ツーリング仕様のTMAXにしてみた

友人がTMAXで北海道に行くので、その手伝い
とにかく積載・・・つぅ事で、マフラーの上にも物を載せたい
という訳で、マフラー部分の遮熱

やってみた

天然木材使用の逸品・・・・（ぉぃ

これで荷物は積めそうだということで終わろうかと思ったが
今使っていないナビを使う方が良いかということで、急遽ナビの取り付け
まずはGPSアンテナの架台を作る・・・というのも、ポータブルなので感度が命
つぅ訳で、架台はちゃんとアンテナの役目をさせるために鉄製
以前に作った、いんちきグランド・マジェスティーの端切れ鋼材でテキトーな架台をでっち上げる


そして、電気系を押し込んでみた


同じ端切れで、同様にナビの台を作った
こっちは振動が怖いので極端なくらいにラバーマウント（写真では見えないけど）
でぇ動かしてみた


動いた・・・・ぱちぱち
ちなみに、スピードメータが180km/h以上まで振ってるトコロがまたイカス!

という訳で、完成




※ちなみに、このモデルはヤマハのサイトでは
スクーターの項目には無く、スポーツバイクの項目にあります
この「孤高のオートマチックスーパースポーツ」というフレーズ、痺れます
孤高≒売れないだろうなぁ（ぉぃ　しかし3.0R spec.B(MT)に通じる、潔さがあると思ふ

確かにスクータ最大の弱点である、ユニットスイングに起因する
ど～しよ～もないバンク角の無さは、クラッチユニットを2次減速側からエンジン側に移すという荒業で解決してるからなぁ
それって本格的にバイクと同じ手法？
そうなると、少なくともミニモト並みのバンク角は稼げるんで

ちなみに他のメーカーは「スクーター」にカテゴライズされてます
ただ、気合が販売に結びつかないのだろうというのが　まぁソレでして・・・