どんみみのブログ一覧

ロッピーの状態は安定しており、胸水の溜まりも減少している様にみえます。

窓際で、アッピーと一緒にいることもあります。

アッピーの方が、いつの間にかデッカクなってしまいましたが、力関係は、ロッピーの方が上です。

アッピーは、根が優しいので、「兄貴、がんばれヨ！」と励ましている様にも見えます。

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映像は、Googleの画面ハードコピーです。

そう、20年が過ぎました。

改めて、失われた多くの御霊に哀悼の意を表します。

さて、コンピューターシステムの世界での災害対策（ＢＣＰ）として、主センターと同じシステム構成（規模は小さくするケースが多い）の第２センターを構築し、常時、主センターとデータ同期を行い、主センターが被災した場合、第２センターに切り替えて、システム運用の継続を可能にする方法があります。

主センターより規模を小さくするにせよ、施設・機器の設備費の他に、データ同期を行って、アイドリング運転をする運用コストが発生します。

設備を持たないクラウドでのシステム構築の場合でも、ＢＣＰ向けのサービス利用コストは、何かしらの形で発生します。

この費用は、システムの規模にもよりますが、コストとして看過できる範囲を超えるケースも起こりえます。

いつ発生するかも分からない自然災害向けに、コストを掛けるのか…なので、価格勝負の見積もりを行う場合、減額対象になり易い傾向にあります。
実際、主センターが被災してしまう様な自然災害が発生してしまうと、システム的には、第２センターに切り替えて業務継続可能な状態になれたとしても、業務自体、特に人が、業務を継続できる状態にあるか厳しい状態に陥っている可能性が高いと思われます。

ただ、これを口に出して、「いつ発生するかもしれない自然災害に備えるなんて…」と言うのは、別の話しで、しかも見積もりの世界を超えて、人の生き方として、そう言う考えで、世の中と接しているとなると、いささか人間としての資質を問われることになると思います。

そう言う発言をする思想の持主と、最近、やり取りをすることが多く、やるせない気持ちになります。

こう言う資質の方は、陰湿な行動・言動をする傾向も強く、人に対する優しさにも欠ける傾向が強いのではないかと感じています。

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