NANNTOのブログ一覧

・・・って、いつじゃ?! （;￣ー￣A アセアセ

あたしゃ、オーディオやデッドニング等で フルマフラーを買える程度のプレゼントをしていたつもりなのですが、当の本人は、某量販店で買ってきたLED片手に、「これを付けたいなぁ～」 と、しきりにアピールしてきます (^_^;

どうぞ、ご自由に (はあと)

・・・やはり、私に 「施工しなさい」 という事のようで （￣ー￣；


物は amon 防水ワイドＬＥＤ(青) という事で、我が ESSE の メータパネルを照らしている物と 同一の物です。
確かに、この商品は 明るく、照射範囲も広いので、かな～り多目的に使用できるのよねぇ～。

今回の要望は、リヤタイヤ辺りを照らして、タイヤの位置を見やすくすること +α (・・・って、何ぞや?) です。
という事で、装着場所は リヤタイヤ前方付近と言うことになり、検討の結果、埋め込みマウントを使用して、サイドステップに埋め込むことにしました。


ここまでやると、やはり、アンダーネオンや グリル内にもLEDも 仕組みたいですね。
そういえば、L602Sに乗っていた頃の ホイールを照らすLEDが、どこかに眠っていたような・・・?!

今月1日に メーカーのディーラーに報告した、Tanto Exe Custom 新車のリヤドア 溶接剥がれの件。
ようやく ディーラーから連絡があって、来月10日辺りから、しばらく入院となるようです。
ちなみに、話の内容からすると、溶接・板金を行うようです。

ただ、私が疑問に思うのは、本当に あの場所は 本来 溶接されている箇所なのか という事です。
正規ディーラーの整備士も 電話片手に 長時間 悩んでいたと言うし、実物を見せてから 結論が出るまでに 1週間以上もかかっているので、まぁ、そういう事なのかなぁ～?

でも、もし 本当に 溶接されている箇所であるならば、同じ不具合を抱えた車両が 他にも多数存在しているはずです。
そもそも、特別大きな負荷が掛かる という訳でもない 溶接+シール材の箇所で 溶接が剥がれてしまうようでは、そのうち、ドア や サスアームが もげたり、ストラットが突き抜けたり、エンジンが落下したり という事も、起こりえてしまうのでは と、不安になります。
まぁ、ダ○ハツ品質だし、所詮 利益のために いろいろ削られた鉄屑なので、ユーザー側が諦めるしかないのでしょうかねぇ～。

エンジンやブレーキ、足回り、変速機は、交換･流用すれば良いだけの話ですが、シャーシ・ボディーくらいは しっかりと作って欲しいものです。

ド～ロノイズ低減策として よく耳にする商品

ノイズレデューサー

親父の Tanto Exe Custom RS 静寂化計画の一環として、我が NANNTO RACING でも、こいつさんを試してみることに。


フロントフェンダーについては左右1本ずつ、リヤフェンダーは左右で1本、そして、残りの1本で スペアタイヤの部分を塗りました。

フェンダー内を塗る時は 換気の良い状態で作業できるので まだ良かったのですが、問題は スペアタイヤ部分です。
余計な箇所に塗料が付かないように養生すると、ちょうど 塗装箇所を 1周する形になり、スプレーすると 楽しむことができ・・・ 結構 臭いがキツイんです。
えぇ、もちろん、私は そ～ゆ～アブナイ遊びは してきませんでしたよ?! σ(￣∇￣) ポリポリ
シンナーより ガソリンの臭いの方が好・・・(以下略)

ん～で、作業後 試乗してみると、確かに 施工前に比べて 静かになっていました。
なかでも、スペアタイヤ部分を塗ったのが 結構 効果を発揮しているようです。
この部分は 元々 何も対策されておらず、薄～い鉄板だけの状態にもかかわらず リヤシートスライド機構やらスペアタイヤやらによって空間ができているので、響きやすい環境が揃っていたのでしょう。

こうなると、リヤシート下にあたるフロア部分も塗りたくなりますが、あいにく そこは 燃料タンク上なのよねぇ～。
（;￣ー￣A アセアセ
ここばかりは、室内側の対策で済ますしか無さそうです。

でも、やり続けていたら いくら資金があっても足りないので、この辺りで 泥沼から抜け出してみようかしら。
そろそろマフラーも交換したいし＠親父の車だけど (^_^;

新車 12ヶ月点検前に気付いた、Tanto Exe Custom の、跳ね上げ式のバックドアのステー浮き。
ディーラーで見てもらったら・・・

溶接が剥がれている

らしいです。


さすが ESSEの約2倍の価格の車だけあって、なにもシール材だけで固定している訳ではないとか。
「各ステーは 実際には溶接してあり、その溶接箇所を保護する目的で シール材が塗られている」というような説明を受けたようです＠親父殿

ん～で、実際にステーが浮いてしまっているので、溶接&板金塗装という事になるとか、ならないとか。。

親父殿にしてみれば、定年後も 徹夜までしてバイトして、ようやく購入した新車です。

自分では傷を付けないどころか、こまめに手洗い洗車&ワックスがけまでして かわいがっていた愛車が、新車として購入後 1年未満で板金塗装とあっては 堪らない ということで、「交換しなさい」と交渉中だとか。


私は こういった物の 製造ラインの制御もしますが、通常であれば、このような不具合品が 市場に流出してしまうことは ありえないはずなのですけどねぇ～。
逆に、1枚でも 不具合品が流出してしまっている (親父の車の事) という事は、他にも 溶接が剥がれているワーク (ここでは ドアの事) が 市場に流出している可能性を意味していますし、つまり、気付かれていないだけで、それなりの台数に 同じ不具合がある事を意味します。

これが、偶々 L455Sの機種だけに発生しているのか、そのラインに流れている全ての車種に発生しているのか。
(1つのラインで複数車種のワークが流れており、溶接ロボットに 機種情報を与えるだけで、予め記憶させておいた場所に、決められた加圧力/加圧時間/溶接電流 で溶接しているはずです。)

皆様も、一度 チェックをされてみては いかがですか?

自分のESSEも、一度 確認しておこうっと。

燃料警告灯が点滅し始めたので、我がESSEに給油してきました。

走行距離：576.0km、給油量：31.33L、燃費：18.38km/L

新車で購入して31回目の給油ですが、6番目に良い燃費です。
もっと言えば、1年7ヶ月振りの好燃費です。

条件は、決して良いものではありませんでした。
タイヤを ポテンザRE-030 から ポテンザRE-11 の中古に交換し、荷室には S120Vで使用していた タイヤ/ホイールセット (175/60R14 4本) + 仕事用工具箱 を載せたままなので、この車を購入して以来 最も重量を背負っていたと言っても過言では無いです。

この車は もともとパワーが不足している為、常に全開走行なので、慣性で走行できる分 重量を背負っていた方が燃費が良いのかもしれませんね。
もっとも、その分 更に遅いですが。。 （;￣ー￣A アセアセ