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さぼいあのブログ一覧

2014年11月30日 イイね!

赤ラインを入れると

赤ラインを入れると昔から同じ車種でも高性能バージョンのクルマになると、赤ラインが入ることがありますが、これっていつ頃からどのクルマで始まったんでしょうね?

特に説明されなくても、赤ラインが入ると不思議と速くなっているように見えると言う。

最近だとNISMOのコンプリートカーなんかも、そんな感じで赤ラインを意識的に使ってる感じですが、個人的にも赤ラインは好きな人です(笑)


赤ラインと言えば、GOLF GTIに入る赤ラインは有名だと思いますが、やはりあの赤ラインがあると無いとじゃ雰囲気違いますよね。
GTIと言えば赤ライン、そんなイメージが定着しているのではないかと。

そして実は、僕の弁当号もGTIだったのです(笑)

その証拠にボディサイドには、このようにGTIのロゴが(笑)

本当はここにはVR6のロゴが入っていた筈なのですが、前のオーナーさんの好みでGTIに換えたみたいです(ちなみにVOLKSWAGENのステッカーは僕が貼りました)

個人的にはGTIよりもVR6のままの方が良かったのですが、VR6ロゴ入りのサイドモールは今となっては入手が困難そうなのです。
と言う訳で、だったら便乗して赤ラインを入れて更にGTIちっくにしてみるのも面白いかも、と思いました。

どうでしょうか?

えっ、どこに入ってるかわからないですか。

これならわかるでしょうか?

いえ、モノクロにしてみたらカッコ良かったので何となく(笑)

個人的には、思いのほか良い感じになったような気がしています。
ただ単に赤いテープを貼っただけなのに雰囲気変わるなあ、と。

これが赤ラインの威力なのか!


ただ、後ろには良い感じに赤ライン入れる場所が無いのが悩みどころなんですよね。

前からの見た目ばかりがどんどんヤル気仕様になって行きます(笑)

でも、このリアのスタイルも結構好きなんですよ、実は。
Posted at 2014/11/30 20:06:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 弁当号(VENTO) | 日記
2014年11月16日 イイね!

V7 STONE試乗

V7 STONE試乗少し前から1000Sのタペツト音が大きくなってきていたようなので、完全に寒くなる前に一度調整してもらいに横浜のモト・ラボロに行ってきました。

今回は圏央道を使って行ってみたのですが、ほぼ99%が高速道路で行けるので、特に飛ばさなくても1時間半程度で着いてしまったと言う。
何だか横浜がやけに近く感じてしまったりもして、今後はこのルートがメインになりそうです。


で、今回はタペット調整してもらっている間に、V7 STONEを試乗させてもらいました。
V7には以前も一度試乗させてもらっていたのですが、マイナーチェンジで走りが凄く変わったと言うので、半信半疑で乗ってみたのですが・・・

本当に別物になってました!


これ本当に同じエンジン? と思うくらい元気が良くなってて、特にトルク感が凄かったです。
750ccなのに僕の1000Sと同じくらいのトルク感で、それでいて吹け上がりの軽さはV7の方が上だったりもして、何だか狐につつまれたような気もしました。
ただ、それも4000回転くらいまでの話で、やはり上まで回すとパンチは弱くなるので、少しホッとしたりも(笑)

詳しくは聞かなかったですが、たぶんインジェクションのセッティングくらいしか変えていない筈なのに、この変化にはビックリです。
ある意味、キャブをノーマルからレーシングキャブに変えた時のような違いを感じました。
吸排気系のチューニングと言うのも、やはり侮れないものがありますねー。
Posted at 2014/11/16 21:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年11月06日 イイね!

弁当を買いました!

弁当を買いました!Volkswagenの弁当を買いました!


あ、すいません、弁当じゃなくてVENTO(ヴェント)でした(笑)


実は自分も良く知らなかったのですが、VENTOは簡単に言うとGOLF3のセダン版です。
GOLF2のセダン版がJETTAでしたが、GOLF3ではVENTOと言う呼び名に変わったらしいです
(ただ、アメリカではJETTAのままだったらしく、JETTA3と呼ばれていたようです)



パッと見ごくごく普通の4ドアセダンですし(ボンネットがつや消し黒でちょいやる気仕様ですが(実はカーボンボンネット))、所謂オヤジ車と言う感じもあって、何でこのクルマにしたのかと思うかもしれませんが、やはり最近は趣味車だけでは無くて、歳相応に落ち着いた実用的な車があった方が便利、と言うのを感じていたのもあって、今回は完全に実用性重視で選んで・・・


いません(笑)


VENTOでも、通常のグレードはSOHCの1.8リッターか2.0リッターで、最高出力も91PSや116PS程度と大人しいのですが、そこに何故かVR6と言うグレードがあったりします。

2.8リッターのV型6気筒を載せた高性能バージョンなのですが、最高出力も170PSとなり、それが1200kg程度の殆ど5ナンバーサイズの車体に載っているとなれば、なかなかの俊足であると言うのは想像出来るのではないでしょうか。



VR6と言えば、以前代車で借りたコラードにも載っていたエンジンですが、V型直列6気筒とも言えるその独特なエンジンには好印象を感じていました。
下からトルクがあって、なめらかな吹け上がりの気持ちの良いエンジンで、しかも結構速かったです。

今回購入したのは、そのVR6を搭載したVENTOで、見た目は「普通のセダン」と言う感じですが、実は「羊の皮を被った狼」系のクルマです。


実際走らせてみると結構速いんですよ、これが。


高速道路の直進安定性は、やはりアウトバーン育ちのクルマなだけあって、かなりの速度まで安定感があります。
おそらく条件さえ許せば、180km/h巡航どころか200Km/h巡航なんてのもこなせるのではないかと思うほどです。
排気量が2.8リッターありますし、パワーもトルクも充分と言う感じで、エンジンだけで言えばノーマル状態で既に空色号(GOLF2)よりも速いのではないか、と思うほどだったりもします。
しかも高速巡航していても車内は十分静かで、普通に会話も出来ると言う(今時のクルマだったら普通?)
乗り心地も良いので、ロングドライブ性能もかなりのものがありそうです。



それでいて、ワインディングでも良く走ります。
サスはノーマル形状のビルシュタインに換えてありましたが、バネレートはソフトなので、そこまで走りを追及したセッティングでは無いのですが、それでも充分速いペースで走れます。

VR6は結構重いエンジンなので、フロントヘビーなアンダー傾向のハンドリングを想像しましたが、これが思っていた以上に良く曲がってくれるので驚きました。

トランクがある分後ろが重くなっているのですが、前に重いエンジンが載っているので、結果として前後のバランスが悪くなっていないと言う話もあるようです。
それに、トランクのおかげでリア周りのボディ剛性が上がっていると言う話もあって、トランクに関してはメリットの方が大きい気がします。

何より、このトランクが滅茶苦茶収納容量があって、中を見たら笑えるレベルと言う。
普通に大人2人くらいは入ってしまえそうなくらいの容量なので、大人4人で旅行しても余裕で荷物を積めそうな感じです。


ちなみに、元々VENTOには4速ATしか無いのですが、このVENTOは既に5速MTに換装してあったと言うのもポイントでした。
購入を決めたのは、そこも大きかったです。
やはりMTが良いと言う(笑)



と言うような感じで、見た目は地味なセダンですが、実用的でありながら走りも侮れない面白車です。
知らずに煽ってきたら逆襲しちゃうかも(笑)

実は今回、購入前に代車としてしばらく乗ってみてから購入しました。
実際に普段乗ってみることで、良い点悪い点があらかじめ確認出来た上で購入出来たのは、凄く良かったです。


今回購入したのは、VENTOの中でも初期型(1993年式)にしか無かった左ハンドルのVR6で、しかもMTに換装済みと言う、何ともレアなクルマです。
今となっては日本で探してもそうそう見つからないのではないでしょうか(残存数は何台なんだろう?)
そんなレアなところも、マニア心を微妙にくすぐってくれました(笑)

あまりにレアだとメンテに困りそうですが、何しろ殆どGOLF3なクルマなので、基本的な部分に関しては、今でも海外に部品が結構あるので、そんなに心配しなくて良さそうです(面倒みてくれるショップさえ見つかっていれば)



と言うような訳で、新たに弁当号を購入しました。

便利で快適で速くて楽しい、でもちょっぴり故障(※)もある良いクルマです。
(※)既に窓が落ちたりとかありましたが(VENTO定番のトラブルらしいです)、そこはもう対策してもらったので大丈夫かと。

あと、何気に初めて冠婚葬祭に普通に乗って行けるクルマを買った気がします(笑)

このクルマを得たことで、空色号の普段の足としての需要が大幅に減ることになるのですが、つまりより走りに振った方向にいじることが可能になった、とも言える訳です(笑)
Posted at 2014/11/09 20:05:34 | コメント(10) | トラックバック(0) | 弁当号(VENTO) | クルマ
2014年11月03日 イイね!

GOLFCUP2014 Rd.4

GOLFCUP2014 Rd.411月2日(日)に GOLFCUP2014 Rd.4(S2クラス) に参加しました。
今年の最終戦です。

結果は、予選は自己ベスト更新で 1'11.354 のクラス1位でしたが、決勝は途中でギアが入らなくなってしまい、2周リタイアとなってしまいました。

決勝でもクラス先頭を良い感じに走れていたので残念でしたが、仕方がありません。
これもレースですね。
救いは、自己ベストを更新できたってことでしょうか。
もう少しで夢の10秒台に入れそうです!(そのもう少しが遠いのですが)


短いながらもリタイアするまでの車載です。

フリー走行時からシフトの入りが悪くてシフトミスを繰り返していたのですが、色々調整はして頂いたものの完治しないまま決勝を迎えました。
そして、2周目の1コーナーあたりで既に入らなくなってきて、1ヘアでまったく入らなくなりました。
改めて見ると自分焦ってたなあ(恥)


実は、今回は筑波サーキットに到着する前から色々ありました。

谷和原の料金所を通過する直前にエンジンが止まってしまい、何とか惰性で料金所は通過できたものの、そこでストップしてしまったので、押して脇に移動しました。
※こう言うのも何度か経験して、すっかり馴れてしまった感じかも(笑)

まずはS野さんに連絡して教えてもらいながら調べてみると、燃料ポンプを動かすヒューズが飛んでしまっていました。
なので、スペアのヒューズに換えて問題解決、と思ったのですが、ヒューズを換えて電源を入れると「パチンッ」と音がしてまたすぐに飛んでしまうと言う。

となると、もう自分ではどうしようも無かったのですが、状況を伝えるとGOLFCUPに積載車で来ていた人が駆けつけてくれることになりました。
更には、待っている間に通りがかったスピニングの方々も止まって調べてくれたりもして、トラブルは起きてしまったものの、色々とラッキーな状態だったりもして、まさに不幸中の幸いな感じでした。

結局、調べている内に積載車が到着したので、まずはサーキットまで運んでもらい、そこで改めて調べることになりました。


サーキットに到着すると、スピニングのメカの方々が寄ってたかって原因究明開始です。
何この心強さは。

症状的には、通常はO2センサー辺りが原因になることが多いようなのですが、その辺を対処してみても改善しないようでした。
結局、配線を1つ1つ外してみながらのチェックと言う感じになってしまいましたが、ついに原因発見の声が!

原因はスロットルスイッチでした。
それもアクセルオフ時のスイッチのみ壊れているみたいで、アクセル全閉でスイッチが入った瞬間に、ヒューズが飛んでいたようです。
この症状はそうそう無いみたいで、かなりのレアケースだったようです。

原因がわかったので、応急処置としてアクセルオフしてもスイッチを押さないようにしたようなのですが、無事エンジンもかかって何事も無かったかのように走れました。

スイッチが入らないと、アイドルスタビが作動しなくなるらしいのですが、不思議とこの方がアイドリングが安定しています。
そしてそれはGOLFⅡでは良くある話だったりもするのだとか(笑)


そんな事もあって、無事予選を走れての自己ベスト更新できだけでもラッキーでしたし、本当感謝に堪えません。
今回はレースよりも、そうした色々な方々のサポート面での印象が強く残りました。
つくづくサポートあってこそ走れるものなんだと実感しています。
改めてこの場でお礼申し上げます。
ありがとうございました。


来年のGOLFCUPは、諸々の事情により年4戦が年2戦に減ってしまうようですが、ポジティブに捉えるのならば、じっくり準備してから走れるという事でもあるかと思います。
クルマを仕上げたり、走行会などでじっくり練習したなど、今までとは違ったことも出来るような気もして、それはそれで良い面もある気がします。
今回の不具合は解消して、より仕上がった状態での参戦と行きたいところです。

また来年が楽しみです!
Posted at 2014/11/03 12:33:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 空色号(GOLFⅡ) | クルマ

プロフィール

「最近は八ヶ岳を観ながら走るのが結構好き。」
何シテル?   02/28 22:48
「さぼいあ」です。よろしくお願いします。 そうです「紅の豚」が好きなのです(主人公のポルコが乗ってる飛行艇がサボイア S.21なんですよ)。
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