2015年10月27日
ロイター 10月27日(火)7時5分配信
独VWが販売てこ入れ策、不正車保有者に新車値引き検討=関係筋
10月26日、関係者が明らかにしたところによると、独フォルクスワーゲン(VW)はドイツ国内の顧客を対象に、排ガス不正対象車を下取りに出した場合、新車を値引き販売する可能性がある。9月撮影(2015年 ロイター/Imelda Medina)
[ベルリン 26日 ロイター] - 独フォルクスワーゲン(VW)<VOWG_p.DE>はドイツ国内の顧客を対象に、排ガス不正対象車を下取りに出した場合、新車を値引き販売する可能性がある。関係筋が明らかにした。
これはVWが現在検討している販売てこ入れ策の1つで、旧型車の買い戻しを目的とするディーラーへの販売奨励金や低金利融資などの案も浮上しているという。
ソフトウエアの更新だけでなく部品交換が必要な排気量1.6リットルのディーゼルエンジン車の所有者が主な対象となるもようだ。
以上転載
仮に自分だったら同じメーカーの車買うかな?信用なくしちゃったのに。メーカーからすれば不良品回収とともに売り上げも取れるからいいという安直な考えにしか思えないけど。
ユーザーがそれを望んでいるのかな?
Posted at 2015/10/27 19:42:21 | |
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2015年10月27日
毎日新聞 10月27日(火)12時0分配信
<東京モーターショー>ホンダ 2代目NSXを公開 ハイブリッドで静寂発進
ホンダが実車走行を公開した高級スポーツカーの2代目「NSX」=2015年10月24日、高橋昌紀撮影
ホンダは、第44回東京モーターショーに出展する高級スポーツカーの2代目「NSX」の実車走行を報道公開した。バブル景気に沸いた1990年に登場し、あこがれのクルマとなった初代NSXが生産停止となってから10年。購入者が一部の富裕層に限定されるバブルカーの復活は、アベノミクスによる「日本の経済回復の象徴」となるのか。その売れ行きが注目される。
【写真特集】2代目NSXのリアビュー
24日の報道公開では、栃木県芳賀町にある本田技術研究所のオーバルコースで、体験試乗も行われた。モーター3機を搭載して左右の前輪にそれぞれ独立したモーターが付いたハイブリッド車としたことにより、静粛性を確保。電動発進することで騒音をまき散らすことなく、スポーツカーとは思えないほど滑らかに走り出すことができる。
一方で、メインの新開発ガソリンエンジン(3.5リットルツインターボ)は初代モデルと同様に車体中央のミッドシップに配置。背中から響いてくる「エモーショナルサウンド」(技術担当者)を心地よく、体感することもできる。
先行発売する北米での価格は約15万ドル(約1800万円)。ましてや、2人乗りだ。購入の選択肢の一つにさえ、気軽に挙げられる類いの車ではないだろう。
ただし、ホンダにとっては象徴的な一台となる。報道公開ではほかに今年4月に発売した軽スポーツ「S660」も登場。こちらは200万円前後の「庶民派」スポーツカーで、初代NSXと同時期の91年に登場した「ビート」をほうふつとさせる。新世代を象徴する2車種を眺めつつ、ホンダのある技術担当者はしみじみとつぶやいた。「NSXとS660。これで、ホンダらしいラインアップが戻ってきた」【高橋昌紀/デジタル報道センター】
以上転載
宝くじで億単位でも当たらないと乗れない車だね。
もう少し現実的な値段でもいいと思うけどフラグシップはそうは行かないんだね、きっと。
Posted at 2015/10/27 19:22:40 | |
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