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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2014年07月30日 イイね!

生きるのが難しい時代なのか

何だかそんな風に思ったりする今日この頃です。


昔は家長がいて、実は皆が考えているより『管理社会』の構造をしていたのが最早誰も知らない日本人。

それが良いか悪いかではなくて。

所謂、伝奇では良くある『古くからある村』とかクトゥルフでも似たネタはいくつも転がってるけど。

それを知らない外の人間にしてみれば不気味で恐ろしく感じてる事も、本来は何でもない事なのに、ネタにされてホラーとしては良く知られたりする訳ですね。
管理社会としてのピラミッドと組織化が進んだ一番の理由は何だったかは判りません。
しかし他国に比較しても先鋭的だったのではないかと思ったり。

進むと部族になり、昭和を代表するところでは『任侠』なーんて呼ばれてました。
アラブは未だにそんな感じなんじゃなかったっけ。


そう言うのがどんどん否定されて画一化した時が今なんじゃないですかね(´・ω・`)
あの頃は皆が皆、あるレベルまでは信頼して良かったのですが……今はそうではありません。
何故なら、場合によっては各人毎に正義が違うからです。

極端な話ですがね。

この状態を『常識がない』と言っていい気がするのです。
人の親になると特に思います。
一つ筋を持たせても、それに疑いを持って戦える位に芯がなければ困る時代なのです。


まあ、私が常識を語るなんざ、その時点で現代社会が如何にモラルを失ったか、とは思う訳ですがね(苦笑)
Posted at 2014/07/30 08:31:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2014年07月27日 イイね!

新demio写真のアップを……

してなかったですね(笑)


まずはおしり。

デミオは全体的デザインが変更になったんですが、リアのデザインは基本変わらず、ややエッジを利かせています。


そして全長をややのばし、天井高さも変わったんですが、そのお陰か前よりクルマとしてのスタイリングが良くなっています。



注目したいのがここ。
あまり目立たないところですが、リアスポはこのような黒い部品が追加されています。
空力が利いてくるとこなんだとは思いますけど、マツダ車・ハッチってこんな回り込んだような形状が似合うと思います。


続いて側面の独特のライン。


巧く上下に分けてラインが走っているので、光の加減が生きるデザインなのは最近のクルマには多いと思います。
アクセラ・アテンザのファミリーとして並べた時にカタチがそっくりに見えるのがちょっとおかしかったですね。
大きさが全然違うんですけどね。



こんな感じです。

ちなみにフロントバンパーの意匠はよく似てますが細かく違ってますね。

実はヘッドライト内部にもありますが、カーボン調のプラなのであまり安っぽさを感じません。
いわゆるマットだとどーしてもプラスチックの安っぽさが目立ちますが(かわらん!なんて贅沢なヒトには無駄でしょうけどね)。




HUDも装備。
キーオンかウェルカムで立ち上がるようです。デモ車は既に立ち上がっているので恐らくアンロックかウェルカムかなぁと思います。


光が当たって判りにくい内装(笑)
まあ質感は写真では伝わらないですので。

中央のモニタが今はやりのマツダコネクト。
HUD装備でよりこう未来的に深化してますけど、基本デザインはやっぱり『クルマ』って感じです。
でもセンターコンソールが私には好意的な意味で『張り出し』ててですね。
マニュアルシフトだと非常に嬉しい形状をしています。
フロアシフトってホントにフロアにあるとシフトストロークは長いしシフトレバー以外に手を置けないじゃないですか。
S2kとかスポーツカーってそうじゃないですよね。あれがあることで『コクピット感』がでて狭さを演出できるんです(と思っています(爆))。

まあ何より左足を押しつける壁部分なんですが。



でおまけ。
まだプロトタイプなんで、断熱材らしきものも見えました。
リアフォグ?か反射板?がはまりそうなスペースがありますが、オプションマフラー用かも知れませんね。

近くにマツダがないので、見に行くにはちょっとしたお出かけにならざるを得ないですが、販売されたらカタログみたいですねー。
Posted at 2014/07/27 07:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2014年07月26日 イイね!

とうとう届きました

とうとう届きましたボス。

CR-Xに限らずこの203って型番は使用可能です。
どれがどうだか確認していませんが、つまり。

単純な構造をしてるんですねぇ、ホンダのステアリングは。
CR-Xではホンダマークをこじればネジが露出するので、そこから外します。
とりあえずボスの中身をあけてみます。



部品点数もこんなもの。
エアバッグなんて大層なものはついてないし。



ね。見覚えのある形状をしてるものです。ホーンボタンを接続するための+ラインがありますね。
つまりこの金属製のボディでアースしろというお話ですな。
中央のスプラインを合わせて車体部に固定するのですね。


裏返すと接点が。この黄金色が接点なんですけど、グリスアップしてやって削れないようにしなければなりません。
単純な構造だから問題ないでしょう。



でこれはカバーだったのね(笑)


付属パーツもネジだけですね。二種類ほど入っているようですけども。

明日、ランプ類を含めて交換に行きたいと考えています。
始発電車だなぁ、これだけ暑いからね。
Posted at 2014/07/26 16:15:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2014年07月23日 イイね!

その昔、無修正はつまらないと言う友人がいた

当時理解できなかったけれど、近いことは理解できつつある気がしてます。


チューニングカー。
レースカーに近づけばそれだけエンジンもマフラーも『剥き出し』になります。
未だにあの音に憧れます。勿論金がなくて出来ない訳ですが……。

フルバケに乗ってて、ふっと普通のシートに座った時に『案外良いじゃん』と言う感覚。

ふと聞こえる乾いたフィットの音。

ノーマルのクルマなのに、当たり前に感じられる足の動き。


所謂チューニングにより、ドライバビリティを増す事はすなわち『入力を明確に分りやすくする事』と考えている私にとっては、ノーマル車両の入力はある程度誤魔化しがあると思ってます。
馴れなければマジックハンドを使えないように、軍手をした手では本のページがめくれないように。

でも一度知れば、どんな幽かな入力でも理解にはつながります。
理解すれば囁きでも会話になるのです。

こないだのデミオ。
シートの沈み込みはなかなかの出来でした。
バケットとは言えませんが、腰回りの包まれ感に驚き、肩回りのゆるさに違和感を感じました。

これ、フィットでは逆で。背中側はましながら尻は浮くし……SR-2を早く着けたかったですね。

ともかくそんな『目隠し耳栓状態でも見聞きしなければならない』と言う事も楽しみのひとつになるのかなとか考えると、標題になる訳です(爆)
ガミガミうるさいクルマは未だに好きだけど、物静かにしっかり自己主張できる事も重要な要素ではないですかね。
違った印象にもちょいと食指が伸びました。



デミオはセカンドにちょうどいい『上質感』と、新しさ、大きさなので続報が気になります。
特に価格。何より既に『マニュアルミッションを搭載する』アナウンスがある点もポイント高いのです。
スポーツカーがなく、バンですらマニュアルが消えつつある今、私には大事な話です。

どうなんだろ。スカイアクティブ系エンジンは。
そしてスポルト、『マツダスピード』は出るのか、出せるのか。
元気なマツダの続報に期待。
Posted at 2014/07/23 08:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2014年07月21日 イイね!

という訳で六本木にてデミオ見る

という訳で六本木にてデミオ見るなかなか、大きさを感じさせない良デザインの車両に仕立ててました。
全く普通のクルマ、それを最近とんと見なかったからちょいと嬉しい。


と言うかボンネット開けたかった(爆)
まあプロトって聞いてた事、裏の汚れ具合からして『綺麗なテストコースは流した事がある』程度にも見えて、無駄足にしたくなくてやめた。
量産に極めて近いであろう内外装もややちぐはぐに見えるし。


一部の黒プラにはカーボン調のしぼが入ってたので多分そのまま量産になるなら拍手物か?
内装は革張りで、敢えて言うなら『わざとらしい』。
癖に前後バンパーはフォグもなく、反射板?もダミーダクトになってたし。

外は一番安いオプションなし、内側は最上グレード?にも見える。

ただ座った感じは最高。
先代でも感じたあの『小ささ』は今も生きていますね。
今回のサイズならCR-Zとほぼ同程度だし、ホンダにこだわらないなら今回はアリ。
勿論メインには据えられないのが珠に疵って奴か。
もし1.5ターボがラインナップするならメインに据えられそうかな。
何にしても戦闘機としては見てないのでアレだけど、150切る価格で出るなら誉めたい。
ミニバン型ばかりの今、ホントに素敵なデザインでした。
Posted at 2014/07/21 14:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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「引っ越し中。諦めたら負けだというが諦めても良い。諦めてからが本当の勝負だ。」
何シテル?   03/19 09:32
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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