4月10日、今シーズンの花粉症対策の第一次防御体制を解除しました。
4月8日の土曜日は雨が降ったこともあり、症状が軽くマスクなしでも大丈夫でした。
次の日も雨の影響で飛粉量は少なく、10日の天候回復で一気に飛粉するかと身構えたのですが、影響はあまりなく、除粉等の処置をしなくても平気でした。
総合的にみて、まだ目の症状や服薬は続きますが、大規模な対策は終了しても良いと判断しました。
今シーズンは、
2月1日にシーズンインを宣言しましたが、感覚的には1月の中旬には異常が発生していたように感じます。
シーズン前半は、風邪やインフルエンザと重なり、特に喉が腫れあがり喋るのがとても辛かったです。
こちら都合ですが、喋るのは一種の拷問のような状態でした。
中盤から後半にかけては、もの凄く酷く症状が出ることはありませんでしたが、すっきりしない状態が続きました。
飛粉データに関する映像は、環境省の花粉観測システム「はなこさん」の映像のハードコピーですが、生活圏に近い川崎の観測所のデータを見ると、今年は飛粉量が少なかったことが分かると思います。
さて、今シーズンの防御体制ですが(映像は各商品サイのハードコピーです)、まず例年通り、マスク装着の前にエーザイの「クリスタルヴェール」を使用し、飛粉量が増え始めたところからマスクを併用しました。
また、頭部全体(顔も)は、資生堂の「イハダ アレルスクリーン」(スプレータイプ)を使用し、シーズン終盤、エーザイの「クリスタルヴェール」が入手できなかったので、同じく資生堂の「イハダ アレルスクリーン ジェル」を使用しました。
このタイプの製品の効果が出ているのかいないのかは、判断に迷うところです。
そして、防御装備の主役は、やはりマスク
ユニ・チャームの「超立体マスク」を今シーズンも使いました。
一番のピーク時期(3月)は、寝る時も装着していました。
症状が酷い時は、小林製薬の「ハナノア」を使用し、鼻の洗浄も行いました。
この商品は、慣れないと使用感として辛いところがありますが、慣れて正しく洗浄液を鼻腔に入れられるようになると効果は絶大です。
通年飲用しているのが、カルピス健康通販の「アレルケア」
劇的な効果は表れていませんが、服薬量が以前より少なくなっています。
今シーズンの新規投入は、山本山の「べにふうき」(ティーパック)
以前からべにふうきが、効果があるのは知っていましたし、なんとなく自分にも合っている感じだったのですが、いちいち茶葉から入れるのが面倒でした。
これはティーパックなので、お手軽に使え重宝しました。
効果もある程度、あったと思います。
なにより、お茶として飲んで美味しかったのでヨシとしています。
最大に効果を発揮したのが、和歌山の北山村の「北山村の濃い邪払飴」
じゃばらが効果があり、一時期、主力兵器となっていましたが、私はお腹が緩くなる(平気な方は平気なようです)ので、難ありとして、お蔵入りしていました。
この飴は、あまりそう言うこともなく、効果の恩恵を受けることが出来ました。
飴として、美味しいので、目下、大量にストックがあり、通年ものにしようと思っています(^_^)v
そんなこんなの2017年のハナコナシーズンでした。
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花粉 | 日記
Posted at
2017/04/12 23:47:14