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midnightbluelynxのブログ一覧

2017年07月19日 イイね!

五千

五千 全国紙・産経新聞が運営するニュース画像サイト「産経フォト」の本日付配信コンテンツから『京王線の新型車がお披露目 来春から座席指定運行』に注目。

 東京都心と多摩を結び、相模原線の一部が神奈川県に掛かるものの、ほぼ東京都内で路線網が完結している京王電鉄が、満を持して導入した新型車輌。
 弊サイトでも、計画段階での最初のプレスリリースに基づき、メルセデスのフィロソフィーと対比しながら新車への期待を記している(2016年3月16日付『京王』参照)。
 それが漸く、形となってお披露目された、



 外国人観光客にも知られた高尾山への観光・参拝客輸送を担いながらも、運行区間の距離的・時間的な短さから通勤・通学輸送に特化し、質実な車輌だけを取り揃えてきた京王電鉄だが、少子・高齢化に伴う利用者の減少に対処すべく、大胆な方針転換を図ったようだ。

 デザインも、初めてアイヴォリー塗装を施し、運転台前面に曲面ガラスを配した美しい造形の旧・5000系/インバータ制御を導入し、6000~7000系の食パン形状を脱してスラント形状の前頭部とした8000系/8000系の技術をブラッシュアップし、地下鉄乗入れ対応仕様とした9000系に続き、京王電鉄の新たな企業イメージを創造するであろう流麗なものが与えられた。



 一方で新型車輌の形式名を、現時点で最新の9000系に続いてインフレさせず、誉れ高い名車と同じ「5000系」としたことに、以前紹介したソニーのハンディカム「TR-55」、またはレンジローヴァー「ヴェラール」と通底する京王マンの心意気を感じる。

 思い返せば、アイヴォリー塗装やデザインなど外観面だけでなく接客設備においても、旧・5000系は京王のみならず、我が国で初めて冷房装置を搭載した通勤用車輌である。
 ロングシート~クロスシートへ転換できる座席構造そのものは、既に近鉄・東武・西武が採用しており京王が初めてではないが、これまで有料特急の運行に疎かった鉄道会社が採用した…という切り口で見れば、京王新・5000系が初めての例となる。


 メルセデスのブランド価値とも共通する、先進性と安定性を両立する車輌開発を通じて、公共輸送を担う鉄道企業としてだけでなく、沿線地域のブランド価値を高めていってほしい。

 かつて京王線を通勤・通学で利用し、今も沿線に不動産を所有する者からの、切なる願いだ。






Posted at 2017/07/21 23:06:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2017年07月18日 イイね!

路加

路加 全国紙・朝日新聞が運営するニュースサイト「朝日新聞DIGITAL」の配信記事『日野原重明さん死去 105歳 聖路加国際病院名誉院長』に接し、黙祷。

 長く名誉院長を務められた聖路加国際病院(St.Luke's)は、法人としては別であるものの、東京六大学の聖者・立教大(St.Paul's)と設立母体(英国国教会にもつながる聖公会)を同じくする。
 築地の外国人居留地で産声を上げた立教学院の発祥を顕彰する記念碑は、看護師養成機関である聖路加国際大学の敷地内に置かれている。

 また立教学院の各学校で保健指導をされる校医は、歴代聖路加国際病院から派遣され、児童・生徒・学生は少なからずお世話になっている(きた)筈だ。


 そんな学生の中から組織された硬式野球チームが、先頃日本最古の野球リーグで優勝を果たし、勢いそのままに大学野球選手権も制して日本一の栄冠を得た。
 日野原先生も、さぞやお喜びだったろうと想像する。



 聖路加国際病院は、日野原先生が陣頭に立ち、先進的かつホスピタリティ溢れる医療を提供し続けてきた著名な大病院であるが、一部に経営危機説が燻るなど、不透明感も漂う。
 病院のシンボルとして活躍を続けた、比類なきカリスマ医師が身罷られたことで、今のところ上手く回っている部分にまで悪い影響が及ばないか、お悔やみを述べつつ心配が絶えない。



 立教大の野球部は「戮力同心」をテーゼに掲げ、大きく躍進した。
 カリスマの笑顔を懐かしく思い出しながら、遺された者たちが力を合わせ、心を一つにする時が来たのだ。

 関係者の尽力で、これまで日野原先生が導いてきた病院および医療は、必ずや発展・進歩し続けていくものと期待する。


 高き場所から守護聖人と共に、その行く先を見守っていただきたい。


Posted at 2017/07/20 20:17:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2017年07月17日 イイね!

再戦

再戦 Yahoo!JAPANトップページのスポーツカテゴリにコンテンツを提供しているスポーツ総合サイト「Sportsnavi」のプロ野球結果速報から、『DeNAvsヤクルト13回戦』に注目。


 現時点で3位対最下位のカード。両チームの熱烈なファンでない限り、あまり注目されそうにないゲームかもしれないが、私は個人的に楽しみにしていた。
 以前記事にした通り、基本的にプロ野球には興味がないのだが、この試合は先発投手が東都大学リーグの雄・駒澤大出身の今永/東洋大出身の原と予告されていたからだ。

 この両名、同じ大学リーグの出身というだけではない。
 ドラフト会議も終了し、既にプロ入りが決定していた2015(平成27)年秋季シーズン(駒澤大=1部リーグ最下位/東洋大=2部リーグ優勝)後の1部2部入替戦で直接対決している。

 駒澤大・今永は、その前年の秋季シーズンでの優勝に加え、明治神宮大会でも東京六大学代表・明治大を下して胴上げ投手となったが、4年生のシーズンは精彩を欠き、入替戦でも敢無く敗退。
 一方の東洋大・原は、1年生当時の2012(平成24)年秋の入替戦で専修大に敗れて降格して以来、6シーズンを2部で過ごしたチームを、1部に押し上げて卒業することになった。

 勤務先の駒澤大OBは絶望し、東洋大OBが歓喜に沸いたのは言うまでも無い。



 試合は引き締まった展開で、ベイスターズの主砲・筒香の活躍で序盤と中盤に1点ずつを挙げた一方、スワローズは9回に逆転を期するも1点を返したのみで、母校の入替戦以来となる今永/原の対決は、駒澤大OB・今永が雪辱を果たした。

 ちなみに、ベイスターズは5人、スワローズは3人の投手継投となったが、ベイスターズの1人を除き、全員が大学野球出身者だった(他は法政大・中央大・亜細亜大・九州東海大・南イリノイ大)。
 大学野球ファンとしては、満足度の高い試合だったように思う。
 

 現在、大学の現役選手は渡米し、日米大学野球選手権を闘っている。
 昨年・一昨年と連覇している大学侍ジャパンが、3連覇を飾ることができるか。
 こちらも目が離せない。




関連情報URL : http://www.jubf.net/us/
Posted at 2017/07/19 23:06:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2017年07月16日 イイね!

機廠

機廠 全国紙・読売新聞が運営するニュースサイト「YOMIURI ONLINE」の配信記事から『日本統治時代に建設、鉄道車両基地を公開…台湾』に注目。



 昨年夏に台湾を旅した際、隣接する「松山文創園区」(旧・台湾総督府専売局松山煙草工場)の一角に、製品出荷用貨物ホームの跡を見掛けた。つい目に付いてしまうのは、鉄道ファンの習性である(苦笑)。

 記事で紹介されている「台北機廠」は道路を挟んで「松山文創園区」の直ぐ隣に位置し、煙草工場への専用線は「台北機廠」へ車輌が出入りする線路と重なっていたのだろう。

 現地の方から、廃止された鉄道の工場=「台北機廠」が再開発される旨のお話を耳にしていたので、どんな形で活用されるのか気になっていたが、漸く公開に漕ぎ着けたようだ。
 ヨーロッパではイギリス・フランス・ドイツ・ベルギー・スペイン、アジアでは中国・韓国の鉄道博物館を訪れたことがある自称・国際派鉄道マニアとしては、新たな渡航先が見出され嬉しい限り(笑)。

 現状では申込み窓口や見学時間を限定しての公開となっているが、いずれ常時・自由に入場できるよう、整備を進めてほしいものだ。



 一方で、懸念が無いでもない。
 芸術文化施設として活用していた筈の東海岸・台東市の旧駅および転車台・機関庫、旧・台東駅の一つ手前、旧・馬蘭駅から専用線が分岐する巨大製糖工場の跡地「東糖文化創意産業園区」(旧・台東製糖→明治製糖/内地事業は戦後も「台糖株式会社」として存続)などの鉄道および産業の歴史関連資産は、台湾を直撃した台風の被害で大きく破損し無残な姿を晒していた。

 次々と新しい再開発プロジェクトをを進めるのはいいが、既存の歴史的資産・価値ある建築物の保全が疎かになっては、施設に冠せられた「文化」「創意」の文字が虚しく読める。



 新しい施設への訪問・見学と併せ、既存施設を含め中長期的に、その後の保存・活用の状況を確認していきたいと思っている。



Posted at 2017/07/19 00:13:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2017年07月15日 イイね!

獄死

獄死 全国紙・産経新聞が運営するニュースサイト「産経ニュース」の配信記事から『中国、支持者を相次ぎ軟禁 党大会前に警戒 遺族に「海葬」要求、墓の“聖地化”恐れる?』に注目。

 劉暁波氏が、この世を去った。
 結局のところ中国政府は、国際世論から「獄死した」と言われぬよう、さりとて快復し活動を再開することの無いよう、冷酷にタイミングを見計らって釈放したのだろう。

 しかし、存在そのものが牢獄の如き国家に幽閉された気高き闘士の死を、「獄死」と言わずして何と表現すべきか。
 経済的には繁栄を謳歌しつつも、自由に物を言えぬ牢獄に繋がれた人民は、このまま精神的終身刑を甘受し、集団獄死を遂げるのか。


 劉暁波氏の影響を完全に封じ込めたいなら、刑務所内の事故での死亡や、精神疾患で自死を選択したことを装い、闇に葬ることも可能だったはずだ。
 だが、そうしなかった。否、できなかったところに、劉暁波氏の影響力の大きさを知るとともに、極めて中途半端な対処となったことを、きっと人民共和国政府は後悔する。

 

 肉体を喪失した魂は、時に神格化され、虐げた者へ完膚なきまでの復讐を果たす。
 劉暁波氏が発した「私に敵はいない」という言葉に、独裁者が厳しく罰せられる日が、いずれ訪れる。
 墓を造らせたくないばかりに「海葬」なんぞしてみろ。その海全体が聖地となり、自由を求める人々の大津波が押し寄せることになる。


 現時点で中原を支配する者に、その覚悟はありや。


Posted at 2017/07/15 10:05:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | オピニオン | 日記

プロフィール

「中国政府は劉暁波氏が「獄死した」と言わせたくなくて釈放したのだろうが、存在そのものが牢獄の如き国家に幽閉された気高き闘士の死を、獄死と言わずして何と表現すべきか。肉体を喪失した魂は、時に神格化され虐げた者へ復讐を果たす。人民共和国政府に、その覚悟はありや。


何シテル?   07/14 19:55
 軍用のヘビーデューティーさに憧れつつも、血と硝煙の匂いとは無縁の平和な日常と家族を愛するオーナーのため、我が碧いGにエコロジカルな「森林警備隊」の任務を授け、...
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