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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2013年07月30日 イイね!

ルノーさんとこのクルマが気になってですね(ローテク親父のぼやき)

今度新しいルーテシアRSがでますよね。
ニュースを見てHPでカタログまで注文しちゃいましたよ。

ルノーのクルマは先々代のクリオから気になりまして。
おフランス車が現行メガーヌまでは『目に余る』ものがあったとは聞いていますが、細部は良く知りませんので……。

しかし一昔前の日本では当たり前だった事が、今でも当たり前のフランス車には羨ましいとしか言葉が選べません。
VWでもですが、『クルマ』=『スポーツ』を忘れてないんですよ。

今や日本のどの会社もそんなセールスをしてないですよね。

売れないからと言うのが主な言い訳ですがね?いや、それはおかしくないですか?

例えばTYPE-RやRS、SiRのような形で、走りのグレードは残して欲しいと思います。


まあそんなルーテシアRSですね、今回はF1ドライバーが試乗ですか。
メガーヌの時のように派手にリアをスライドさせて、ラフに振り回してます。

何となく、ルノーのエンブレムを日産にしても変わらないなと(爆)
なんか見た事あるなと思ったらそう言う事かと(爆)


いやまあエンジンはMR16DDTのニスモ版臭いパワーですけど(より精確にはゴルディーニ版?)。

79.7mm×81.1mmというディメンジョンでは微妙にストローク型で、イメージはD型にターボかな、低圧縮比ってとこだけを見ると三菱臭いイメージが付きまとう……。

ルノーとの共同開発とは言え、味付け以上にイメージが変わるものですね。
ニスモに比較して高回転向けに降ったりしてるし。

でもイマイチエンジンには興味が持てません。
ターボ自体が好きになれないだけでしょうが(笑)

しかし最近の流行りとは言え、エンジンその物はいい加減古臭くなってきましたね。
これは私は良い事だと思うのです。
なーんか意味もなく新しいもの突っ込んで、意味不明なリコールを呼ぶよりも、確たる信頼性のある技術を土台に、新しい事を始めるべきです。
レースならともかく公道で長い期間使うクルマに良く判らない新技術を積みたくは有りません。

日本の企業の技術がそんなに差があるとは思えませんが、結局どうやってその技術を売るのか?が『技術力』なのでしょう。

物真似猿真似で売るのか(市場の欲求に従うのか)、独自路線で走るのか。

ホンダのIMAがトヨタと真逆なのは『トヨタの真似では勝てない』から、であろうと考えられます。
トヨタのシステムはロスがありますが、そのまま電気自動車にできる技術です。
三菱は(多分その性格から)一足飛びに電気自動車を売っちゃいましたよね~(・ω・)


でも、それらは足掛かりにある(表には見えてこない)技術の裏付けが成した選択なのだと思うのです。

その証拠に、現在ハイブリッドを出しているメーカーを見てください。
ホンダであれば、クルマ以外に手を伸ばしている(ように見える)中、ほとんどが内製・独自技術です。
トヨタは吸収子会社が多種多様であり豊富な資金を持っています。

この両社は競ってハイブリッドを売り始めました。
まだまだ技術的には辛い中においてですね。
当時は良く見れば第三世代目の直噴エンジンが欧州を席巻しており、ダウンサイジングと言う流れが生まれていました。
尤も日本ではあまり知られていない話ですし、目眩ましのごとくインサイト、プリウスが販売開始……敢えて古くからあるエンジン技術で走るマツダもまだロータリーが現役でしたね。

世界を見て更に先を行こうとしたのか、それでも既存技術を更に高めたのか……もしくは応用できたのか。
出来上がりこそ差があれ、物を為そうとする姿に差はありません。



だけど一ファンとして私は、高性能版(スポーツグレード)を、日本車で忘れて欲しくないと思います。
スポーツカーありきが難しくても。



……まあ出来て来たのがほとんどスポーツ(笑)では歯痒いばかりで頭の痛い事ですがね。
とりあえずルーテシアRS、日本版がでたら見てみたいですよ~(・ω・)
Posted at 2013/07/30 09:31:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2013年07月28日 イイね!

風邪っぴき3日目

そんなこんなで、木曜日夜からぶっ倒れた私でしたが、日曜の今日にはどうにか動けるぐらいにはなりました。
点滴ってすげえ。

皆さんも夏風邪にはご注意下さい。
今妻も倒れてます。

熱に浮かされて寝てるのか寝てないのかの曖昧な感覚で、まあ考えるのはクルマのことだけですけどね。
普段と変わりません。

でずーっと考えていたのはアンダーパネルの案。
空力というのは、水の流れに対して板を傾けて置くイメージが一番判りやすいでしょう。
水平なら何の影響もなく、傾けたとたん、「流れ」に対して安定化しようとします。
傾きを維持するなら、この力を利用できる訳です。

ウィングはこれを利用してドラッグ(下向きの力)を発生させてる訳ですね。

グラウンドエフェクトは通常、ボディ全体の空力を最終的に活かすための一工夫であるべきです。
しかし車高の問題もあり、大きく影響しないとも思えます。
どちらが正解でしょうか。


多分上下、ドラッグの話だけしていては解決しません。
最近のアンダーパネルは整流化以外に負圧を生む方向で計算された物もあるとか。

今度はちょっと頭を働かせて、先ほどの話に戻します。
流れに向かい板を持ち、板を傾けるとその方向に力が発生します。
NACAダクトを思い出して下さい。
緩やかに広がったダクト、先端は細い……でもダクトそのものだけではあまり影響がないようにも見えるこれ、蓋をしてしまったらどうなるでしょうか。
つちのこチャンバーのようなふくらんだエアインテークもありますね。
完全密閉してふくらませようとした場合は押し込む必要があり、逆にそういう形状の空気を抜こうとしても狭い入り口分しか抜くことはできません。
不完全である場合には狭い入り口を避けて空気の流れが発生するでしょう。
この際乗り越えようとしたところで渦が発生し、その部分は負圧になるようです。

つまり、巧くNACAダクトのような緩やかに後ろに向けて広がる羽を加えてやることで、適度に羽の裏に負圧が発生させられそうです。

形状をよく考えると、左右対称に綺麗に配置させれば、前から流れ込む空気を抜くことで負圧にもなるでしょうし(ただし一部は羽を乗り越えようとして渦を発生させる)、なによりCR-Xの前面形状はご存じの通りのフラッシュサーフェス+CD値低減のための工夫がなされた(当時技術)ものです。
現在のクルマはともかく、この時代のクルマは技術的ではなく考え方的に、クルマの底面には空気を流さないことで空力を稼ぐ考え方があります(このため、エアロも丸いカタチになっていてドラッグを生む形状ではない)。
そのせいかかなりおろそかな底面形状を整えることはかなりの効果を生みそうですよね。

正直GE8の底面は驚きました。そしてあの嵐の中の東名高速での安定性も驚きでした。

フロントのフラット化、ボディに排出用の「えら」の取り付け、リアの「抜き」用カナードが恐らく今考えられるものかなと。
リアはFRPで汎用品を買う方が良さそうですが、フロントはポリカを買い直して加工しようかと思案中。
アルミ複合板はボディ下に(フロントは軽くしたいので(笑))。
ステーと羽根はアルミで自作かな。
Posted at 2013/07/28 07:37:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2013年07月25日 イイね!

天使の歌声を聞いて

先日。
LFAの本物に出会った。


限定かつ高級車ですよ。


でもやっぱりなんだか物足りない。
フェラーリの鮮烈さでも、ポルシェの優雅さでもない、驚くほどの存在感のなさ。

一番の原因はやはり静かすぎるエキゾーストノートかと。
正直『初天使の歌声』にわくわくした訳ですが……実際良い音色で歌うんですがね?
YouTubeの音質そのままに。


でもランボルギーニの咆哮にかなわない。
路地向こうまでその存在をアピールする凶暴な声には。
駿馬が地面を蹴立てて上げる嘶きには。
はたまた力強く低音を響かせるドイツ車にも。

まあ日本の車検対応にしてるんだろうけどね、例えばGTRでは、海外でマフラーを売るために競技用にした、とは聞きましたが……

やっぱり寂しいですね、実態を見てしまうと。


それを考えれば、HSVが市販されなかったのは良いのかも知れません。
あの悲しげな咆哮はサーキットだけでしか奏でる事はないのでしょう。


慢性B型中毒の思ったことなので、良し悪しでは有りませんので。
Posted at 2013/07/25 18:33:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2013年07月21日 イイね!

本日は予定通り道具を購入

アンパネ工作準備が着々と進みます。

リップをアルミ板で自作する場合、どうしても部品の購入を考慮しなければなりません。
それに、その辺りはすべて補給を確保したい。
すなわち、近場のホームセンターですべてそろう事が望ましいという……

で。
一番近いホームセンターまで電車で。

素材をずーっと見て回ってなぜだかアルミ板だけない。
ポリカーボネートがあったので、アンパネはこっちの方が良さそうだ(かなり軽いです)とか思いながらぐるぐる。
まあアルミ複合板も既に購入済みなんですけどね。

諦めて工具を探している際に、ようやく(どうやらホビー系の素材が集まってる場所らしい)見つけました。
それもA1000ではなくA5052、探していた頑丈な方のアルミ合金です。
1×500×500と手頃なサイズです。念のため薄い0.5と2を同様に持ってみたんですけどね、2mmは加工が大変。0.5は明らかに剛性不足。ステーが剛性がなければ大変です。

ただ1mmだとぴったりバンパーに沿わせるのは至難だろうと思いますが……ステーだと思えばこれで充分。
やはり加工性を考慮してステーのみ作成ですな。
A5052のパンチングもあったので、こいつをつかってリップを制作するのが吉かな?
勿論上からカーボンシートを貼らなければ意味ありませんけど、軽くできるし加工楽だしね。

加工できなきゃ意味ないのですよ。

勿論安くないので今日は買いません。
型紙を作って大きさを確実に判った状態で買います。
でー、今回はそのための工具を購入。
ここでは電源接続状態で展示してるので、物を確認して買えるのですけど、格安1980円というウソだろと思うドライバードリル(LIXIL製品)がしっかりした造りなので購入。
なに、エビナットを考えたら4mm穴が空けば充分。あとは削るさ。


しかし……

肝心なアルミ複合板を買ってしまったから、今更軽い素材に乗り換えられない事が一番痛いかなぁ。
どーしようかな。加工が楽かつ軽いポリカの方がなぁ。一度ポリカ買い直してもアルミ複合板と同じ価格なんですよねぇ。
しかも半透明以上の透過率なので作業効率がやたら高いことも売りですよ。

もっともホームセンターでは倍の価格で置いてるんですよ。買い直すならアマゾンになります。

むう。
Posted at 2013/07/21 21:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2013年07月21日 イイね!

雑。ホント色々

昨日は朝早くからちょいとジョギング。
うちから国際展示場を経由し、お台場はガンダムまで。


ホントにガンダムまでいけるんですよ。
同僚は大喜びしてましたね。『俺これなら毎日走るぜ』なーんて(笑)
走行距離は13km弱。まあ、そんなとこでしょうか。
気温も低く助かりました。

でー。ででで。月曜日の検査で異常がでないようにしてるため、酒は厳禁なんですけどね。
そろそろいらいらも限界ですよ。
早く呑みたいのですよ。

昔はここまでひどくなかった……と思うと、そりゃ呑まない時はハンドル握るからでしたね。
今は両方ないんで、イライラするのは当たり前。

って訳で、買い物を終えて帰ってきて郵便を確認すると


例のこれ。

HONDA4輪市販車販売50年の歴史パレード正式受理書です。

うふふ。


ただ全国のCR-Xの代表というのはいかがなものかと。受理書みてからちょいと欝。

まー、切符4枚は素敵ですね。土日4人分ですよ。
問題は、うちの子がちいさいのでもてぎまでは家族では行かない事が確定していることですね(滝汗)
クルマがクルマなんで、同僚って訳にもいきません(大汗)

相当好きな友人なら別なんですけどねー、そういうお客を乗せるクルマじゃぁないですからね。


で本日。
これからステーを買うに当たってバンパーを調べていたんですけど、ちぃと難しそうな面がちらりと見えてやはり頭が痛いんですね。

バンパー下面から伸びた板があるから、ステーを固定するにはここに穴を開けなきゃいけないかな。
と、例のリップを固定するクリップ(超錆)とネジ(錆錆)をどうにかした方が早そうだと再び戻ってきたんですよ。

この錆だらけのクリップ+ネジをはずせるならここまで頭をかかえませんがな、大将……。


むー。すぐには解決は見ないでしょうけど、とりあえず近場で買えるはずなので確認だけでもしてきますかね。
あとロックタイト。手元のは2000年頃のものだから買い直した方が良いとはおもってるので……。
ロックタイトは打ち込むエビナットを固定するのに使います。
だから、どちらにせよ強度が高い方を買い直した方が無難かな(手元のはシフトノブのために買った中強度用)。

とりあえず、小さなアルミの板を買ってきてどこまでやれるか確認してからかなぁ。
A5052があったら嬉しいな。1000番台だと柔らかすぎるから。
Posted at 2013/07/21 09:28:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記

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「引っ越し中。諦めたら負けだというが諦めても良い。諦めてからが本当の勝負だ。」
何シテル?   03/19 09:32
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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