そん中で一番いいのは4月でしょ、と。

そしてやっと春の温泉旅行にありつけたというわけ。
今回の目的地は、栃木県日光市の湯西川温泉。
ここはヴェロの最後の旅行をした場所で懐かしいってこともあるけど、同じ関東と言っても福島県に近いエリアなので、まだまだ気温は低い。
温泉入るには良い条件だ。

だからこの栃木県の北に位置するエリアは、まだまだ山には雪が残るものの、今が桜の満開で雪と桜が同時に見られるという、なかなか見応えのある風景を楽しめる。





■那須町の「堂の下岩観音の桜」

ここがどうこうっていうの良く分からないんだけど(爆)、とりあえず那須エリアの桜の名所だっていうので寄ってみたw

桜の量で圧倒する名所とは異なり、なんとも風情のある桜。
コレはこれで(・∀・)イイ!!

ここ以外にもそこかしこの山肌に自生している桜が咲いている景色は、本当にキレイだし、桜って色んな所にあるんだというのを発見することが出来る。
それって普段気が付かないから、この時期ならではのことだ。





桜を堪能した後は、那須から湯西川へ移動。

■雪化粧の那須の山々

まだスキーできそうだね、これだけ雪があれば。
スキーも久しぶりにやってみたいもんだなぁ・・・久しぶりっていっても15年くらい滑ってないから怪我しそうだけど(アセアセ





那須から小一時間で湯西川へ到着。
ここでのイベントは、初めてのダム巡り♪
しかも水陸両用バスでのダム巡りツアーだ。
テンション上がる~。


■湯西川ダックツアーの水陸両用バス

コレに乗ってダム湖を遊覧してダムを裏側から見学するというもの。
さらにダム見学があって、ダムを上からも中からも堪能できるダム好きには堪らないツアーだ(ボクはそれほどでも無いけど(爆))。

ちなみに、このバスは人を乗せて公道を走るし、湖も航行する。
だから、大型2種免許と小型船舶免許の両方無いと運転手になれないんだそうな。
言われてみれば当然だけど、なんか不思議な乗り物ですわな~。



■湯西川ダムを上からのぞき込む。





■ダムの中をおりて下から。しかしデカい!!




■湯西川ダム湖からダムの裏側を。




■ダム見学中の我が家のみなさん。

ヘルメットを被るっていうのがそれらしくて( ・∀・)イイ!!



初めてのダム見学はなかなか興味深く面白いものだった。
ダムマニアの気持ちも分かる(様な気がする)ってもの。
しかし、このバカでかい建造物を3年程度で作ったと言うんだから、最新技術は素晴らしい(通常の方法だと7,8年掛かるらしい)。

そしてイベントは終わり本丸の温泉へ。
そりゃもちろんヨカッタですわ(温泉の写真は撮れないしねー)。
今回は食べ物より、よく行くエリアをディスカバリーした旅行だった。

これで、しっかりとGWまでは乗り切れそうだ(短けー)
Posted at 2019/04/15 01:15:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年08月17日 イイね!

姫路&伊勢・志摩旅行

姫路&伊勢・志摩旅行お盆の翌週っていうのが、ボクの夏休みの定番になってきた。
そんなわけで、今年も旅行に行ってきたのだった。

今年の目的は、改修工事を終了させて白さに磨きがかかった世界遺産の姫路城だ。
汚れてくすんじゃう前に、そのお姿を目に焼き付けなくちゃ。(せっかち過ぎか・・)

そしてお城をみるだけじゃ物足りないので、一度行ってみたかった伊勢神宮を次の目的地に決めた。
いわゆる、お伊勢参りだね。

あとは子供も楽しめるようにと、志摩スペイン村をセットアップだ。
ホントは、子供がどうとかよりかおたんの強い意向なんだけど・・・(アセアセ



毎年夏の旅行って、途中とか帰りに天気が崩れる事はあっても基本は晴れっていうのが多かった。
まぁそれは”今まで運が良かったよなぁ”ってことなんだけど、今年は17日の午前4時に出発した時から雨で、それがどんどん強くなっていって、さらには途中では前が見えないほどの豪雨・・・orz

厚木から御殿場の間くらいがホント酷くて、水たまりが至る所に出来てハイドロの嵐。
流石にコレがずーっと続くようなら、1泊目はキャンセルして引き返そうかと思ったくらい。
マジで怖かった。

なんとか新東名に入ったら、そもそもアベレージ速度が高く設計されているだけあって安心して走る事が出来た。おかげで旅をそのまま続行する事が出来たって感じ。
やっぱ雨の時は新東名だね。

そして姫路城についた頃には、奇跡的にも天気は回復して晴れとは言わないまでも雨は止んだ。
コレ、ラッキー♪
さてその姫路城は、遠くからも良く見えるように君臨している・・・。

た、確かに、し、白い・・・凄い存在感。

世界遺産だからって事も無いけど、これは観る価値あるわ。
6階建ての天守閣にも上ったし。

しかし、この天守閣の階段が急なので観光客で大渋滞。
そのお陰で、相当な時間を費やす事になった。
それ自体は別にかまわないんだけど、この時間がかかった事が徒になって・・・・

ここにきて土砂降り発生・・・orz

お陰で天守閣内に小一時間籠城させられたwww

運もこれまでか・・・。



2日目も天気はなんとか保ってくれて助かった。ついてるね。
そして二つ目の目的である伊勢神宮でお伊勢参りだ。
ホントに軽い気持ちで、姫路城からの帰り道として伊勢神宮を選んだんだけど、よくよく地図を見ると全然帰り道じゃない(爆
距離だって、260㎞程度あるし・・・。

まぁ行きたいから選んだ訳なので、ソレもしょうが無い。
っていうか、いつも気が付くと強行軍になってしまうから、次からもうちょっと考えようって思わず反省してしまった。次はもう少しゆったりとしたプランを考えよう、出来ればだけど(アセアセ


まずはお参り前の腹ごしらえは、一度食べてみたかった”伊勢うどん”できまりでしょ。

柔らかい麺に甘めのたまり醤油で味付けしたうどん、って聞いていたので、名物を食すっていう観点であまり味には期待してなかった。でも、これがウマイ♪
柔らかい麺というけど、柔らかくてモチモチした食感は、コレはコレでイイ。
味ももっと甘いのかと思っていたけど、そんな事は無くて色の割には後味もあっさり。

申し訳ないけど、期待していなかった分うれしい誤算でいきなり満足度上がったぁ~♪

んじゃ、お伊勢参りの開始。

伊勢神宮は、外宮と内宮に分かれていて、各々にある正宮を筆頭に125社もの社殿が集まっているのだと。参拝の順序も外宮→内宮だということなので、まずは外宮から。


外宮の正宮には、食物・穀物を司る神である豊受大御神が祭られているとのこと。
この広い外宮のなかの、さらに広いエリアに正宮がある。この塀の中の一番奥のとこに建ってるので、その姿は外からじゃほとんど見る事が出来ない。


これが正宮の入り口なんだけど、ここから先へは入る事が出来ない。
さらに、伊勢神宮では個人的なお願いをしちゃいけないというルールがあるので、日頃の感謝を神様にお伝えしました。。。ホントか?


正宮以外にも社殿はあるものの、あまりの蒸し暑さに割愛。
いそいそとお伊勢参りのクライマックスである、皇室の御祖先の神である天照大御神が祭られている内宮へ向かう。
外宮と内宮は、隣り合っているわけでは無く5㎞程度離れているので車で移動。


駐車場に車を停めて、おかげ横丁経由で内宮へ向かう。
両脇に風情のある佇まいの家や店が軒を連ねる、このおかげ横丁はもの凄い賑わい。
原宿の竹下通りかと思ったぜ(アセアセ

色々な誘惑があるんだけど、いちいち止まっていたらなかなかたどり着かないので、参拝してからのお楽しみとして脇目も振らずこの600mあまりの横町を通り抜けていった。

あー、赤福氷食いてぇーーーーーーー。
ガマン、ガマン。



内宮に到着。


これが内宮の正宮。
ここも当然その先には入れない。。。ので、これでめでたく、インスタントながらお伊勢参りを終了。
ビバ!!

帰りのおかげ横丁で、食べてみたかった赤福氷を求めてフラフラ~と(笑

流石にテレビでも良く紹介されているだけあって、待ち行列があって混んでるけど所詮はかき氷。回転は早くあっさりと念願の赤福氷をゲット!
赤福氷って、赤福の上に抹茶かき氷が乗ったモノ。
そういうとなんかつまんない感じだけど、これがこの蒸し暑さ満点のなか参拝した者には、甘さとか丁度イイ。ウマ~イ♪

この夏にお伊勢参りをした人は、ぜひ食べるべきだね。後悔しないためにもさ。



伊勢神宮から20㎞ちょっと離れた志摩スペイン村。
ボクとしては、ここがどういう所か良く知らなかった。

ホテル志摩スペイン村っていうとこに2泊目の宿を取ったモノだから、ついでにスペイン村を堪能しようかって事になったわけで・・・。
スペイン風の街並みになってるだけで、何を楽しむのかが良く分からなかったのだが・・・。

まぁ確かにホテル内の建物は、内装も外装も海外にいるみたいな気にさせてくれる。これはこれで雰囲気良いじゃん。子供達にはその良さが全然伝わってなかったけど(アセアセ




そんな内外装がどうのとかいうよりも、空腹を満たす事の方が大切な事。
これは食事が終わって、やっと皆さんに笑顔が戻ってきたところ。あー、ヨカッタ。
ちなみに、ここはホテル志摩スペイン村に隣接されている「パルケエスパーニャ」という、いわゆる遊園地。

つまり志摩スペイン村って、スペインをモチーフにしたホテルと遊園地がセットになった施設という事だ。ボクは、もっとスペインの街並みが広がっていているのを想像していて、海外旅行した気分になれるのかと思っていたから、ちょっと拍子抜けっていうか何というか。。。


そんなことをモゴモゴ思いながらも、ナイトパレードで気分を上げていこう。
ほら、闘牛しの格好したアルベルト(何故か名前を知っているwww)がイカスじゃ無いか。


花火だって、今年の夏はちゃんと観たの初めてだから、これも良いじゃ無いか。

移動あり、お伊勢参りあり、スペイン村ありとちょっとせわしない感じで結構な疲労感だけど、なんとか1日の最後を華々しく飾る事が出来て、皆さんも興奮気味に楽しんでくれていたのが何より。



でもホントの最後は、本格的ジェットコースター未経験の美沙さんのデビュー戦。
コレにボクも付き添いで乗る事に。

ボク、ビールとかワインとか呑んだ後だったので、ちょっと不安だったけど頑張りました。
美沙も楽しかったと、相当興奮気味にずーっとしゃべっていたな。

結果的に、イイ1日だったのだ♪




最終日は、パルケエスパーニャで半日遊んで帰ります。



しかし、残念な事に雨が降ったり止んだりなので、乗り物も動かなかったり。
こうなると事前に予約していた、フラメンコショーに期待が高まる。
さて、どんなショーを魅せてくれるのか。


いやー、こんな本格的なフラメンコショーを観る事が出来るとは思っていなかった。
できればワインでも飲みなながら鑑賞したかったよ。
ダンサー達の踊りのキレも半端なくて、なんでこんなトコで踊ってんだよ、つい思ってしまった。
もっとちゃんとしたとこで舞台出来るんじゃ無いの?ってうくらい素晴らしいショーだった。
コレ、ここの掘り出しもんだね。



慌ただしいながらも、2泊3日の旅行も終わり。
今年も距離は控えたつもりだったけど、結局は約1,500㎞の移動距離になってしまった。
もうボクも家族も慣れてしまったみたいで、なんのクレームもつかないし、ボクも運転していて眠くなる事も無いし。

それでも、もう少し移動距離を減らして一カ所をゆっくり観るようなプランもこれからは検討しなくてはいけないと、今後への課題も明確になった。
次の旅行は、秋から冬にかけての時期に北陸新幹線で海の幸を堪能しに行くっていうのやってみたい。行く暇無さそうだけど・・・。

あともう一つ観たいモノ。
どうしたら良いのか分からないんだけど、天の川を肉眼で綺麗に観たい。
天の川ってやっぱ夏じゃ無きゃ観られないんでしょ?
コレが目下の目標で、来年の夏までにはプランを練っておきたい。

まだまだ旅行したいとこ沢山あって困っちゃうなぁ~♪

Posted at 2015/08/21 03:19:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2014年08月20日 イイね!

今年は東北3点攻めだ

今年は東北3点攻めだ今年もお盆ウィークを外して夏休み満喫中の激です♪


今年の旅は東北方面をぐるっと回るコース。
本当なら最短ルートを選ぶとなると、山形でクラゲを観た後は東北道へ”戻る”ルートになるんだけど、同じ道を走るのもつまらないんで無駄に新潟経由で帰ってくるルートを選んだのだ。
それでも、距離は昨年の2,000kmオーバーに比べたら半分の1,000kmだし、渋滞するところも無くて楽チンだったなぁ~。

我が家にとっては当たり前だけど、一般的には理解されないんだろうなぁ・・・(アセアセ



昨年でとりあえず我が家の日本三景を巡る旅は完結したのだけど、松島だけは美希が産まれる前だったことがやっぱり気になっていた。
とはいっても、一度行ったところだしなぁ・・・とかいう思いもあって、今年の旅行の行き先を決めあぐねていたのが今年の6月頃だった。
そんな時、テレビで山形にクラゲを集めた水族館があって、今年の夏にリニューアルオープンするとの情報をゲットした。
しかも、すごく人気らしい。
コレ、美沙好きそうだし、何よりもクラゲ好きなボクとしても是非行ってみたい。

うむ、松島とクラゲで軸は決まりだ。

しかし松島の宮城県とクラゲ水族館の山形県は、隣り合ってるけど場所が太平洋側と日本海側で正反対。緯度は同じくらいだから、東北横断ってことか・・・。
それならということで、通り道?の蔵王のお釜鑑賞も加えた。なぜなら、前回は美沙が怖がって結局お釜を堪能したのがボクだけだったから、これは我が家の女性軍のリベンジという感じだ。

これが今回の目的地3箇所に決まったいきさつだ。
でも実は僕の気持ちの中に、ずーっと消化しきれないものがあって、それを少しでも開放するという目的もあったのだった。
それは宮城といえば、どうしてもあの東日本大震災のことを忘れるわけにはいかない。ボクもその瞬間お台場に閉じ込められて、近くのビルや川崎や千葉のコンビナートの火災を目の当たりにして、不安な一夜を過ごしたので決して他人事ではなかった。

一方、松島も津波の被害にあって観光地として打撃を受けたと聞いていたので、前回初めて訪れたときにあまりの美しさに感激したあの風景はまだ健在なのか・・・・いずれ再訪したいとひそかに思っていたのだ。
そして、子供達にもその事実はフィクションじゃなくてリアルなんだ、っていうのを実際に現地に行って教えたかった。
ボクに出来るのは、現実を知ることと、それを子供に伝えること、そして復興支援として小額ではあるけどお金を落としてくることくらいだから。
そんなささやかな思いを胸に秘めて、今回の旅を出発させた。




【初日:松島の巻】


あいにく天気は曇りがちだったけど、それがある意味遠い島がかすんで見えたりして幻想的でもあった。
やっぱりこの風景は、日本三景にふさわしい美しさだ。
美沙も前回はまだ2歳半だったので覚えていないとのことだったので、この幻想的な景色に関心しきりだった。やっぱ来て良かった。

観光船では震災の時の事をガイドしてくれたんだけど、実は松島はその島々が防波堤の役目を果たしてくれたから、津波は来たもののあまり大きな被害は無かったのだと。もちろん、海苔とか牡蠣とかの養殖ものは大ダメージを受けたり、松島自体も波をかぶって塩害でだいぶ松が枯れてしまったらしいけど、人が亡くなったりという重大な被害はほとんど無かったらしい。

見た目は震災なんか無かったかのような印象があった松島なんだけど、やっと復活してきたんだなっていうのがリアリティある話を聞かせてもらって良くわかった。もっとひどい被害を受けたところのことを思うと、手放しに喜んでもいられないけど、まずは一安心だ。

そしてこの松島に対峙するように建立されているお寺がある。それが瑞巌寺
ボクはよく知らなかったんだけど、伊達政宗ゆかりのお寺だそうで、かおたんが是非行ってみたいとのことだったので当初の予定に無いけど立ち寄った。
そしたら門から本堂に向かうとこにこんなものが。。。。


ここって、海岸から200mくらい陸地に入ったとこなのに・・・。

やっぱ津波って怖い。
決して忘れてはいけない事実だ。




【二日目:蔵王のお釜リベンジの巻】

前回訪れたのが8年前。
その時は天気が良くて、ホントにエメラルドグリーンのきれいな御釜を見ることができた。ボクだけね。

今回は、残念ながら山に登れば上るほど天気が悪くなり、とうとう山頂に着くと前が見えないほど雲に包まれてしまった。
しかしせっかくここまで来たんだからと、雲の切れ間を我慢強く待っていたら少しずつ視界がクリーンになってきた。

よし、ほらみんな並べー!
の掛け声で緊急集合、そしてカシャ!


まぁまぁだな。
さて、次はボクの番だ。

ほら、風が強くなってきたから、早く早く。ほら早くシャッター切ってぇ~

























なにこの仕打ち、ずるくネ?
どこに旅行したか分からんね、この写真じゃ・・・(アセアセ



ちっ、気を取り直して日本海側へGOだっ、コノヤロメ。






その後は、悔しいのかうれしいのか微妙なところで、山を降りたらずーっと天気が良い。さらには、宿泊地の日本海側まで来たら今度は美しい海がお出迎えだ。
そういえば、ここの水族館に程なく近い場所の湯の浜温泉泉は、日本海に面しているところの定番でもある夕日がウリだとのこと。

よし、夕日マニアのボクとしてはこの流れに興奮しっぱなしだ。
部屋からもばっちり海が見えるんだけど、とりあえず海辺を散歩しましょうと。


なんか哀愁漂っていていいね。

ふつーの家族も、夕日と海の力でいい感じになるもんだ。中身はホントにふつーなんだけども(^^





日の入りの時刻が刻一刻と近づいてくると、こんな感じで金曜ロードショーみたいに。


これも夕日と海のおかげで、こんな雰囲気の写真になるわけだ。
さえぎるものが無いから、夕日パワー半端ねぇわ。




そして日の入り


ちょっと雲っぽかったけど、水面付近には雲が無くて綺麗な夕日を見ることができた。

興奮した~♪

夕日、サイコー♪






そして夜の帳がすっかり下りた頃、次の素晴らしい自然の光景を見ることが出来た。


天気も良く、日本海側はロシアからの乾燥した空気が流れているからか、こんな満天の星空を見ることが出来た。
間違っても、空が汚れていて、それで建物や車の明かりが邪魔する東京では絶対見ることの出来ない空だ。
これはたまたま空を見上げていたら気が付いたわけで、すっごく得した気分でさらにお酒も進んでしまった。まぁ飲んでる言い訳に聞こえるかもしれないけど(アセアセ

とにかく、いい気分だ。




【三日目:メインイベントのクラゲの巻】


このクラゲ水族館は、鶴岡市立加茂水族館っていうんだけど、もう今年のちょー人気スポット。
駐車場も、開場の9時にはほとんど埋まってしまうほどだし、ナンバーを見ても近隣の東北ナンバーが中心と入っても、やっぱり栃木、千葉、埼玉、東京のナンバーもちらほら見受けることが出来た。
便利とはいえない立地と、決して大きくない水族館の規模を考えたら、これって驚異的なことだと思うよ。ホントに。


まずはこんなちびクラゲに圧倒されつつお出迎えを受ける。


ちょっとムズムズするね。でもとても優雅できれい。癒される。


そしてクラゲの展示種類が世界一っていうのも見ごたえあるんだけど、この世界最大のクラゲオンリーの水槽が圧巻。


これを見てたときは、たまたまアシカショーが始まっていたので、美沙とその他10名程度での静かな鑑賞空間。ぼーっと眺めているとホントにクラゲセラピーとか出来そうな感じの癒され空間だった。

ちょっとローカルなゆるい水族館だったけど、来て見る価値はあると思うよ。

そして数あるクラゲの中で、面白いやつを見つけた。




















コレ、おっぱいみたくネ?(爆




今回の旅は、きれいなものを見続ける旅だった。
すごく癒されたり、満足感があったり、と疲れを感じさせないものだった。

エイトでの旅行も、もう我が家としては何の問題も無い感じ。馴れって凄いわ。
ただ、トランクが荷物でいっぱいになるから、収納の仕方は工夫が必要だっていうのは、去年感じたことと同じだ。
あと、今回は山越えも多かったからトルク不足を強く感じることが多かった。
前の車が20~30km/h程度の低速で走っているからといって、2速と3速を頻繁に行ったりきたりで4,5千回転をキープするなんてことすると、水温もグングン上がっていくっていう感じだし、疲れるし・・・。

こういう時だけは、ターボパワーが恋しいね。
それでも、やっぱりエイトのたたずまいはカッコいいので、そんなこんなも帳消しだ。




さて、今日は洗車してやるかな。
Posted at 2014/08/21 11:17:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「車高調交換中で暇です...」
何シテル?   10/25 11:43
MT車はすでに絶滅危惧種。 今度はガソリン車が絶滅危惧種になろうとしている。 あぁ昔は良かったよな、なんて独りごちても始まらない。 そもそもMT+...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 12345 6
789101112 13
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

一人ドライブ ~みちのく一人旅~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/24 20:57:15
紅葉を見に行ったら、昭和生れの底力を見た 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/06/25 08:53:38
2月も終わりだ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/28 23:29:36

愛車一覧

マツダ RX-8 マツダ RX-8
12年目に突入したエイト。 それでも新車のときの気持ちと変わらない。 まだまだ乗れば乗る ...
トヨタ ヴィッツ トヨタ ヴィッツ
11年半の間、なにかと頑張ってくれたマーチに変わり、電撃的に我が家へやってきたヴィッツ。 ...
日産 マーチ 日産 マーチ
2021/2/7(日)に売却。 おつかれさま。 ★★★ かおたん専用マシン。 K1 ...
トヨタ ヴェロッサ トヨタ ヴェロッサ
楽しい時間をありがとう

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2004年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2003年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2002年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation