ガソリン漏れのお話

こんにつあー。

久々の整備手帳です☆話が繋がらないとあれなんで経緯説明☆

今年の５月末に車検を取り、念願の路上復帰いたしました♪
車検とったことで箍が外れたのか、ろくに愛車に手をかけることなく乗るだけの生活♥っ

結果、何かの罰か祟りなのか？おとついガソリン漏れが発覚！
命からがら根城に帰還したのはブログにて報告いたしました・・・・・。

で、今こんな感じ。
セルスタートで取り敢えず駐車場敷地内に突っ込みました。

原因はここ。ガソリンタンク下のドレンコック。

パッキンがダメになっていたようです。
なにもお盆休み目前で漏れてこなくてもいいでしょうに・・・・・・・。　泣っ

ドレンを外すにあたって、最寄りの車屋さんから差込サイズがぴったりのラチェットハンドルをお借りしてきました☆

「パッキンの在庫あるから、ボルトを外したら持ってきて♪」
と言ってくれたので外して持っていったら、想像以上のデカさ故、結局紙パッキンを買ってくる事に。　爆っ

ちょうど後輩君が遊びに来たので、２人でパッキンの買い出しへ。

戻って来てチャチャっと切り出してこんな感じ。
こいつをまた締め直してガソリン注入。

「・・・・・・漏れてますよ！？」
と後輩君。　嘘だと思って見てみたらダダ漏れ！

なんでじゃぁ！！
ネジをダメにした様子はなく、原因不明。

取り敢えずもう一度ガソリンを抜いて、ウエスで拭き拭き・・・・・・。
するとドレン付近の塗装が剥がれ、ガソリンがたらーん・・・・。
あれ？これはもしや・・・・・。

穴が開いておるー！！！

ガソリンを拭き取ってスポンジヤスリをかけたら、結構無数に開いておりました。　汗っ

ドレンに指を突っ込んで確認。

手がサビと泥だらけになりました。　泣っ

こいつはまずい・・・・・・。ただのドレン修理では済まない予感。
という訳で、急遽作業内容を変更！

次はガソリンタンク修理です。