天井デッドニング
1
いきなりむき出しの天井からスタートです。
外し方は他の方の整備手帳を見てください(笑)
1ランク上の車内空間を手に入れよう♪
ということで、友人から勧められた
デッドニングをしていきたいと思います。
N700系新幹線の制振・吸音・遮音にも使われている
素敵な素材が手に入りましたので^^
第一回は「屋根」。
2
一般販売用にはメタリックブルーの「レアルシルト」が有名。
これは成分・構成とも上記と同じですが銀色をしています。
こんなハガキみたいな湿布みたいな板で
デッドニング出来るんだろうか。。と思いつつ施工。。
3
貼り終わったら吸音・遮音材を貼り付けます。
ニードルフェルトが一般的ですが、
ここもN700系新幹線で採用されている素材を使います。
切れ端を耳に当てるだけで
恐ろしいほど音を遮断してくれます。
(たぶん真後ろで呼ばれても気づきません。)
これは…商品名あるのかな?
非常に軽くて、黒くて目の詰まった
スポンジのような、ゴムのような。。
4
こんな感じに施工しました^^
あとは必死こいて天井の内貼りを戻します。
私は一人でやりましたが、出来ればもう一人呼んできて
2人がかりでやった方が良いと思います。
(車内で仰向けになって、両手+片足で
内貼りを持ち上げている姿を想像してください^^;)
<施工後に体感したこと>
現時点では、
1、屋根をたたくと「ぐわ~ん。。」と音が響いていたのが
「ゴッ!」という音に変わりました。ステキです。
2、走行中も頭の周りが静かになって
「あれは天井から侵入してきていた騒音だったのか。」
と分かったぐらいですかね(笑)
あとは雨の日の効果ですが…すぐには降ってくれません^^;
そして高速道路ではどうなのか。。
300㎞/hで走行する新幹線にも
使われている素材ですから効果に期待です。
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