CZ32のOSSANのブログ一覧

おはようございます。

昨夜小僧が「イナバウアー！」とニコニコしながら言って
ました。すっかりトリノ五輪で覚えたのですね。
・・・もっとも、綺麗なオネーチャンしか見ていないのですが・・・


『あれ、何だったの？』と嫁さんに訊くと

「コレ」

と見せてくれました。


台座をグイって押すと、ヘニョ～ンって崩れる人形

このプーさんの姿が、小僧にはイナバウアーに・・・


アハハハ　　パパにも見える見える！



さて、プーさんの魅惑のイナバウアーが決まったところで、
本日もヨロシクお願いします。

どっちにしよう？









・・・もっとも、昨日のことなので、結末は知っているのですけどね

おはようございます。

今朝、シャワーを浴びておりましたら、ラジオからお天気レポートのオネーチャンの声が聞こえてきました。毎朝色々な場所に出向き、レポートを盛り込みながら天気予報を伝えます。

で、今朝の話題として

「今日２月２７日は新撰組の日」と伝えておりました。


江戸は小石川の伝通院を出立した浪士組みが、京都は壬生村に到着したのが２月２３日。

細かい日取りは忘れたけれど、壬生寺の斜向かいに当たる新徳寺に集まった浪士組みの中で、幕府を欺き京に参集せし浪士組みを、そっくりそのまま帝の尖兵として組織するという首謀者の清川八郎の意向に断固として反対し、「あくまでも幕府徳川家の御為に尽くす」と言い放った近藤勇一派と芹沢鴨一派が立ち上がった日が、今日２７日近くだったのだろうか？


真紅のラシャ地に白く“誠”の一文字を染め抜いた新撰組の隊旗は、後の戊辰戦争へと赴いても、この旗の下に若者達は集い、その命を昇華させていったと読み知りました。

何処までもいつまでも、己が信じ何物にも替え難いもの“誠”があるというのは、幸せなことなのかも知れないですね。

新撰組といえば、天下の大喧嘩“池田屋事件”が有名ですが、色々な読み物を拝見すると、どうも新撰組が一番活き活きとしていたのは、この池田屋事件のように思えます。この池田屋事件によって、維新が遅れたといいますが、そのまま維新を迎えていれば、はたして今の世がどうなっていたのか？運命の不思議を感じずにはいられません。

そんな歴史を思い出しつつ、本日は“自分の誠とは？”を考える一日にしてみようかと思いました。


さて、本日もよろしくお願いします。

茶柱が立ちましてね

ここにあります。

以前はお台場の“船の科学館”で展示されましたが、今では赤レンガ倉庫隣り“海上保安庁横浜基地”にて展示されています。

展示室の中には、予想より大きいと感じる船体が鎮座し、その両脇には一緒に引き上げられたという、様々な物品が同時に展示されています。


多数の弾痕や、自沈させるための爆発の痕跡を見ていると、この船の目的に対する感慨よりも“この船に関わって怪我を負った者がいて、ここで命を落とした者がいた”という事実をひしひしと感じました。