①新年明けましておめでとうございます。
正月行事並びにコツコツ作業をしていたので、挨拶が遅くなりすみません(;^_^A
今後とも車内容問わず、自分が感じた事や経験を、自分自身の思い出用に、アップしていくかと思いますので、よろしくお願いします。
基本的に私の整備記録やブログは、あくまで私自身が過去の整備内容などを分かるように、記載していたり、場合によっては間違った内容も含まれているかもしれませんので、あくまで参考程度にみて頂ければ幸いです。
まだまだ寒い時期が続きますので、DIY作業される場合は、風などはひかないよう防寒対策をしっかりして作業をして頂ければ幸いです。
正月休みのいつもの恒例行事の餅つきです。
丸いお供え餅と、四角に切った角餅にします。
青海苔を混ぜれば緑色になります。
今回は、6臼人力で施工しました(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
T様、この度は忙しい中、餅つきを手伝って頂き、ありがとうございました。
また、私のスー君をいつも褒めて頂き、ありがとうございます。
やっと助手席に乗って頂く機会が設けられ、私自身とても嬉しく思います。
自分の手で作ったお餅を雑煮にして食べると、格別に美味しく感じます(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
②スー君のコツコツDIY
フロントバンパーのワンオフエアーダクトの引き続きの作業方法を決定したので、コツコツ作業開始しました。
いろいろ模索した結果、アルミメッシュを取付する事にしました。
チョイスしたアルミメッシュは、「ノーブランド品(・・?のアルミメッシュ 100×33cm」です。
アルミ製なので、加工がとてもしやすく、全4色(ブルー、ブラック、シルバー、レッド)から選べる、送料無料並びに格安な点が評価できます。
1)車両をリフトアップし、フロントバンパーを取り外します。
2)アルミメッシュ取り付けは、裏側から固定しますが、完全接着ではなく、簡単に脱着できるよう、脱着機構を設けました。
3)アルミメッシュを開口部より一回り大きめにカットし、裏側からアルミメッシュを少しずつ押しつけ、平坦なアルミメッシュを、バンパーの形状にあうよう、微調整を繰り返しながら曲線加工を実施。
バンパー裏側を60番のサンドペーパーにて足付け、シリコンオフにて脱脂。
4)バンパー裏側開口部周りに、ストックしていた配線止め金具（ステンレス製黒色）を確か13ケを付属の両面テープで貼り付け。
(止め金具を取付する前にアルミメッシュをあてがいながら、止め金具取付位置を慎重に位置出しする必要があります)
(外気温が低い場合は、十分な接着力が得られない場合があるので、止め金具及びバンパーを温めてあげた方が良いかと思います)
5)止め金具がある程度固定されたのを確認したら、FRPにて金具固定部分を補強並びに、開口部の補強をします。
※FRPはホームセンターに売っている「アセトン・ポリエステル樹脂・硬化剤・脱泡ローラー・ガラスクロス＃200」などを使用しました。
6)乾燥並びに十分な強度が確保されたのを確認。
7)開口部から覗けるバンパー裏側部分の見栄えを良くするために、覗ける部分をブラックにて塗装しました。
(塗装時前に、サンドペーパーで足付け、シリコンオフにて脱脂、プライマー塗布しております。)
(プライマーは、染めＱさんのミッチャクロン マルチ スプレー をチョイス)
8)塗装が乾いたのを確認したら、アルミメッシュを設置し、固定されている止め金具を折り曲げて、アルミメッシュを固定すれば完成です。
ついで作業を下記の通り施工しました。
1)パワーステアリングフルードを交換しました。
オートルブ製パワステアリングフルードVHVIをチョイスしました。
(写真に写っている左側の1L缶の方です)
約0.7L交換及びエア抜き実施。
パワステオイルクーラーを追加している関係で、エア抜きに時間が掛かりました。
1)エンジン停止
2)車両をリフトアップした状態でステアリングを左右にロックツウロックをゆっくり数回行う
※以降作業において、オイルリザーバーのフルードがなくならないように補充しながら行う。
3)エンジン始動。
4)数分アイドリングをした後、ステアリングを左右にロックツウロックを数回繰り返す。
※エンジン始動後は、ステアリングをいっぱい切った状態を10秒以上保持しない。
5)車両をリフトダウン。
6)数分アイドリングをした後、ステアリングを左右にロックツウロックを数回繰り返す。
7)オイルリザーバーの口から、フルードの泡立ち及び白濁がないことを点検し、オイル量を調整。
8)エンジン停止。
※いくら施工しても、フルードの泡立ち及び白濁が消えない場合は、油圧系統のフルード漏れかもしれません。
エア抜き初期。
エア抜き完了。
2)2回目のオイルパン交換及びエンジンオイルを交換しました(;^_^A
新品オイルパンを交換して１年ちょっとで、オイルパンのドレンボルトネジ山をダメにしてしまい、ネジ穴修正キットで、修理したもののやはり、純正ボルト並びに純正ガスケットが使えず、専用品になってしまうので、今後の整備する事を考えると、そこがネックになってしまったからです。
再度新品に交換する事を決めて、昨年中旬ぐらいに確か新品を1式を購入したものの、なかなかやる気力がわかなかったんですよね(;^_^A
正月休みなので多少時間がとれたので、今回思い切って施工する事にしました。
たぶん2回も新品オイルパンに交換したのは、80スープラの場合、それほど前例がないのではないでしょうか(;^_^A
品名：オイルパンSUB-ASSYNo２ 品番：12102-46031 個数：1 ｘ１２，７８１円
品名：ダイレクト品番(ナット)：90182-06005 個数：2 ｘ５２円
品名：ダイレクト品番(ボルト)：90119-06755 個数：たしか14個ぐらい ｘ５２円
品名：オイルパンドレンプラグ 品番：90341-12012 個数：1 ｘ１４７円
品名：オイルパンドレンガスケット 品番：90430-12031 個数：1 ｘ８４円
エンジンオイルは、カストロール製EDGE RS １０Ｗ－５０ SN 全合成油をチョイスしました。
今回の交換量は、5.8Lでした。
購入した一番の理由は、コスパが良かったからです(;^_^A
参考までにオイルパンの交換方法のダイジェストに記載しておきます。
簡単に説明すると、オイルパンが取り外せるように部品を取り外し、後は逆の手順で施工するだけです。
人それぞれアプローチ方法が異なるかと思いますので、あくまで参考程度でお願いします。
1：フロントジャッキアップ
2：フロントタイヤ取り外しとフロントディフューザー取り外し。
3：事前にオイルを抜き取り
4：ミッションにジャッキを掛けて支える
5：ミッションとミッションマウント切り離し、エンジンとエンジンマウント切り離し、パイピング切り離し、ストラットタワーバー＆フロントショックアブソーバー切り離し、スタビリンク切り離し、ロアアーム切り離し、サスペンションメンバー切り離し、その他オイルパン脱着時に邪魔になる箇所を取り外し
※足回りのアジャストカムをかまう場合は、復旧できるように、印字しとかないと面倒な事になるかと思います。
※足回り関係を復旧(本締め)する際は、フロントサスペンションに荷重を掛けた状態(1G)で施工。
6：ミッションに掛けていたジャッキでミッション＆エンジンをジャッキアップします。
場合によってはフロントパイプやぺラシャは外した方が良いかも。
シフトレバーも上に上がるので、シフレバー廻りも干渉しそうな場所は取り外した方がいいかもしれません。
7：オイルパン取り外し。
取り外しには専用のオイルパン取り外しツールやマイナスドライバーが必要になるかと思います。
8：こびり付いたガスケットを、ガスケットリムーバー、パーツクリーナー、耐水ペーパー、砥石等を使って綺麗にしてあげます。
9：新品オイルパンを綺麗に脱脂してあげ、液状ガスケット(シールパッキンブラックなど)を塗布して5分以内ほどで取付します。
ボルト穴部には、内側に液状ガスケットを塗布してあげます。
10：復旧作業して完了です。
規定トルクはここでは割愛させて頂きます。
11：液状ガスケットを塗布しているので、半日ないし次の日ぐらいに時間をおいて、エンジンオイル注入→エンジン始動→エンジンオイル漏れ点検をした方がいいかと思います。
オイルパン交換をDIYで作業する場合は、比較的面倒な作業になるかと思いますので、怪我のないように慎重に作業をお願いします。
3)エアクリーナー交換。
チョイスしたのは、「HKS製スーパーパワーフロー専用フィルターφ200イエロー」です。
ついで作業の時に、スー君の水漏れを発見してしまいました。
10月ぐらいに水漏れを修理したばかりなのに、今後はタービン周りのウォーターホースから水漏れが発生しているみたいです(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
緊急でもないのですぐには施工しませんが、正月休み明けに部品を発注し、モチベーションが回復したら施工したいと思います。
漏れ止め剤は今の所入れない予定す。
放置プレイで自然に漏れが止まる事は先ずないかと思いますが、修理するまで暫くは収まってくれないかな(;^_^A
フロントディフューザー、ファンベルト、オルタ、スタビ、ロアホース、サーモ関係を取り外せば下側から交換できるかな(・・?
この作業の時に、前後ディスクキャリパーのOH並びに他作業も、一緒に施工予定です。
一通りの作業を終えたら、復旧作業をして、スー君を洗車してあげました。
アルミメッシュの取付自体は、比較的うまくいったので、良かったのですが、ブラックなので・・・自然すぎてあまり目立たないのかもしれません(;^_^A
なので、アクセントにシルバー・レッド・ブルーのメッシュの方が、インパクトがあったのかもしれません(;^_^A
街乗りのテスト走行は問題ありませんでしたが、アクセル全開や高圧洗浄機を直接かけた時の圧力に耐えてくれるのかは、アルミ製の薄いメッシュなので、はたして耐えてくれるのかが・・・少し心配です(;^_^A
テスト走行がてら、ホームセンターによりプライベート用ツナギなどを新調する事にしました( *´艸｀)
1)クロダルマ製96cloth 長袖 (ダークグリーン)
2)カインズ製腰ベルト ＴＬ－０１
3)カインズ製Hot-fine 中綿キルトヤッケ ＢＫ
どの商品も格安品ではありますが、コスパに見合った価値は十分にある商品だと思います。
プライベート用安全靴も新調したかったのですが、悩んだすえ・・・・購入しませんでした(;^_^A
②N君の２回目のトランスミッションオイル交換。
トランスミッションフルード(CVT)の交換が完了しましたヽ(*´∀｀)ノ
総走行距離が40,637km。
フルードは、ホンダ純正CVTフルードであるULTRA HMMF(ホンダマルチマチックフルード)2.3Lほど使用しました。
ドレンプラグワッシャーは純正品を使用。
(品番：90471-PX4-000 品名：ワッシャー,ドレンプラグ18MM １０３円)
施工内容詳細は、2015年5月31日のブログに記載してあるので、割愛致します。
電動ファンが２回回った時にエンジン停止して、直ぐにレベルゲージで量を確認するのが、本来の方法ですが、今回は車両OBD IIコネクタにHKS製OB-LINKを接続し、スマホにBluetooth通信で、各種情報を表示させて、オイル量を確認しました。
ついで作業にスロットルの汚れ具合をチェック。
今の所、問題なさそうです。
旧オイル
新オイル
N君洗車作業をしてあげたら、ついでに家族みんなで、他の車もいろいろと洗車してあげました。
③ホビ君オイル交換。(総走行距離：123,848km)
ホビ君のオイル交換時期になったので、オイル交換及びドレンボルトガスケットを交換しました。
使用したオイルは、以前購入して使わなくなったオイルをチョイスしました。
カインズ製モーターオイルECONOMY SL/CF 10W-30(約2.5L使用)です。
④夜の港を徘徊する特別篇
昨年の１２月２８日水曜日よる１１時２０分放送の『夜の巷を徘徊する 特別編』を見て車番組で久しぶりに感動しましたので、簡単ではありますが紹介いたします。
番組内容としては、マツコさんが豊田章男社長の案内でクルマ開発の現場を見学する内容となっております。
超凄腕テストドライバーの高速運転、若手技術者との交流、来年からWRCで戦う怪物マシンが見どころとなっております。
最近の若い方は免許を持っていない方がチラホラいる車離れしたこのご時世に、マツコさんが車好きだったのを初めて知ってとても嬉しくなりました(*´ω｀*)
この放送分だけでも、DVDとかで販売されたらいいのになぁ～
私が欲しいと思っている作業灯を使っている方がいたのには、(￣ー￣)ﾆﾔﾘとしました。
⑤「人喰いの大鷲トリコ」をやっとクリアしました。
少年と大鷲の絆を上手く描いてくれた素敵な作品でした。
作品を手掛けた全ての方達へ、素敵な作品をつくって頂き、ありがとうございました。
①新年明けましておめでとうございます。
