スズオタのブログ一覧

今年の振り返りは時間なさそうなんで諦めてたら、早めに仕事を抜け出せたので空港でUPすることに。

と、書いていると羽田上空が混雑で出発遅れるかも…だとぉ?
仕方ない、ブログ内容を増やして時間潰しますかwww


今年は サーキット走行にドップリはまった一年でした。
走り込みを重視した結果、サーキット走行回数と購入タイヤ本数は以下のとおりのようです
(周りの皆さんより多そうですねw)

●サーキット走行枠
富士ショート 50枠
富士本コース 35枠
TC1000 2枠
スパ西浦 2枠
仙台ハイランド 6枠
袖ヶ浦 15枠
もてぎ東 3枠

●購入タイヤ(使い切った本数とは異なります)
V700 6本
Z2☆ 4本
RS-R 4本
NS-2R 2本
Syron 2本
Z2中古 2本
RE050中古 2本

で、この一年の走り込みの成果をマイスター戦にぶつけてみましたが、予想以上の
結果(クラス2位、32勢TOPw)を出すことができました^^;


もちろん、タイムを出すだけじゃなく走ること自体も楽しみたいということで、

・草耐久レースのマル耐に参戦したり
・峠オフ会にも参加したり
・車仲間とお酒を飲んだり、
・ちょっとだけネタを求めて行動したり
・ちょっとだけネタを求めて行動したり(大事な事なので…w)

などなど、スイフトと楽しい仲間と共に楽しい一年を過ごすことが出来ました


来年は走行コストを抑えつつ楽しみを求めれるよう、セッティングをお勉強しようかと
思っていますので、みなさん色々教えてくださいね^^

それでは、皆様、また来年も絡んでやってください♪

クムホでベストを刻むため、監督かんた。さんを越えるために FSW(本コース)での駆動式別レッスンに参加してきました。

空気抵抗を減らすため、柄にもなくナンバーを外しています^^;


このレッスン、ショートのライセンスしかなくても本コースを走れるのと、通常の走行枠を走るのと値段が全く変わらない、速度域が近い車が多いのでクリア取りやすいと 三拍子そろった走行会なのです


まずは1枠目、早速白い奴が牙を剥いてきましたw
後ろに居たのは解ってたけど、距離があったので抜くまでには至らないかな? と思ってた矢先、仕掛けてきましたw スリップからのブレーキ勝負かっ!!! 受けて立つぜ!!


白い奴:「とまれ!! おれの32は止まる!!」
と言ったかは定かではありませんが、そのツッコミでは無理デスw
「キンさんザマぁw」 とニヤニヤしながら)コカコーラコーナに向かったのですが、リヤが滑るとは想定していなかったので対応が後手後手となりタコ踊り!!

速度が高いので 経験値も少なく綺麗に立て直すことが出来なくてこちらも撃沈w
(ぶつけなくてよかった…)
その後は、終始ビビリモード発動しつつも なんとか最低目標の12秒台に入れることが出来ました

で、走行後のブリーフィングで、 なんと講師の服部プロの同乗走行が抽選で当たりました♪
ガッツポーズしましたよ^^; 今年は なにかとツイているようです

冷えたクムホでお尻がでても平然と処理するところはさすがプロでしょうか?
無難に走るのではなく、少ない走行時間で限界を探って 多少ミスするくらい攻めて貰ったので非常に参考になりました

2枠目は、スイフト達が先頭を狙って 早々にピットロードに並ぼうとするので わたしもその中に。
どう見ても仲間内でスリップを狙っているとしか思えないw


早速仕掛けたのはキンさん! がしかし、ちょっと早くないか?
私は 立ち上がり重視のラインで、良い感じ監督のお尻をロックオン!!
速度差あるので難なく監督をパスして 次はキンさんを狙います。監督のスリップ使って加速できているので、余裕で追いつきますねw

そして スーパーGTでよく見る3ワイドをスイフトで再現www
あー 気持ちいいwww
グランツーリスモのライセンス試験で出てくるような2段階スリップを見事にやり遂げましたw

しかし、LAP+が何故か動かない?? とよく見ると コースが富士ショートになっていましたw
そりゃ計測ライン通過しないので動かんわなw 1枠目も固まって動かなかったので、 再起動するために一旦ピットイン

本コースは コーナーでの善し悪しでベストとのタイム差が出やすいので LAPのリアルタイムのベスト比較は必須と思っています。(どう走ったらタイムが縮まるかわかりやすい)

これが功を奏して、密かに狙っていた 11秒台を出すことができました♪
今年はいい感じで 一年を締めくくれたようです
(ゆうすぽさんには完敗しましたが・・・)



その後は、暇人達でw 夕食&ロガー研究を楽しみました。
ロガー研究会の仲間が増えそうで嬉しい限りです♪

参加された皆様お疲れ様でした

バイクにしばらく乗っていなかったので、プチツーリングがてら 富士ショートでのプロジェクトμの走行会を見てきました。

カイロも靴下に貼り付け、服の内側ポケットにも2個ほど忍ばせて準備万端。
なんと、そのカイロ、帰った後フリースのポケットに入れていたのですが、熱すぎるので測定してみたら、なんと70℃近くまで上がっていました!! さすが「熱々」

と、今日一番のネタを早々に出してしまったので、あとはダラダラとコメントをw

出発前、ちょっと前にバッテリー充電したはずなのに弱々しいセル・・・ もう寿命かもしれません
中華製なんで 様子をみて駄目そうならさくっと交換します(当然次も中華製)

昼頃着いたら、ちょうどスーパーフォーミュラが走るところでした。なんでも ホイールスピンしまくりで全く加速しないようで、うちらのほうがタイムは良さげな感じw


そして一番の目的のキンさんの賞品を懸けたスーパーラップ


結果は・・・速い車と競うのでキビシイのですが、まずまずの結果でしょうか?

その後は、期待はしていなかったけど暖かいものが欲しかったのでラーメン
暖を諦めてホルモンのほうがよかったかなぁ・・・


ドリフトの同乗走行。乗ってみたかった・・・




代わりに まだ空きがあったので 同乗走行してみました。
暖まっていないとはいえ スリックのグリップはすごかった


寒くなる前に 一足お先に帰ろうとバイクに戻ると、白くて悪いスイフトが近くに止まっていましたw


なんか感じ悪かったので10円玉パンチをお見舞いしておきました(ウソ)
集まった皆様お疲れ様でした

マイスター戦の翌日、不完全燃焼?な方々が走っていたので カメラ固定で1～3コーナーを撮影してみました(映像時間長いです)







殿の速さは実証済みだけど、お代官様も水を得た魚のように? 元気に走っていました。

ああ、首を狙われている感がしてならない・・・怖い怖いwww

TOP画はぱふーさん撮影です

前のブログはネタがメインだったので、こちらはちょっとマジメモードです

去年のマイスター戦から掲げていた目標、それは
「地元勢(小富士軍団)から誰でもいいから表彰台に立つ!!」 です
(もちろん、あわよくば自分が…です)


軍団内で上位進出を目指す意識もさることながら、ロガーを比較してお互い切磋琢磨したり、ライバルがコソコソと改造しているのを見逃さないように監視したりとレベルアップすることや情報収集に余念が無い中、私が戦ってきたドラマの一部始終をお伝えしましょう
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と思いましたが、真面目な文章を書く能力は無さそうなのでやっぱりテキトーにサボりますwww


【QF】
タイヤは前後V700(F:225/50R15 R:205/50R15)

アタックのチャンスは 5ラップ目近辺と終了5分前近辺の計4～6回を想定していました。
走行台数少ないし、皆さんタイムアタックを邪魔しないようにうまく避けてくれているので非常に走りやすかったです^^

でもって、前半アタックは35.2。SL進出のラインはクリアしたかな? と最低ノルマは達成。
でも、某軍団の恐ろしさを知っている身としては彼らに抜かれる可能性があることは承知
しています。なので、集中力を切らさずに2回目のアタックを待ちます。

すると、良いタイミングで赤旗入ったのでその後にアタック開始。35.1は出たもののミスがあったので
2周ほどクーリングを挟んで再アタック。
今度は35.0といい感じ…次の周は…出ました 34.9!!!。ここでタイヤを使い切った感があったのでアタック終了と早々にピットに戻ることに



ポンダでの計測結果が気になっていたのですが、ピットに戻る途中でお仲間がそれっぽいアクション
してくれたので一安心^^； 公式記録は34.920


【SL】
タイヤはZ2☆(F:225/45R16 R:205/50R16)

リヤタイヤはお昼過ぎから既に自作ウォーマー作成を始めて保温していたのですが、
QF終わったら前後4本とも車内でヒーター全開でさらに暖める徹底ぶり!!
(リヤはさらにアレのスイッチオン)

そうです。皆さんがウォーマーをパワーアップさせているという噂を聞き、負けては
いられないと言うことで ヤマダ電機のセールで1280円の電気敷毛布を2セット買い、
電熱線を銀マットに張り巡らせました。

もちろん、所詮は人間用なので そんなにパワーはありません(55W)
なので、カイロをより加熱させるブースターとして使います。
この銀マットの上ににカイロを敷きまくるのです。こんな感じ
(まえのブログで載せてたやつです。ここだけは力作なので時間がないながらも撮影w)



室内外での実験では、電熱線有り無しで カイロの温度は7～10℃差が出ました。

あと、うれしいことに今回から初期グリッドからアタック開始まで徐々に前に進まなく
ても良いことに。なんせこのシステム、電気コードがあるのでタイヤ転がすには不向です^^；
さらに、熱源が多いので止まっている時間が長ければ長いほどタイヤ温度は上昇
方向に向かうので、後ろから3番目というのもプラスに働きました。

丁度近くにいたミュースイさんにタイヤ側面の温度を測って貰った所なんと35℃近く!!
ということは、カイロが接触している部分はもっと…

これで、リヤタイヤのグリップの不安は全く無くなりました。となれば、あとは
フロントの食いつき具合をウォームアップラップで確認するだけです。
リスクの少ない方向に持って行けたので遠慮無く攻めることが出来ます。

という感じで準備は完璧だったので、初SLでも待っている間も緊張することは無かったです。
目標タイムは kanさんが渇を入れた35.3(2だったかな?)を設定。Z2☆としてはベストなタイム
ですが、集中力を見方に付ければ出せない事はないはず…

という思いで走ったSL走行動画がこちら(記念なのでスタート前から)



結果、タイムは 35.371 とりあえずそれなりのタイムは出せたかと思います
(順位等は 前のブログを見てください^^；)


【総括】
分かっていたけど、書いててやっぱり…と思いました。
良い結果が残せたのは事前の準備(特にタイヤ関連)と心の余裕が大きいです。
ただ、QFでは1年前から2秒縮めているので パーツの恩恵もありますが多少は
ドライバーの引き出しが増えたとは思います。

が、まだまだ小さいながらも隠れた引き出しがあるはずです。
来年はこれらの引き出しを見つけ、その鍵を開けて自由に使えるようにして
いきたいです。



【編集長記…またかいw】
を、なんか柄にも無く綺麗にまとめましたね


(と最後に余計なオチを付けるところが私らしい??)