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　今日は愚痴のオンパレードです。
先般の修理をお願いした某エスカン系修理工場ですが、
なかなか大雑把な仕事っぷりでびっくりです。
ナンバー灯の件がありましたので、電話してみたのですが、
電話の様子はこんな感じです。
当該工場の実名は出さず敢えて「クラさん」とします。

私：　　　　 「先日チャージャーの修理でお世話になったものですが」
クラさん：　「ああどうもお世話になります」
私：　　　　 「ナンバー灯のところのカメラなんですけど
　　　　　　　何も映らない場所についてたんで自分で直しましたけど
　　　　　　　ちょっとあれはねぇ…」
クラさん：　「はぁ・・」
私：　　　　 「とりあえずナンバー灯がそちらに
　　　　　　　積み忘れられてるんじゃないかと思うのですが？」
クラさん：　「あぁ、ありますよ」
私： 　　　　「・・・・・・　それじゃ近いうちに取りに行きますから
　　　　　　　分かるようにしておいてください」
クラさん：　「はーい。分かりました。それじゃ失礼しまーす」

・・・みたいな(-_-;)

まぁなんてことのない他愛ない会話ではありましたが、
普通は積み忘れた部品があることが分かっているなら
電話のひとつもよこしませんか？

がっかりです。

欧州車でしかも比較的高価なクルマばかり扱ううちに、
クルマの値段でお客を差別しているんじゃないかとさえ思えます。

確かにチャージャーはポルシェやフェラーリやランボルギーニなどに比べれば
ブランドイメージもはるかにチープな感じがするかも知れませんが、
私にしてみれば大切な愛車なわけですから、
例えそれがおんぼろの軽自動車であったとしても、
仕事として引き受けたからには誠実さを持って取り組むべきではないでしょうか。


まぁそんなことを思いながら帰宅する途中、
いつものGSで給油と洗車をしたのですが、
件の修理工場からクルマを引き上げた時についていた、
水垢のようなケミカルの拭き残しのような白っぽい汚れ。
先週から気にしていたのですが、雨で流れると踏んで放置した
自分も悪いのですが、結局それは油汚れで、
コーティングごと落とさないとどうしようもない状況になっていました。。
もっと注意しておくべきでしたがあとの祭り。

最近踏んだり蹴ったりです…　（爆）

すごく長くなりましたのでスルーしてください（笑）



　大変忙しい週末でした…

１７日金曜日は夕方から２件予定が入っており、結構タイトなスケジュールだったのですが、 身内の四十九日のために帰京（実家は千葉なので本当は帰郷です）しなくてはなりませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　あの電話がなるまでは…

金曜日最後の日程を終え、相手先のビルから出ようとしたとき
あの電話は鳴りました。

在京時代にすごくお世話になった先輩からの電話でした。

実際に一緒に仕事をした仲ではないのですが、
妙に気が合うので、友達みたいな感覚で付き合わせていただいてる方です。

１００％遊びの電話なので「すーぐ折り返します！」と伝えて切り、
とりあえずビルの外に出てから最初に電話をしたのはネルフ本部。

別名：ただの修理工場ですが、もともと初号機で帰京するつもりでしたし、
預けた時には「来週の金曜日ごろには直ってると思いますよ～」
なんて聞いていたものだから、てっきり直っているものとばかり思って
引き取りに行くつもりでいました。

ところが、ちょっと余計なお願いをしたばかりに作業が中断していて、
引き取りができるのは週明けになりますとの返事…

麻生太郎最後の遺産…１０００円ETCを利用する計画は見事に頓挫しました。

打ちひしがれながら、Aさんに折り返しの電話をすると開口一番。

「今週末は何してんの？」とAさん。
「いゃぁ、今週末は四十九日があって帰京するんですょ」と私。
「あーそっかぁ。なんだよ折角最後の１０００円で大阪まで遊びに行こうと思ったのになぁ」
「え？それじゃ入れ違いになっちゃいますよ。おれも帰らないわけにもいかないし…」
私の都合を聞いて普通なら諦めると思うのですが、
身軽な独身貴族（死語ですね…）のAさんは違います。

「四十九日はいつなの？」
「え？日曜ですけど？」
「じゃーさー、これから行くから今晩遊んで明日一緒に帰ればいいじゃんｗ」
「えぇ!?・・・まじすか？」
「だって往復で２０００円だぜぇ？」

ちょっと悩みましたが、一日早く帰ったところで別段やることも決まってないし
初号機での帰京計画も頓挫したところ…

私のマギー（＝脳）が瞬時に適切な判断を導き出します。


「…わかりました。女の子用意して待ってますんで明日乗っけて帰ってくださいｗ」（爆）

まずAさんの泊まるホテルを予約し、遊んでくれると思しきお友達にメール。
その時点で既に夕方の７時。
金曜日の夜なので、とりあえず１人誘えばあとはどうにでもなる…
そんな予測をしながら１人は自分のお友達に声を掛け、
伏線として後輩にも段取りを頼みました。

お友達の返信　「何時からー？　暇してるからいいよー」

後輩の返信　　　携帯番号・メアドとともに「○○ちゃんです^o^　全てOKなんで♡」

・・・誤算。 こっち（男）が足りない…（汗） てかマジ？

慌てて応援部隊に電話して召集。

２３時。本来の待ち合わせの時間を大幅に遅れて集結。
　　　　　新地のバーで遅めのディナー開始。

翌１時。
「ETCどこまで行っても片道１０００円」の筈が、
なぜか「２５０００円」と書かれた請求書らしきものを持ってAさん到着（笑）

そこから先は暴走モード突入でよく覚えていません（爆）

帰宅したのは真夜中の７時ごろでしたでしょうか？
すっかりコンパクトになったお財布と、
お礼のメールを交互に眺めながら
そのうちに気を失いました。

そして４時間後。

Aさんたっての希望で、私の行きつけでもある市内の某鰻店で朝食を摂り、
本来は初号機パイロットであるはずの私がなぜか二号機を操縦し、
第三新東京市を目指すことになりました。
シンクロ率はかなり低めでしたから、たぶん蛇行していたと思います（汗）

写真はうな丼etcを平らげたあとに撮った一枚です。
もの凄く懐かしい景色に思えるのは気のせい？

５時間半ほどで実家に到着し、おかげさまで翌日の行事も無事に済ますことができました。

帰りは新幹線で無事帰宅でございます。



さて。

これから初号機の様子でも見に行ってきますか…