メーカー/モデル名 | 三菱 / ミニキャブトラック M(AT_0.66) (2014年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 仕事 |
乗車形式 | 仕事用 |
おすすめ度 |
3
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満足している点 | 加速力があり,エンジンが強くなったことは実感できます。VVT付きのDOHCになって,高速走行時のスムーズさやパワーが上がりました。 |
不満な点 | 前のミニキャブ(三菱製)と比べると,収納ケースが浅くなったり,ダッシュボードの上が狭くなったりしたため,領収書を置く場所に困るなど,仕事の使い勝手は悪くなった感じがします。私は身長が160㎝で短足ですから,フルキャブ型は乗り降りしにくいです(セミキャブ型は腰痛になりやすいのだけど)。あと,前のミニキャブ(セミキャブ型)の方がコーナリング時の安定性や高速走行時の安定感は良かったと思います。あとAT特有の気持ち悪さがあります(アクセルペダルを踏んだ時ダイレクト感がない,ふわふわしている感じ)。MTの方が運転していて気持ちいいけど,配達の仕事はATじゃないと困る(左手が自由じゃないと困る)ので3ATでも仕方がないのですが。前のミニキャブの方がATの挙動は良かった(あまり気持ち悪くなかった)です。スズキがんばれ! |
総評 | エンジンはスズキの方が良いのですが,三菱製のクルマは目立たないところが凝っていました(例えば,ワイパーのミスト機能の速度が変わるとか,ライトを消し忘れても自動的に消してくれるとか,荷台のライトがサイドブレーキに連動している等)。製造過程に難ありだったのか,スモールライトのバルブが接触不良で点灯不良を起こしやすい,サイドブレーキの荷台スイッチが故障しやすいなど,気になることも多かったですが,配達に使う分には前のミニキャブの方が個人的な評価は高いです。 |
走行性能 |
無評価
モデルチェンジ前のスズキ・キャリー(セミキャブ型)は,ホイールベースが長くて安定感があるのは良いのだけど,ロックトゥロックが大きく感じられて小回りしにくい感じでした。フルキャブ型になって小回りはしやすくなりましたが,高速安定性は悪くなった(不安定感がある)と思います。フルキャブ型は前輪タイヤの外側が減りやすいイメージですが,それについては旧規格の軽トラほどではなさそうです。
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乗り心地 |
無評価
軽トラですから期待しない方がいいです。仕事で使う分には問題ありません。
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積載性 |
無評価
シートの下に荷台がめり込んでいる分だけ増えていますが,実質あまり変わらないです。
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燃費 |
無評価
配達なのでストップアンドゴーが半分,バイパスでの移動が半分,エアコン不使用で,燃費は11.6km/Lでした。給油間隔がちょっと伸びた気がするので,たぶん燃費はよくなっていると思いますが,仕事の性質上アイドリング時間も結構ありますし,エンジンのパンチ力が増えた分は加速に使われてしまい,低燃費になっていない感じもします。
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故障経験 | 新車なのでまだ無いです。 |
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