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2017年10月08日

連投

連投  スポーツ紙・スポーツニッポンが運営するニュースサイト「スポニチ・アネックス」の配信記事から『東大、15年ぶりの勝ち点1! 連勝での獲得は20年ぶり』に歓喜す。

 いよいよ、その時がやってきた。
 東京大が土・日で連勝し、法政大から勝ち点を奪取。

 東京大の勝ち点は、2002(平成14)年秋季シーズンの立教大戦以来15年ぶり。
 連勝(2勝0敗)での勝ち点は、1997(平成9)年春季シーズンの立教大戦以来20年ぶり。
 法政大から連勝での勝ち点となると、リーグ黎明期の1928(昭和3)年秋季シーズン以来89年ぶりとなる。

 なお、勝ち点を伴わない連勝(戦局悪化に伴う文部省の介入で、試合開催数に制限の無い勝ち点制を廃止=1シーズン2回または年間3回戦の総当たり制にさせられた時期が1933~リーグ戦中断まで続いた)は、1939(昭和14)年春季シーズンに記録しているが、それから起算しても80年近い年月が経過している。

 いずれにしろ歴史的な快挙であることに変わりはない。


 東京大のエース・宮台は昨年、大学日本代表でチームメイトになった明治大のエース・柳(その年のドラゴンズ1位指名)のピッチングに親しく接し、エースがエースたる神髄を学んだという。

 失点を極限まで抑え、味方の反撃を待ちつつ、自らも積極的に打って出て決勝点を稼ぎ出す
 そして勝利を得ても勝負は終わらず、連投も覚悟して2回戦に臨む。

 今季の法政大戦の宮台は、1回戦で先発して完投勝利し、2回戦ではリードした状況でリリーフ登板、打撃でも1回戦で1安打2打点を叩きだしている。
 神宮球場の応援スタンドから、連投する宮台の大きな背中を見乍ら、そう言えば昨年の柳も、こんな活躍をしていたなと懐かしく思い出させてくれるような、見事な活躍だった。


 母校に次ぐ2番目で申し訳ないが、東京大のファンとして衷心より祝意を示したい。
 おめでとう。



 ところで、同じ紙面の記事で法政大の監督コメントが紹介されていた。
 『法大・青木監督 東大に89年ぶりに勝ち点許し「申し訳ない」』とあるが、正直言って、如何なものか。

 全国から世界的にも稀有な野球エリート高校生を掻き集め、最強のチームを創り上げんとしている最中、偏差値70以上を誇りつつも推薦入学制度を布かず、体力・スキル両面で劣るであろう国立大のチームに連敗を喫したのだ。そのショックが計り知れないことは、理解できる。

 しかし「申し訳ない」と、誰に謝罪をしているのか。
 敗れ去ったのは、相手(=東京大)の方が実力で勝っていた(幸運も含めて)からであり、それ以上でも、それ以下でもない。

 特に法政大の低迷ぶりは、私も度々弊ブログで指摘してきた通り。今回の勝ち点献上も、チーム再建の道半ば、という証明に他ならない。


 まずは笑顔で東京大の勝利を讃え、目だけは笑わずに「次こそは負けませんよ」と眦を決するのが、本来の反応であるように思う。
 そうでなければ、勝利至上主義に凝り固まって処分を受けた指導者と同類になってしまう。



 東京大が強くなることは、長期的に東京六大学野球リーグの価値を高める。
 アンチ東京六大学派の批判は、主に「入替戦が無い=下部リーグに落ちる心配が無く、下位チームに緊張感が希薄」と、「東京大が加入している=ひ弱な秀才からホームランやノーヒットノーランを挙げて何になる」の2点に集約される。

 その批判が当たらないことは私も記事で紹介しているが、アンチ派をも納得させる躍進を東京大が見せたなら、その東京大と対決する他の5校も更にスケールアップし、勝利1つ々々、ホームラン1本々々の価値が高められよう。

 東京大の勝利は、その時負けた側には悔しいが、いずれ大きな福音となって全ての学校に還ってくると、私は信じている。






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Posted at 2017/10/09 21:48:21

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